以て瞑すべし

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

成句[編集]

すべし(モってメイすべし 漢籍中の成句「可以瞑」の訓読)

  1. 不当とされる原因によって死に臨む者又は死んだ者に対して、その真相究明したり、相手方を罰するなど公平を尽くすことにより、その者が納得して、この世に心残りなく死ぬことができるということ。または、死者に対し、いわゆる成仏ができると言うこと。
  2. それで満足すべきである。