悪徳

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日本語[編集]

名詞・形容動詞[編集]

(あ↗くとく)

  1. 良くないこと。積極的な評価ができないこと。
    貧乏悪徳である、貧者はその自覚抑圧に苦しみ、富の美徳獲得せんと焦慮するために働きあるいは盗み奪う(寺田寅彦 『丸善と三越』)
  2. 行い考えよこしまなこと。特に、他人を騙すなどして、不当利益を得ようとすること。
    うん。相手も頭でくるから、こっちも頭で行くんだ」「相手は誰だい」「金力威力で、たよりのない同胞を苦しめる奴らさ」「うん」「社会の悪徳公然商売にしている奴らさ」「うん」「商売なら、衣食のためと云う言い訳も立つ」「うん」「社会の悪徳を公然道楽にしている奴らは、どうしても叩きつけなければならん」(夏目漱石 『二百十日』)

活用[編集]

ダ型活用
あくとく-だ

対義語[編集]

翻訳[編集]