をさなし
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
古典日本語
1.1
語源
1.2
発音
1.3
形容詞
1.3.1
類義語
1.3.2
対義語
1.3.3
諸言語への影響
古典日本語
[
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]
語源
[
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]
長
(
をさ
)
(年長者等)+
無し
発音
[
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]
四拍形容詞一類
(
?
)
連用形
(
平安時代
)
うぉさな
く
(
南北朝時代
)
うぉさな
く
(
室町時代
)
うぉさな
く
(
江戸時代
)
おさな
く
連体形
(
平安時代
)
うぉさなき
ぃ
(
南北朝時代
)
うぉさなき
ぃ
(
室町時代
)
うぉさな
き
(
江戸時代
)
おさな
き
形容詞
[
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]
をさなし
【
幼
し、
稚
し】
幼
(
おさな
)
い
子供っぽい
基本形
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
活用の種類
をさなし
をさな
(-く)
-く
-し
-き
-けれ
○
ク活用
-から
-かり
○
-かる
○
-かれ
類義語
[
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]
をさをさなし
ややこし
対義語
[
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]
をさをさし
おとなし
諸言語への影響
[
編集
]
現代日本語:
おさない
カテゴリ
:
古典日本語
古典日本語 形容詞
古典日本語 形容詞 ク活用
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