引用

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日本語[編集]

名詞[編集]

Wikipedia
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いんよう

  1. 他人文章発言などを、自分の文章や発言などの中に取り入れて利用すること。
    今日は二百二十日だが、九月一日の関東大震災記念日や、二百十日から、この日にかけては、寅彦先生の名言「天災は忘れた頃来る」という言葉が、いくつかの新聞に必ず引用されることになっている。(中谷宇吉郎『天災は忘れた頃来る』)〔1955年〕
  2. 他の事例研究に触れるなどして、自説論拠、出どころを示すこと。援用
    2001年、当時の小泉純一郎総理は、所信表明演説の中で、今の痛みに耐え未来に投資する米百俵の精神を引用しました。(菊田真紀子『第193回国会 本会議 第9号』)〔2017年〕
  3. 芸術作品の中に、他の作品の一部様式などを組み込むこと。

発音[編集]

い↗んよー

関連語[編集]

翻訳[編集]

動詞[編集]

活用

サ行変格活用
引用-する

関連語[編集]

翻訳[編集]

参考[編集]

(日本法)著作権法における規定は以下のとおり。

  • 著作権法32条(引用)  
    公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
  • 著作権法43条(翻訳、翻案等による利用)  
    次の各号に掲げる規定により著作物を利用することができる場合には、当該各号に掲げる方法により、当該著作物を当該各号に掲げる規定に従つて利用することができる。
    二  (略)第三十二条(略) 翻訳
  • 著作権法48条(出所の明示)  
    次の各号に掲げる場合には、当該各号に規定する著作物の出所を、その複製又は利用の態様に応じ合理的と認められる方法及び程度により、明示しなければならない。
    一  第三十二条(略)の規定により著作物を複製する場合
    三  第三十二条の規定により著作物を複製以外の方法により利用する場合(略)において、その出所を明示する慣行があるとき。
    2 前項の出所の明示に当たつては、これに伴い著作者名が明らかになる場合及び当該著作物が無名のものである場合を除き、当該著作物につき表示されている著作者名を示さなければならない。
    3 第四十三条の規定により著作物を翻訳(略)して利用する場合には、前二項の規定の例により、その著作物の出所を明示しなければならない。

朝鮮語[編集]

名詞[編集]

引用인용

  1. (日本語に同じ)引用

中国語[編集]

発音[編集]

  • ピンイン: yǐnyòng
  • 注音符号: ㄧㄣˇ ㄩㄥˋ
  • 広東語: yan5yung6
  • 閩南語: ín-iōng
  • 客家語: yín-yung

動詞[編集]

引用

  1. 引用する
  2. 任用する