トーク:

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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「さんじゅう」という読みについて[編集]

「卅」の「さんじゅう」という読みが訓読みなのかどうかですが、漢和辞典では普通訓読みとして扱われているようです。確かに、「さんじゅう」というのは「三十」という漢語であり、和語ではありません。ただ、和語でなければ訓読みと言えないということでもなさそうで、その漢字の字音でない読み(漢字の意味を表している読み)であれば、それが漢語であっても外来語であっても訓読みと扱われているようです。例えば、杏(あんず)、浬(かいり)、蓙(ござ)、莨(タバコ)、吋(インチ)など。--Usagiuma (トーク) 2016年5月2日 (月) 14:44 (UTC)[返信]

ありがとうございます。まさにそれこそが差し戻しの意図でございました。私は編集の後に手間を惜しまずその旨を説明すべきでございました。また恐ろしく乱暴ですが、人名以外で広く用いられている事が確認できて音読みでないものは全て訓読みになるだろう、というざっくりした発想もございました。--Eryk Kij (トーク) 2016年5月2日 (月) 15:16 (UTC)[返信]
ShikiHでございます。日本語として熟した読み方の中、音読みでない物はすべて訓読みということですね。理解いたしました。ありがとうございます。--ShikiH (トーク) 2016年5月3日 (火) 11:09 (UTC)[返信]