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漢字[編集]

新字体ベトナム字体[要出典]
簡体字
与󠄄(康熙字典に掲載されている字体)

字源[編集]

  • 」の略体(「與」については與#字源の項目を参照)で、「」の部分に相当する。[字源 1]
    • なお、新字体の「しっぽが出る」字体は「当用漢字字体表」策定時に特に根拠なく採用されたもの[字源 2]

金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 高田忠周 『古籀篇』 1925年、巻58、15頁。
    湯余恵 「略論戦国文字形体研究中的幾個問題」 『古文字研究』第15輯 中国古文字研究会、中華書局編集部、陝西省考古研究所編、中華書局、1986年、11頁。
    李家浩 「貴将軍虎節与辟大夫虎節—戦国符節銘文研究之一」 『中国歴史博物館館刊』1993年第2期 第52頁。
  2. 阿辻哲次 『戦後日本漢字史』新潮社 ISBN 978-4-10-603668-2 p.112

意義[編集]

  1. くみする仲間になる。参加する。一緒に~する。
  2. (「與」の略字として)(接続詞)~
  3. (「與」の略字として)あたえる

日本語[編集]

発音(?)[編集]

熟語[編集]


中国語[編集]

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

を参照されたし。

ベトナム語[編集]

*[要出典]

コード等[編集]