本当

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日本語[編集]

名詞[編集]

ほんとう、俗にほんと

  1. 間違い偽りではないこと。
  2. 本来あるべきようす。
    本当は、先ず、この事の方を先にお願いすべきだったのだ、己が人間だったなら。飢え凍えようとする妻子のことよりも、己の乏しい詩業の方を気にかけているような男だから、こんな獣に身を堕すのだ。(中島敦『山月記』)
    本当の料理人ならば、仮に自分で飯を炊かなくとも、飯がうまく炊けたかどうかということについて、相当気になるはずである。(北大路魯山人『お米の話』)
    豊島さんも川端さんも、定石型の紳士ではない腕力型の独断家なのでお二人の文学も実際はそういう風に読むのが本当だと思うのである。(坂口安吾『文人囲碁会』)

発音[編集]

ほ↗んとー

翻訳[編集]

関連語[編集]

形容動詞[編集]

活用[編集]

ダ型活用
本当-だ

中国語[編集]

助動詞[編集]

本当  (繁): 本當 (běndāng)

  1. 当然すべきである