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会意

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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この単語の漢字
かい
第二学年

第三学年
音読み

発音

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名詞

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(かいい)

  1. 漢字の造字法である六書のひとつ。既存文字を組み合わせ、それらの意味を合わせて新たな文字の意味を表す方法。会意により作られた漢字を会意文字という。
    • 例えば「」は「」と「」の字義を組み合わせて作られた会意文字である。
    • 他にも例えば「」は「」の陰で「」が「やすんで」いるさまを表す会意文字と説明されることがあるが、これは「意味と意味の組み合わせ」ではなく「形と形の組み合わせ」であり、こういった方式の字は全て象形文字と見なすべきだという主張もある。すなわち、会意文字と象形文字の境界は明確なものではない[1]

関連語

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脚注

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  1. 裘錫圭著、荻野友範・稲畑耕一郎・崎川隆訳『中国漢字学講義』、東方書店、2022年、187-189頁。