トーク:軽業

軍隊用語としての「軽業」

ShikiHでございます。一般の辞書には管見の限り見当たりませんが、軍隊の用語として、「軽業」があったやに思われます。根拠は

1. 樋口喜徳『ああ国民兵』[1]（グーグルブックス）
2. 島尾敏雄『魚雷艇学生』[2]（グーグルブックス）
3. [3]　（個人のブログ）
4. [4]（個人のブログ）

その語義は「軍隊において休業日であること、または疾病などの理由によって、通常の業務よりも負荷の軽い業務を割り当てられること、またそのような業務」といったような意味だと思われます。小説でときどき見かけます。しかし本文には現時点では書けません。通常の辞書にこの語義は見当たらないので、用例を示さなくてはなりませんが、それらはいずれも著作権保護期間中です。またこの語はまさか「かるわざ」ではなく「けいぎょう」だとは推測しますが、証拠がない。とにかく、用例はグーグルブックス参照、というわけには行かないので、辞書の記載、あるいは引用可能な用例を発見なさった学兄がたが追記してくださると、大変ありがたく思います。--ShikiH (トーク) 2017年1月7日 (土) 00:28 (UTC)