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やばい

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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異表記・別形

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語源

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不明。以下の二説がある。

  • 形容動詞の やば が形容詞化したもの[1]
  • 弥危(いやあぶ)ない」から「い」が脱落し、「やあ」と「ぶな」の縮約が起こったもの[2]

もと盗賊らの隠語で、辞書掲載は1892年の『日本隠語集』が初。用例自体は1700年代後半にさかのぼる[3]

語義2は21世紀に入っての形で、反語的に用いられる。若者に用いられることが多い。名詞は形容詞からの派生[4]

発音

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形容詞

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やばい

  1. (口語) あやういあぶない不都合だ。問題が多い。困惑させられる。
    • 彼はやばい仕事についている。
    • 今会うのは非常にやばい
  2. (俗語, 反語的に) すばらしい。すごくいい。
    • 舞妓さんたちはみんなかわいくて、特に3番目の人がやばい

翻訳

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語義1 — 「あぶない#翻訳」を参照のこと
語義2 — 「すばらしい#翻訳」を参照のこと

名詞

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やばい

  1. 看守
  2. 巡視

固有名詞

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やばい

  1. (隠語) 大阪の方面。

同音異義語

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やばい

脚注

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  1. 精選版 日本国語大辞典.“やばい”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2026年3月29日閲覧。
  2. 田井信之『日本語の語源』角川書店、51頁。
  3. 大辞林松村明 編、三省堂。
  4. 楳垣実 (1979), “やばい”, 隠語辞典, 東京堂出版, →ISBN, 433ページ
  5. NHK放送文化研究所『NHK 日本語発音アクセント新辞典』日本放送出版協会、東京、2016年。→ISBN