もしくは

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

語源[編集]

副詞「もし」 + 副詞語尾「」 + 係助詞「

接続詞[編集]

もしくはしくは】

  1. 選択的な複数のものを併記する場合に用いる。類義語またはあるいは
    法令文書における用法
      1. 単純な選択においては、「又は」を用いる。選択の関係が2段階になる場合は小さい接続について「若しくは」が用いられ、大きい接続について「又は」が用いられる。「又は」と同様に、一般的には排他的選択となるが、and/orの意味で用いられている場合もある。
        「人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。」(刑法199条
        • 「無期」と「5年以上の」が同一階層で「懲役」にかかり、「懲役」と「死刑」が同一階層となっている。
      2. 3個以上を列挙する場合は、「又は」と同様に、「A、B若しくはC」のように選択するものを読点で区切って列挙し、最後のものの前に「若しくは」をつける。
        「物品の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であつて、視覚を通じて美感を起こさせるもの。」(意匠法2条)
        • 「形状」・「模様」・「色彩」を選択列挙、これと同一階層として「これらの結合」を列挙する。

発音[編集]

も↘しくわ

関連語[編集]