手数

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日本語[編集]

名詞:てかず[編集]

(てかず)

  1. てかず」を参照。

名詞:てすう[編集]

(てすう)

  1. あることを行うのに必要な作業。またそのような作業。手間。
    • それだけの手数のかかったものがわずかコーヒー一杯代価で買えるのである。(寺田寅彦『地図をながめて』)
    • 校長は今に職員紹介してやるから、一々その人にこの辞令を見せるんだと云って聞かした。余計手数だ。そんな面倒な事をするよりこの辞令を三日間職員室へ張り付ける方がましだ。(夏目漱石『坊っちゃん』)
    • 手数
  2. 1.が多くて面倒なこと。
    • 「いいえ、ほかならぬパーウェル・イワーノヴィッチのためですもの、手数だなどということは決してありませんよ。」(ニコライ・ゴーゴリ、平井肇訳『死せる魂 または チチコフの遍歴』)
  3. 特に、相手にかけさせる労力。多くおわびねぎらいの気持ちをあらわすときに用いられる。
    • 手数をおかけします。/お手数ですがよろしくお願いします。
  4. 将棋囲碁などにおける着手の数。

発音[編集]

て↗す↘ー