弗素

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日本語[編集]

名詞[編集]

ふっそ

  1. 原子番号 9、元素記号 F非金属元素ハロゲン元素。単体は常温常圧では刺激臭のある黄色の気体。全元素中最も大きな電気陰性度をもち、化合物中では常に-1の酸化数をとるため常に相手を酸化させる。
  2. 2つのフッ素原子で構成される分子。化学式はF2。常温常圧で刺激臭のある黄色の気体。
  3. (歯学) 歯科用のフッ化ナトリウムなどのフッ素化合物。

異表記[編集]

語源[編集]

市川盛三郎、『理化日記』、1872に初出[1]。 「弗」の字はおそらく宇田川榕菴が『舎密開宗』で用いた弗律阿里涅(フリュオリネ)[2]ラテン語 fluorine、あるいは竹原平次郎が『化學入門』(1867-1870) で用いた弗律阿𠌃母(フリュオリウム)ラテン語 fluorium

訳語[編集]

参照[編集]

朝鮮語[編集]

名詞[編集]

弗素불소

  1. (日本語に同じ)弗素