トーク:あみ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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網の語源に、異説があり、併せて、初出を注記しました。[編集]

  1. 百科事典を含む、複数の資料が、粗目に由来する説を掲載していたので、付記した。(趣旨説明)
    著者・執筆者に遠慮するのではなく、動詞の連用形の名詞化は、古代和文・上代大和言葉に、由来・語源を持つ(或いは持つとされている)日本語語彙には多く有るので、わたし自身も、既存の編む連用形のあみの体言化だと思うのですが…辞書の中立性にかんがみ注釈に掲載しました。
    • また、それらの資料が、文献・典拠初出を、一致して日本書紀としていたので、そのままの転記を避け、典拠部そのものは、転載自由を明記したものから引用し、その事象・解説は、複数の資料から文章を編みました。
  2. アミの関連語補遺については、日本語(一般用語)のアミは、(食料用途としては、佃煮・干し海老(お好み焼き、焼そば用の廉価品)などに使われます。)が、アキアミが、本来のサクラエビ系統ですので、こちらを補遺しました。初夏のサクラエビ。秋のアキアミです。他にシラエビなどありますが、それは、事典・図鑑に委ねます。日本語辞書としては、此処で妥当と考えました。

以上、二点、趣旨を説明しました。ご意見を求めます。--みぃにゃん (トーク) 2013年4月7日 (日) 19:25 (UTC)[返信]