出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
- 筆順 :
(日本における筆順)
(中国における筆順)
- 模様。古くは入れ墨(文身)も表した。
- 漢字の構成要素で、単独で意味を持ち、それ以上は構成要素に分解できないもの。説文解字では六書のうち象形、指事を「文」と呼び、これらの組み合わせで成り立つものを「字」と呼ぶ。右文説の「文」もこの用法に従う。
- 文章。
- 現象。
- (主に「武」に対して)学問。
- 人間の知性によって生み出されたもの。
- (日本)手紙、ふみ。
- (日本)単位。
- 江戸期以前の貨幣の単位。
- 足袋等の履物の大きさの単位。
- (もん)銭の単位
- (もん)長さの単位。履物の大きさをはかるのに用いられた。1文≒2.4cm
字典掲載
康熙字典 |
477ページ, 1文字目 |
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) |
13450/文字番号 |
新潮日本語漢字辞典 (2008) |
4436/4437 |
角川大字源 (1992) |
3725/3726 |
講談社新大字典 (1993) |
6223 |
大漢語林 (1992) |
4334 |
三星漢韓大辞典 (1988) |
831ページ, 39文字目 |
漢語大字典 (1986-1989) |
3巻, 2169ページ, 1文字目 |