寡聞

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日本語[編集]

名詞・形容動詞[編集]

(かぶん ナリ活用

  1. 聞くことが少なく、見識が狭いこと。多くは謙遜の表現として用いる。
    僕は不幸にも 寡聞の為に 仏蘭西人はルナアルをどう評価してゐるかを知らずにゐる。けれども、わがルナアルの仕事の独創的なものだつたことを十分には認めてゐないらしい。(芥川龍之介 『文芸的な、余りに文芸的な』)
    上のごとくカキツバタ燕子花ではないとすると、しからば同草の漢名はなんであるかということになるが、私は寡聞にしてまだカキツバタの正しい漢名を知らない。(牧野富太郎 『カキツバタ一家言』)

成句[編集]