まう
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日本語[編集]
動詞:舞う[編集]
まう【舞う】
活用[編集]
活用と結合例
語源[編集]
発音[編集]
翻訳[編集]
- 躍る
おどる — 「おどる#翻訳」を参照のこと
- 飛ぶ
とぶ — 「とぶ#翻訳」を参照のこと
動詞:方言[編集]
まう(「しまう」の し 脱落)
- (近畿方言、補助動詞、<動作・作用を表す動詞の連用形-て->に接続する)動作・作用が完了することを表現する。
- ぐずぐずせんと早よ食べてまいや。
- (近畿方言、補助動詞)【元に戻らない結果を残すことを含意し、そのことを嫌う(場合によっては逆に喜ぶ)気持をも表現する。
- 転んで骨を折ってもうた。
- 次々に勝ち進み、優勝までしてもうた。
- 困ったことになってもうた。
- 過去・完了の形ではウ音便化して「もうた」「もうて」の形となる。
参照[編集]
- しまう(共通語)
古典日本語[編集]
動詞1:参う[編集]
まう【参う】
活用[編集]
連用形「まゐ」のみ認められ、終止形等はないため上一段活用か上二段活用か不明だが、一説に上二段活用とされる[1]。
参照[編集]
諸言語への影響[編集]
- 現代日本語: まいる(上一段活用)
動詞2:参う[編集]
まう【参う】