人間到る処青山あり

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日本語[編集]

慣用句[編集]

あり (じんかん、いたるところせいざんあり)

  1. 世の中その気になれば何処ででも死ねるということ。また、そうであるから故郷を離れ世界に雄飛するのに躊躇してはいけないということ。

出典[編集]

  • 江戸時代末期の僧釋月性の『將東遊題壁』より
白文 (読み下し)
男兒立志出郷關 男児志を立て郷関を出ず  
學若無成不復還 学若し成る無くんば復た還らず 
埋骨何期墳墓地 骨を埋むる何ぞ墳墓の地を期せん
人間到処有青山 人間到る処青山あり