ゆうべ

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日本語[編集]

名詞[編集]

ゆうべ歴史的仮名遣い:ゆふべ

    1. 夕方
      その代りに現れる夏の夕べの涼風は実に帝都随一名物であると思われるのに、それを自慢する江戸子は少ないようである。(寺田寅彦 『夕凪と夕風』)
    2. 夕方に行われる催し物
      三月六日の日曜日に『働く婦人』発刊記念の夕べを催したことは、読者のみなさんが三月号の『働く婦人』にのった広告によっても承知していられることです。(宮本百合子 『日本プロレタリア文化連盟『働く婦人』を守れ!』)
  1. 昨夜(熟字訓)、夕べ】昨日の夜。
    昨夜ゆうべは僕が水彩画をかいて到底物にならんと思って、そこらに抛って置いたのを誰かが立派な額にして欄間に懸けてくれた夢を見た。(夏目漱石吾輩は猫である』)
    どうするか見ろと済して顔を洗って、部屋へ帰って待ってると、夕べの下女が膳を持って来た。(夏目漱石『坊っちゃん』)

関連語[編集]

翻訳[編集]

語義1

語義2