悪事千里を走る

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日本語[編集]

成句[編集]

悪事千里走る(あくじせんりをはしる)

  1. 悪い行いについての情報はとても速く広く伝わるということ。だから悪事を働いてはいけない、という教訓

由来[編集]

  • 末から北初の人孫光憲が唐末から五代にかけての著名人の逸話を集めた「北夢瑣言(ほくぼうさげん)」六の「好事不出門,惡事行千里(こうじもんをいでず、あくじせんりをゆく)」より

関連語[編集]

翻訳[編集]