ひさしぶり

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日本語[編集]

名詞・形容動詞[編集]

ひさしぶりしぶり・久しり】

  1. にその物事経験してから、長い時間経過して再び前と同じ物事を経験すること。

発音[編集]

類義語[編集]

感動詞[編集]

ひさしぶりしぶり・久しり】

  1. 久闊を叙する際の挨拶のぞんざいな表現。丁寧表現はその度合いによって、接頭辞「」の付加、「です」「でございます」等の付加により形成される。
    • ポオレット  あたしよ、忘れたの。/留雄  (素気なく背を向けて)何か用か。/ポオレット  (ちらとマルセルに笑ひかけ)久しぶりね。/留雄  久しぶりだ。(岸田國士『古い玩具』1924年)

類義語[編集]

翻訳[編集]