テンプレート:古典日本語上一段活用/doc

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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これは、テンプレート:古典日本語上一段活用解説サブページです。
使用方法、カテゴリ、そのほかテンプレートページそのものに含まれない情報を含んでいます。他のページから呼び出して表示することを意図しているため、相対リンク条件文などの動作が意図しないものになっていることがあります。
テンプレートページ自体は、テンプレート:古典日本語上一段活用をご覧ください。

古典日本語の上一段活用する動詞の活用形を自動表示するためのテンプレートです。活用の種類分けは学校文法にもとづいています。

使い方[編集]

このテンプレートの各引数は次のとおりです。

{{古典日本語上一段活用|(語幹)|(活用語尾)|sort=(ソートキー)}}
語幹(引数1)
動詞の活用しても変化しない部分です。上一段活用の動詞の場合、語幹がある場合とない場合に分かれます。3文字の語であれば語幹を持ち、2文字の語であれば語幹を持ちません。「はなひる」であれば「はな」が語幹で、「ゐる」であれば語幹無しです。語幹無しの場合、この引数は省略してください。
活用語尾(引数2)
動詞の活用で変化する部分です。「はなひる」であれば「ひる」が活用語尾で、「ゐる」であれば「ゐる」が活用語尾です。
ソートキー(引数sort)
このテンプレートを使用すると、カテゴリ:古典日本語 動詞 カ上一‎などのカテゴリが使用された項目に自動適用されます。これらのカテゴリのソートキーを指定するパラメータです。未入力の場合は項目のデフォルトソートが適用されます。必要なければ、この引数は省略してください。

使用例[編集]

語幹なしの例
ゐる【居る・踞る・率る・将る】:{{古典日本語上一段活用||ゐる|}}
語幹ありの例
はなひる【嚔ひる】:{{古典日本語上一段活用|はな|ひる}}

カテゴリ[編集]

このテンプレートは、貼り付けられたページに次のカテゴリを適用します:

カテゴリ ソートキー 説明
カテゴリ:古典日本語 動詞 カ上一‎ 引数sort 引数sortが未入力の場合は項目のデフォルトソートが適用
カテゴリ:古典日本語 動詞 ナ上一‎ 引数sort 同上
カテゴリ:古典日本語 動詞 ハ上一‎ 引数sort 同上
カテゴリ:古典日本語 動詞 マ上一‎ 引数sort 同上
カテゴリ:古典日本語 動詞 ヤ上一‎ 引数sort 同上
カテゴリ:古典日本語 動詞 ワ上一‎ 引数sort 同上
カテゴリ:古典日本語 動詞‎ 引数sort 同上
カテゴリ:古典日本語‎ 引数sort 同上

関連項目[編集]