心法

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日本語[編集]

名詞[編集]

しんぼうしんぽう

  1. (仏教) 精神的なもの(:法則)、のはたらきのあるもの(法)。あらゆる事柄色法物質)と心法(精神)に分けたときの精神をさす。もしくは説一切有部(学派名称)などが提唱した、五位と呼ばれる法則範疇分類の一要素をさす(ウィキペディア「五位」も参照)。