他界
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
名詞
1.1.1
発音
(?)
1.2
動詞
1.2.1
活用
日本語
[
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]
名詞
[
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]
他
界
(
たかい
)
別
の
世界
。
極
平凡
な
大昔
の
田舎
では
、
遠い
所
に
我々
の世界とは
違っ
た世界が
ある
。
即
、
他界
があると
信じ
ていました。(
折口信夫
『真間・蘆屋の昔がたり』)
死者
の世界。
あの世
。
これ
が
唐
の
幻術
師が
他界
の
楊貴妃
に
逢っ
て
得
て来た
玉
の
簪
(
かざし
)
であったらと、
帝
は
かいない
ことも
お
思い
になった。(
紫式部
著、
与謝野晶子
訳『
源氏物語
桐壺
』)
死者の世界に行くこと。
死ぬ
こと。
発音
(
?
)
[
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]
た↗かい
動詞
[
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]
死者の世界に行く。
死ぬ
。
京都
の
姉
は
昨秋
、
義兄
は
今春
他界
した。(
佐藤垢石
『盗難』)
活用
サ行変格活用
他界-する
カテゴリ
:
日本語
日本語 名詞
日本語 名詞 サ変動詞
日本語 動詞
日本語 動詞 サ変
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