斟酌

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

名詞[編集]

 しんしゃく

  1. (原義)飲料くみ分けること。
  2. 相手の事情心情などを推量すること。また、それによって手加減すること。
    • 「… 好嫌(すききらい)は別として、こちらで他に求める条件だけは、ちゃんとこちらにも整えてあるんだから、あなが身勝手ばかり謂うんじゃない。けれども、品行の点は、疑えば疑えると云うだろう。そこはね、性理上も斟酌をして、そろそろ色気が、と思う時分には、妹たちが、まだまだ自分で、男をどうのこうのという悪智慧わるぢえの出ない先に、親の鑑定めがねで、婿を見附けて授けるんです。 …」(泉鏡花婦系図』)
  3. いろいろと参照して、取捨選択すること。
  4. 控えめにすること。遠慮すること。

動詞[編集]

活用

サ行変格活用
斟酌-する

類義語[編集]

語義2

朝鮮語[編集]

名詞[編集]

짐작

  1. 推量

中国語[編集]

動詞[編集]

  (ピンイン:zhēnzhuó 注音符号:ㄓㄣ ㄓㄨㄛˊ 閩南語:chim-chiok)

  1. 斟酌する、考慮する