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日本語
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1.1
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1.2
名詞
1.2.1
翻訳
1.3
形容動詞
1.3.1
翻訳
2
中国語
中国語
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2.1
名詞
3
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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
日本語
[
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]
発音
[
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]
(
東京式
)
す
うよー
[sùúyóó]
(
平板型
– [0])
IPA
(
?
)
:
[sɨᵝːjo̞ː]
(
京阪式
)
すーよー
名詞
[
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]
枢
要
(
すうよう
)
物事
の
肝要
な所。
かなめ
。
中枢
。
要点
[
1
]
。「
枢
」は「
くるる
(
開き戸
の
回転軸
)」の意。
人之生不能無群。群而無分則争、争則乱、乱則窮矣。故無分者、人之大害也。有分者、天下之本利也。而人君者、所以管分之
枢要
也。(『
荀子
』富国篇)
人
の
生
は群する
無き
こと
能
(
あた
)
は
ず。群して
分
無ければ
則ち
争ひ
、争へば則ち
乱れ
、乱るれば則ち
窮
(
きは
)
む
。
故に
分無きは人の
大害
なり。分有るは
天下
の本利なり。
而して
人君
は分を管する
枢要
の
所以
なり。
人は
群れ
なければ生きてゆけない。群れていても分(身分の序列や役割の分担)が無ければ
争い
が起こり、争いが起これば世が乱れ、世が乱れれば
窮迫
する。だから、分が無ければ人々に大きな害をなす。分があることこそが天下を安定させる基本である。そして
君主
はこの分を
管理
する重要な存在なのである。
シンガポール
は
マラッカ海峡
咽喉
の
地
にありて、
実に
枢要
の
港口
なり。(
井上円了
『
西航日録
』)
翻訳
[
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]
英語
:
core
(en)
,
cornerstone
(en)
,
linchpin
(en)
形容動詞
[
編集
]
肝要であるさま。
それ
に
よる
と、
岩田
(
いわた
)
は
当局
筋
に
取り入っ
て、
警察予備隊
の
枢要
な
地位
を
獲得
しており、
未発表
だが、
それ
は
もう
確定
した
事実
だとのことだった。(
豊島与志雄
『
広場のベンチ
』)
活用と結合例
枢要-だ 形容動詞活用表
(
日本語の活用
)
ダ活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
仮定形
命令形
枢要
だろ
だっ
で
に
だ
な
なら
(無し)
各活用形の基礎的な結合例
意味
語形
結合
推量・意志
枢要だろう
未然形 +
う
過去・完了
枢要だった
連用形 +
た
否定形
枢要でない
連用形 +
ない
自動詞化
枢要になる
連用形 +
なる
言い切り
枢要だ
終止形のみ
名詞化
枢要なこと
連体形 +
こと
仮定条件
枢要ならば
仮定形 +
ば
様態
枢要そうだ
語幹 +
そうだ
翻訳
[
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]
英語
:
cardinal
(en)
,
important
(en)
,
momentous
(en)
中国語
[
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]
名詞
[
編集
]
枢
要
(
shūyào
繁体字:
樞要
)
(文書語)中央行政機関。
中心
、
核心
。
脚注
[
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]
↑
上田万年
、
松井簡治
『大日本国語辞典』 金港堂書籍、第3巻、1917年12月4日、紙面3ページ、デジタル5ページ、全国書誌番号:
43022818
、国立国会図書館デジタルライブラリー pid
954647/5
カテゴリ
:
日本語 国際音声記号あり
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