刹那
ナビゲーションに移動
検索に移動
日本語[編集]
名詞[編集]
- 仏教における時間の最小単位。
- 極めて短い時間。瞬間。
- (非標準、接続助詞のように用いて)直後に。
- 稲妻が光ったと思った刹那、雷鳴がとどろいた。
- (非標準、接続詞のように用いて)その直後。
- 弥太郎が先にしかけた。刹那、文四郎はするどく切り込んだ。
関連語[編集]
- 語義1
- 対義語:劫
- 語義2
- 類義語:一瞬, 一瞬間, 一刹那, 咄嗟, 寸陰, 寸時, 片時, 瞬間, 瞬刻, 瞬時, 須臾, 間髪を容れず, 間一髪, あっという間, 瞬く間, 瞬く内, 瞬く隙, またたくあいだ
- 対義語:永遠, 永久, 永劫, 久遠, 恒久, 長久, 無窮, 悠久, とこしえ, とわ
翻訳[編集]
数詞[編集]
関連語[編集]
朝鮮語[編集]
名詞[編集]
刹那(찰나)
- (日本語に同じ)刹那
中国語[編集]
名詞[編集]
刹那 (繁): 剎那 (chànà)
- (日本語に同じ)刹那