トーク:

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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異体字の漆[編集]

漆は「うるし」と言う意味がありながら後に大字として「七」の意味を持たせたのであって、他の異体字とは字源を異にしています。異体字と言う意味合いもあるかもしれませんが、漆の場合は「大字として」の意味合いしかないので、異体字の部類に含めない方が読者の誤解が無いと考えます。と言うより、そもそも、「漆」は「七」の異体字と言えるのでしょうか。七に「うるし」の意味はありませんし、異体字に含めるには無理があると思うのです。標準のスタイルを崩してでも、大字とだけ書いた方が良いと考えますが、賛同いただけませんでしょうか。--ぎけんかし 2009年5月30日 (土) 04:16 (UTC)[返信]

ここは、字源の問題だけではなく、「代用字」(これも、同音・同義(まあ正しくは類縁義でしょうが))などを列挙もしています。フォーマットの簡潔性の問題として、使用例の少ない「大字」や「代用字」を新たに見出しレベルまで引き上げる必要を感じません(さらにそのための書き換えをするのであれば、新たな記事を起こすが有益です)。--Mtodo 2009年5月30日 (土) 04:31 (UTC)[返信]