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漢字[編集]

字源[編集]

  • 不明[字源 1]
    • 」+「」から構成される会意文字と解釈する説があるが、これは誤った分析である。甲骨文字の形を見ればわかるように、「人」とは関係がない。

甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、2245-2248頁。

意義[編集]

  1. つかさ。ある集団をとりまとめる者。
  2. 職業としての名前。保護司児童福祉司
  3. つかさどる


日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. つかさ)日本古代の律令制において、と並び主にや衛門府・京職のもとに置かれた官司の等級の一つ。

熟語[編集]

中国語[編集]

*

熟語[編集]

朝鮮語[編集]

*

熟語[編集]

ベトナム語[編集]

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コード等[編集]

点字[編集]