一富士二鷹三茄子

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

成句[編集]

        (一富士・二鷹・三茄子、一・富士・二・鷹・三・茄子 いちふじ にたか さんなすび)

  1. 初夢(wp)見る縁起(wp)良いといわれる三つもの列挙した成句。一からに、日本最高峰(wp)霊峰(wp)富士山猛禽タカ(鷹)、野菜ナス(茄子)を指す

由来と派生[編集]

江戸時代中期の1733年享保(wp)18年)に江戸刊行された『悉皆世話字彙墨宝(しっかい せわ じい ぼくほう)』(中村平五三近子)に、駒込富士神社まつわる初夢の縁起物詠ったものとして掲載されている川柳(wp)「駒込は 一富士二鷹 三茄子」が初出(文献上最古記述)であるが、「一富士二鷹三茄子」を紹介する文献は時代く見られ、そのでこの時代より(江戸時代初期あり)に流布していたことが解説されている。

そして、これを原形としてのち続きられた。それらのうちで「一富士二鷹三茄子四扇五煙草六座頭」が最もよくられているが、地域と文献によって異なる種類に伝わる。

関連語[編集]