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牛耳る

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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語源

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牛耳 < 牛耳を執る +

動詞

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(ぎゅうじる)

  1. (他動詞) 中心人物となり、思い通りに動かす
    • 少年達は少女達の中心にツルがゐて、彼女が少女達の輿論牛耳つてゐるのを見た。(新美南吉 『登つていつた少年』)

活用

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近年では「牛耳よう」「牛耳て」「牛耳た」のように上一段活用させる事例も見られる。

由来

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  • 中国の成語「執牛耳(牛耳を)」より、春秋戦国時代の中国において諸侯盟約を結ぶときには、生け贄の牛の耳を切りその血をすする慣習があり、その際、牛の耳を切る者が会盟の長となったことから。
    春秋左氏伝定公八年)趙簡子曰「群臣誰敢盟衛君者」、涉佗、成何曰「我能盟之」衛人請執牛耳

関連語

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翻訳

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