斜陽

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日本語[編集]

名詞[編集]

語義1

 しゃよう

  1. ゆうひ夕陽斜日[1]。また、その
    かれがふとしたことからそこ木賃たずねときは、午後三時ころ斜陽が、ボロまみれた六の、黒ずんあかね色悲しげに射していた。(室生犀星幻影の都市』)
  2. (比喩的に)権勢などが衰えること。没落しつつあること。

語源[編集]

(語義2)太宰治の小説名より。

発音[編集]

しゃ↗よー

固有名詞[編集]

Wikipedia
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  1. 太宰治小説昭和22年(1947年)発表。第二次世界大戦終結直後の日本を舞台に、東京の邸宅を手放し伊豆山荘に移り住んだ没落貴族の生活を描く。

関連語[編集]

脚注[編集]

  1. 下中弥三郎編『大辞典』 平凡社、第13巻、1935年8月10日、紙面369ページ、デジタル190ページ、全国書誌番号:67012501、国立国会図書館デジタルライブラリー pid 1873445/190