偕老同穴

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日本語[編集]

名詞[編集]

(かいろうどうけつ)

  1. 共に暮らし老い死んだ後は同じ墓穴葬られること。夫婦信頼関係非常かたいこと。中国の古書詩経(wp)に由来する。
    • 偕老同穴を契る。
  2. カイロウドウケツ科の海綿動物の総称。この海綿動物の胃腔の中に雌雄一対ドウケツエビが住むことが多いことから、まずそのエビの名が偕老同穴となり、後に海綿動物の名となった。

発音[編集]

  • カ↗イロードーケツ、カ↗イロード↘ーケツ
  • 『新明解日本語アクセント辞典』『日本国語大辞典』は、語義1は「カ↗イロードーケツ」、語義2は「カ↗イロード↘ーケツ」とする。

典拠(出典)[編集]

典拠は『詩経』邶風・撃鼓にある「執子之手、與子偕老」(子の手を執りて、子と偕〔とも〕に老いん)、及び同じく『詩経』王風・大車「穀則異室、死則同穴」(穀〔い〕きては則ち室を異にするも、死すれば則ち穴を同じくす)。

翻訳[編集]

参考(外部リンク)[編集]

Wikisource
著作権フリー文書ウィキソース詩経 の原文があります。