テンプレート:lt-conj-r

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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概要[編集]

  • リトアニア語の再帰動詞の活用表を作成するためのテンプレートです。ただし接頭辞付きの再帰動詞(例: atsisakyti)については{{lt-conj}}をご使用下さい。

使用方法[編集]

{{lt-conj||||||||||}}

10箇所の空白それぞれに適したものを入れていきます。

  1. 1番目から3番目には現在時制の一人称単数形、二人称単数形、三人称単数形からそれぞれ-iuos(i)、-ies(i)、-s(i)を除いたものを順番に入力していきます。
    1. ただし三人称単数形が-os(i)で終わる活用の場合は、10個の引数とは別に「p=3」と入力して下さい。
  2. 4番目から6番目には過去時制の一人称単数形、二人称単数形、三人称単数形からそれぞれ-iuos(i)、-ies(i)、-s(i)を除いたものを順番に入力していきます。
  3. 7番目には動詞の不定形から"tis"の部分を除いたものを入力します。
    例: "juoktis" → juok
  4. 8番目には未来時制の一人称単数形から-iuosiを除いたものを、9番目には三人称単数形から-isを除いたものを入力します。
  5. 10番目には不定形の語幹(7番目の引数)がkまたはgで終わる場合のみそのkまたはgを除いたものを入力します(任意)。
    例: "juoktis" → juo

参考文献[編集]

  • 村田郁夫 編『リトアニア語基礎一五〇〇語』大学書林、2003年、155、157、159頁。ISBN 4-475-01112-4