ふくみおく

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日本語[編集]

動詞[編集]

ふくみおくく】

  1. (通常、尊敬語敬語に変化させて)事前了解しておく。
    • 本日かぎりよそからの借銭は必ず必ず思いとどまるよう、万やむを得ぬ場合は、当方へ御申越願度く、でき得る限りの御辛抱ねがいたく、このこと兄上様へ知れると小生一大事につき、今回の所は小生一時御立替用立申上候間、此の点お含み置かれるよう願上候。(太宰治 『虚構の春』)

活用[編集]


語源[編集]

派生語[編集]