トーク:ふえ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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笛と木管楽器[編集]

ShikiHでございます。もうしわけありません。私の最初の編集「笛とは木管楽器」はご指摘のごとく、大変杜撰でございました。オーケストラの楽器の中で笛なのはフルートだけ。「私は笛吹きです」と言ったらフルート奏者であって、他の楽器は言いません。しかし「エアリードの木管楽器を笛という」というのにも問題があって、篳篥はダブルリードですが普通、笛というと思います。草笛というものがありますが、まあ木管楽器じゃないかもしれませんが、リードがあります。口笛は楽器ではないし、ひょっとすると笛でさえないかもしれません。尺八はエアリードの木管楽器ですが、笛とは言いません。正確に書くのは、私にはなかなか難しく思います。只今、一応の語釈を書きましたが、あんまりうまくありません。学兄がたのご教示と修正をお待ちします。--ShikiH (トーク) 2015年8月22日 (土) 21:13 (UTC)返信[返信]

最近は、あまり考えないでWiktionary:著作権切れ辞書の一覧#大辞典(平凡社)ばかり参照して、よしとしているところがあり、そこには以下の記述があります(新字体に直す)。
①吹奏楽器の総称。吹柄(ふきえ)または吹枝(ふきえ)の略と称せらる。横笛縦笛・天磐笛(あまのいわふえ)・笙の笛・尺八の笛・つちぶえ)・唐人笛チャルメラ)・角(ハラノフエ)などはこの例。もと笙・篳篥も笛といったが、のち区別す。公家で笛を世襲の家業としたものに、大炊御門・綾小路・徳大寺・久我・三條・甘露寺・橋本の諸家がある。継体紀・七年九月・春日皇女歌「流れ来る竹の、いくみ竹、節竹(よだけ)、……末辺をば笛に作り吹きなす』
②特に横笛の俗称。能管篠笛などをいふ。源氏・須磨「いみじき笛の名ありける」宇津保・蔵開上「御こと三つ、御笛三つとり出でさせ給ひつ」
まず、尺八はリコーダー同様、縦笛系に含めているようです。
大辞林には「クラリネット・篳篥などリードをもつ吹奏楽器をも含む」なる一文があります。
現在、日国が参照できないため、手持ちの小学館国語大辞典を参照すると、リード楽器は除いているみたいです。
とりあえず、以上。--Mtodo (トーク) 2015年8月23日 (日) 01:09 (UTC)返信[返信]
でも、チャルメラって、リードがありますよね。--Mtodo (トーク) 2015年8月23日 (日) 01:37 (UTC)返信[返信]
ShikiHでございます。ご教示ありがとうございます。拝読いたしました。①により笙も笛にはいりますか。笙は口で息を入れるいわば小型のパイプオルガンです。これまで笛と呼ぶとなれば、もはや私の能力では語釈をまとめるのは無理。しかしこれは古義であって、現代的には「横長に構える管楽器」としてはどうかと、思いました。だいたいでよいなら、あっているでしょう。リコーダーは普通はソプラノかアルト。それより大きなものは、クラリネットやサックスと同様に笛には見えない。尺八は古義では笛でも、新義では笛ではないように思います。よって
(1)横長に構えて演奏する管楽器。
これにより笙、尺八、クラリネット、サックスは除外します。
(2)篳篥や(教育用の小さな)リコーダー。
すなわち具体例をあげるだけで、解説はあえて書かない。
一晩考えましたが、いわゆる独自研究ですので、自信はありません。なおいっそうのご意見をお待ちしたく思いますが、古辞書のとおりの方が良いとお考えならどうぞそのように。私は語釈を当面は改訂いたしませんので、よろしくお願いいたします。--ShikiH (トーク) 2015年8月24日 (月) 07:27 (UTC)返信[返信]
ShikiHでございます。いま守貞謾稿を読んでいたところ、尺八を笛と言ってるところに出あいました。『守貞謾稿』(pid/2592396)巻之七の冒頭付近「虚無僧」の項。「頭ニ天蓋ト号ク編笠ヲカムリ尺八ト云笛を吹ク」。--ShikiH (トーク) 2015年9月13日 (日) 19:00 (UTC)返信[返信]