出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 象形。烏の羽を解いて、縄に掛け渡した形。烏は死烏の全形。耕作地に烏の羽を解いて縄に掛け渡しさげ、烏害を避けようとしたものであろう。(白川)
  • 会意。「(はた)+=(重なって止まる)印」じっとつかえて止まることを示す。ただし、ああと鳴くからすを烏というのと同じく、於もまたああという感嘆詞にあてる。「説文解字」では於の字はからすの形の変形だとする。(藤堂)
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金文

簡帛文字

流伝の古文字
西周

戦国時代

《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. ~に於て。場所時間場合事柄仮定条件を表す。

日本語[編集]

発音[編集]

熟語[編集]


中国語[編集]

*

介詞[編集]

(yú,  (簡): )

  1. (場所)~で
  2. (方向)~に
  3. (対象)~に
  4. (由来)~から
  5. (比較)~より
  6. (受身に用い)~により

接尾辞[編集]

(yú,  (簡): )

  1. 形容詞を構成。
  2. 動詞を構成。

用法[編集]

  • 漢文助字。主に置き字。意義は日本語の用法と概ね変わらないが、比較にも用いられる。

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*

熟語[編集]


ベトナム語[編集]

*


コード等[編集]