Wiktionary:編集室

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ログ


成句、慣用句、連語などの品詞の使い分けについて

成句、慣用句、連語などの品詞の使い分けの決まり事はあるのでしょうか。私が探した限りでは見つけることが出来ませんでした。 使い分けが曖昧なため、「気がする」は慣用句、「気をつける」は連語、「気が散る」は成句となっています。これらに品詞上の違いがあるようには思えず、統一するべきだと考えたため以下のように提案をいたします。

  1. 連語は複数の語からなり、新たな文法的機能を備えたもの。w:連語に記述されている語義1の狭義の意味と同一のものと考えます。
  2. 成句は引用として使われた語。慣用句と区別するのが難しいのですが、カテゴリを見てみると四字熟語や故事成語が多いことに気づいたので。
  3. 慣用句は出典があるわけではなく、慣習として使われるようになった表現。とするのがよいかと思います。

以上、例外はあるかとも思いますが、方向性として見当のほどお願いします。 --Myufee (トーク) 2019年4月7日 (日) 09:43 (UTC)[返信]

使い分けがはっきりしないなら、使い分けるべきではありません。三つとも必要ですか? 英語版の場合、気がする気をつける気が散るなどはすべて動詞です。フランス語版では locution verbale (動詞句) です。 — TAKASUGI Shinji () 2019年4月8日 (月) 13:10 (UTC)[返信]
成句」は、基本的に「idiom」の訳語、即ち、ある語の組み合わせにより特定の意味を生ずる(語の足し算ではない)の意味で用いており、「連語」は、「collocation」、即ち、特定の名詞が目的語又は主語となる場合、慣習的に特定の動詞を使用する場合の組み合わせに使うという使い分けをしてきたつもりです(連語#ウィクショナリーにおける用語法)。多分徹底はされていないでしょうが(間違ったカテゴライズも散見されます)。個人的には、この、「collocation」という考え方は、言語学的に重要と考えています。---Mtodo (トーク) 2019年4月8日 (月) 13:39 (UTC)[返信]
私は連語は必要だと考えます。ただ、連語は他の二つとの区別がはっきりしているので、「成句」と「慣用句」の整理をどうするかという議論がなされる必要があります。この二つは私の理解では同じものですが、違いますか?カテゴリ:日本語 成句カテゴリ:日本語 慣用句が両立していて、私の理解では説明がつかないようです。またカテゴリ:日本語 成句にはen:Category:Japanese phrasesが、カテゴリ:日本語 慣用句にはen:Category:Japanese idiomsが接続されていて、idiomイコール成句とする説明は現状では整合性がとれていないように感じます。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月8日 (月) 14:09 (UTC)[返信]
Myufeeさんが述べたような、出典の有無によって用語を使い分ける方法は、難しいと思います。出典の有無は品詞ではなく、カテゴリ:出典・由来に属するカテゴリを付す方法がよいと思います(こちらの整理ももっと工夫するのがよいとは思いますが)。私は「成句」イコール「慣用句」と考えていて、これらを統合することに賛同します。ただし統合するなら「成句」を推します。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月17日 (水) 07:12 (UTC)[返信]
成句と慣用句は統一するのが良いようですね。統一するのであれば、教科書などにも使われている慣用句で統一するのが良いと私は思います。Naggy Nagumoさんは何故成句を推すのでしょう理由をお聞かせ願います。Mtodoさんの話では連語を所謂「コロケーション」として使うとのこと、承知しました。Wikipediaでの記述や、幾つかの辞書で連語として扱われる単語、則ち「かもしれない」や「ちがいない」などの語は、かもしれないの品詞となっている複合助辞として扱うということで宜しいでしょうか。--Myufee (トーク) 2019年4月22日 (月) 15:45 (UTC)[返信]
立場をどちらかといえば「慣用句」を推す、に変更します。「成句」を推す理由は{{idiom}}の内容が「成句」であることなどから、変更の影響が「慣用句」を選ぶよりも小さくなるため、と思ったのですが、べた書きの「成句」・「慣用句」の使用数の差はただの2倍程度のオーダーのようです(つまり大した差ではありません)。わかりやすさの観点から言えば「慣用句」がよいかと思います。「慣用句・成句」のように併記する表現は冗長で扱いづらいと思うので反対です。ついでに言うと四字熟語の大部分は独立性がそこそこあるので、成句よりも名詞や形容動詞がふさわしいと思います。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月23日 (火) 09:46 (UTC)[返信]

単語が複合し新たな意味を持つ単語を「慣用句」とし、「成句」を「慣用句」に統合する。ある名詞に特定の動詞が慣習的に結びついた語(名詞の意味はそのまま)を「連語」とする。四字熟語は「慣用句」ではなく「名詞」や「形容動詞」とする。複数の語からなり、文法的機能を新しく備えたものを「複合助辞」。こんなところでしょうか。--Myufee (トーク) 2019年5月1日 (水) 09:23 (UTC)[返信]

連語の核は名詞とは限らないと思います。今回の整理によって連語の定義を変更するわけではないと思うのであまりうるさく言わなくてもよいとは思いますが。また「複合助辞」は連語の一だと思います。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年5月1日 (水) 11:04 (UTC)[返信]
  • 将来に亘ってこれで十分という確信はないですが、まとめてくださった整理で今のところの方針として進めていいと思います。付け加えるならば、連語と慣用句の区別には困難で意見が分かれるものもあるので、連語と慣用句のどちらとも決め難いものがあるときは暫定的に連語扱いとする、という方針もあってもいいと思います。多義的で混乱を招きがちな各種用語については、ウィクショナリー日本語版の見出しやカテゴリではどの用法でそれらの用語を使っているのかを、とりあえずWiktionary:用語集辺りに整理して残しておきたいと考えています。--Yapparina (トーク) 2019年5月2日 (木) 02:50 (UTC)[返信]
本件私見について取りまとめ中なので、クローズは今しばらくお待ちいただきたく願いいたします。--Mtodo (トーク) 2019年5月4日 (土) 05:35 (UTC)[返信]
@Yapparina: 待っていてもMtodoさんの意見が来ないので、うやむやになる前にまとめていただけませんか? --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月23日 (土) 04:03 (UTC)[返信]

Wiktionary:タイトル別全ページ

Wiktionary:タイトル別全ページは何のためにあるものでしょうか。特にどのページからもリンクされていないようで、履歴もただ一人の編集があるのみですが、保護ページになっています。同じIPからの同時期の編集を見ると、各種言語版で同様のページが作成されていて、いずれも保護ページとなっているようです。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月12日 (金) 07:15 (UTC)[返信]

どうやら、かなり昔のMediaWikiのバージョンで使われていたもので、特別:Allpagesなどを生成するためのものだったようです(参考:w:Wikipedia:削除依頼/ns:4にあるクエリのキャッシュ, w:Wikipedia‐ノート:タイトル別全ページ)。参考リンクによると、今では不要なもので、ウィキペディア日本語版では同種のものは既に削除されているようです。--Yapparina (トーク) 2019年4月14日 (日) 04:15 (UTC)[返信]
  1. 「では」→「じゃ」、「ては」→「ちゃ」などは縮約形といえますが、「どこか」→ 「どっか」、「ことだ」→ 「こった」などは縮約とはいえないのではないでしょうか。ローマ字表記では短くなっていますが、日本語話者の感覚としては、モーラ数が同じなので短くなっていません。
  2. そもそも縮約かどうかは語源であって品詞ではないので、セクション名に用いるのは正しくないと思いますが、どうでしょうか。

この変更をした利用者が英語版・フランス語版でも同じ編集をしているので、日本語版で合意を得たいと思います。 — TAKASUGI Shinji () 2019年4月17日 (水) 13:48 (UTC)[返信]

(完全にTAKASUGI Shinjiさんの言うことの繰り返しとなりますが)「どっか」「こった」は縮約形ではない気がします。単に転訛ではないかと。また縮約形は品詞ではないのでセクション名に用いるのは規則から外れています。この場で合意を待たずに該当の項目は編集しますので、改めて合意ができたら反映させましょう。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月17日 (水) 14:08 (UTC)[返信]
1番目についてはよくわかりませんが、2番目についてはおっしゃるとおりと思います。便乗してみなさんの考えを聞きたいのですが、カテゴリ:略語が品詞のサブカテゴリになっているのは間違いですよね? ウィクショナリー日本語版では略語の項目(例えばFAQ)は「略語」を見出しとするのが常態化していますが、これも直していくべきでしょうか? 私は名詞や動詞などの品詞分類に直していくべきと感じております。略語であることは、語釈や語源の中で説明されれば十分と思います。--Yapparina (トーク) 2019年4月20日 (土) 05:26 (UTC)[返信]
略語も名詞や副詞などの正しい品詞に分類するべきだと思います。フランス語版では略語は品詞ではないという合意があるので、見出しには使えません。英語版では略語が多すぎるという実用的な理由から略語という見出しがあるのですが、徐々に正しい品詞に置き換えられています。 — TAKASUGI Shinji () 2019年4月21日 (日) 14:28 (UTC)[返信]
コメント 略語は品詞ではないので、名詞などに置き換える方がよいと思います。同じく気になっているのものに「四字熟語」があります。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月21日 (日) 23:41 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。縮約形や略語は品詞ではないという共通理解で良さそうですね。カテゴリ:縮約形カテゴリ:略語の親カテゴリは品詞から語源に変更しようかと思います。各ページの見出しについても、他の適切な品詞分類があればそれに置き換えていく方針で進めたいと思います。--Yapparina (トーク) 2019年4月26日 (金) 11:18 (UTC)[返信]
ところで英語版ウィクショナリーでabbreviationと言っているものは"DNA"のように単語の頭文字をつなげたものを言っているようですが、abbreviation, clipping(またまれにcontractionも)を特に区別していない日本語版ウィクショナリーで略語を表すのに{{abbr}}を用いることは妥当なのでしょうか。特に日本語はabbreviationはほぼなくてほとんどがclippingのはずです。今後メンテナンスする上で取り扱いが難しくなってしまわないか懸念があります。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月26日 (金) 14:09 (UTC)[返信]
Abbreviation とは 1st のように表記だけ短くて発音は元のままのものです。DNAinitialism です。また UNESCO のような単語のように発音されるものは acronym です。この区別はフランス語版でも同じです。 — TAKASUGI Shinji () 2019年4月26日 (金) 15:17 (UTC)[返信]
日本語で abbreviation と呼べるもの、つまり発音は元のままで表記だけ短いものとしては、「(株)」、「(有)」などや、「W杯」(ふつう「ワールドカップと読む) があると思います。 — TAKASUGI Shinji () 2019年5月4日 (土) 05:25 (UTC){{[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── ご解説ありがとうございます。私に誤解があったようですが、言いたいのは、英語のテンプレート(具体的には{{abbr}})を使っているのに指しているものが英語(abbreviation)と違っていてよいのか、ということです。日本語版ウィクショナリーは多くの部分において英語版の真似をしていると思うので、これらabbreviation, initialism, acronymなどの区別も同様にしたほうがよいのではないかと思います。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年5月7日 (火) 00:34 (UTC)[返信]

名詞の連結について

現在、フランス語版で「旧字体漢字」と「新字体漢字」の削除提案を出しているのですが、母語話者が他にいないのでここに来ました。この二つはほとんど見かけない表現ですがグーグルで見つかります。日本語では簡単に名詞を並べて構文上の一単位とすることができますが、例えば「旧字体一覧」、「旧字体表記」などは複合語とはいえないと思います。「旧字体漢字」、「新字体漢字」は複合語といえるでしょうか? 非母語話者が名詞連結を複合語と見なして立項した場合、何を基準に判断するべきでしょうか? — TAKASUGI Shinji () 2019年4月22日 (月) 12:21 (UTC)[返信]

「旧字体一覧 = 旧字体 + 一覧」「旧字体表記 = 旧字体 + 表記」「旧字体漢字 = 旧字体 + 漢字」「新字体漢字 = 新字体 + 漢字」すべて複合語だと思います。複合語の中でも、ウィクショナリー日本語版で立項すべきでないとされている(そしてたぶん一般的に出版されている辞書でも基本的に採録しない)複合語とは、複合前の語を格助詞で単純に連結したもの以上の意味を持たないもの、という理解です(Wiktionary:編集方針#複合語の扱い)。「旧字体漢字」が「旧字体の漢字」という意味しかないのであれば立項しないということなると思います。一方、例えば油絵も複合語(油 + 絵)ですが、「油の絵」に収まらない意味を持っているので立項されるということになると思います。--Yapparina (トーク) 2019年4月22日 (月) 12:59 (UTC)[返信]
「旧字体漢字」は「旧字体の漢字」という意味です。(なお上の文章で私が「複合語」と書いたのは、単なる名詞連結ではなく語彙として成立したものという意味でした。) — TAKASUGI Shinji () 2019年4月22日 (月) 22:05 (UTC)[返信]
独立した語なのか単に複数の語を並べただけなのか、話者の感覚によらずに判断する方法、ということですよね。いわれてみると確かに難しいです。各種辞書に採録がない場合怪しいとみることはできますが、それでは一般的な辞書に載らない専門用語や稀な語と区別がつきませんよね。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月23日 (火) 09:59 (UTC)[返信]
なお「旧字体漢字」、「新字体漢字」は辞書項目になりえない名詞の並列だと思います。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月23日 (火) 10:03 (UTC)[返信]
ありがとうございます。少なくとも、単に「の」でつなげられる場合は語彙とはいえないと思います。しかしながらコロケーションの問題はあって、「日本国首相」はよくても「日本首相」はダメである理由は、習慣としか言いようがありません。 — TAKASUGI Shinji () 2019年4月26日 (金) 11:03 (UTC)[返信]

和語項目の漢字表記部分のリンク方法について

例えば「まねきねこ」という項目について見出しは'''まねきねこ'''【[[招]]き[[猫]]】のように、漢字一文字に対してリンクを付することになっていると思いますが、このうち【】内のリンク方法を変えて、漢字表記のページにリンクするように変更したいです。すなわち【[[招き猫]]】としたい。他言語版では普通は漢字表記で項目を作るので、他言語版のリンクを得るためにもひらがな表記項目から漢字表記項目へリンクを繋げた方がよいと思っています。従来の漢字それぞれへのリンクはen:Template:ja-kanjitabのようなもので実装したいところです。皆様どう思いますか。自由の範囲内だというのならば勝手にやってしまいますが。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月26日 (金) 01:41 (UTC)[返信]

賛成です。ただ、和語をひらがなで立項するのは紙の辞書の名残ではないですか。五十音順に並んでいるわけではないので、和語を漢字で立項しても良いと思いますが。 — TAKASUGI Shinji () 2019年4月26日 (金) 11:03 (UTC)[返信]
和語をひらがなで立項することはかなり昔から続いている規則です。ただ一長一短だとは思います。これを変えることはかなり大きなテーマになってしまうので、もし変更について議論をするならば、この節ではなく一度仕切り直してから議論したいです。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月29日 (月) 14:44 (UTC)[返信]
異論がないので私の編集については上記の通りとします。{{ja-kanjitab}}は一応は動いているように見えます。ページ名に漢字が含まれていないと動かないようですが。このモジュールについてカテゴリについては独断でてきとーに訳したので改善の余地はあると思います。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年7月12日 (金) 07:57 (UTC)[返信]

右寄せの画像について

右寄せの画像を表示するページについて。幅のあるデスクトップビューで見るときれいなのですが、縦長のモバイルビューで見ると、かなりみにくいです。どうすればよいでしょうか。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年4月29日 (月) 06:11 (UTC)[返信]

具体的にどう見にくいのでしょうか? モバイルビューだと文章の回り込みを許さない中央表示になるのは、仕様なのでどうしょうもないと思いますが。--Yapparina (トーク) 2019年5月1日 (水) 10:16 (UTC)[返信]
本文の回り込みが有効になり、一行が全角五文字程度になるものです。その幅に収まらない語は直前の単語より遥か下の、画像の下辺より下の位置に来ます。irokoをAndroid版Firefoxで見た時に気になりました。横幅いっぱいで回り込み無効になるならばその方がよいと思いますが、やり方がわからないです。float: rightを指定したdiv要素に画像を入れる方法が悪いのでしょうか。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年5月1日 (水) 11:17 (UTC)[返信]
irokoは、テンプレート:右というものを使って画像表示しているからそうなっているのではないでしょうか。[[File:xxxx]] という画像を呼び出す標準的な書き方なら、スマートフォン+モバイルビューでは上記のとおり文章回り込み無し中央表示になるはずで、そこまでレイアウトを壊さないと思います。例:akimbo --Yapparina (トーク) 2019年5月1日 (水) 12:12 (UTC)[返信]
特別な工夫はいらず、ただ単に画像ファイルを置けば、よい感じで右寄せで配置されるということだったのですね。irokoについてはそのように変更しました。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年5月1日 (水) 13:22 (UTC)[返信]

Wandalismusという単語の記事の作り方

「Wandalismus」という記事を作成したいのですが、ドイツ語版ではwikt:de:Wandalismusという風に2016年のドイツ正書法協議会で「Wandalismus」はもう間違いであり、正しいのは「Vandalismus」だからそっちを見てね、というような内容になています。日本語版もこれに倣うべきでしょうか。私には難しすぎる話題なのでみなさんのご意見を募集したいと思います。--ラディーアグミ (トーク) 2019年4月29日 (月) 15:04 (UTC)[返信]

「現在は正書法ではない」旨の記載があれば、特に問題ないと思います。--Mtodo (トーク) 2019年4月29日 (月) 15:10 (UTC)[返信]
コメントありがとうざいます。記事を作成しました。--ラディーアグミ (トーク) 2019年4月30日 (火) 12:33 (UTC)[返信]

削除依頼の手順について提案

削除依頼をする際に、削除依頼ページに年月のサブページを作成して、さらにそのサブページとして項目名のページを作成する手順は、面倒くさいしわかりにくいです。過去ログ化する際の手間を削除依頼提出者が負っているように思います。そこで、削除依頼の手順をWiktionary:正確性検証中と同様の手順とすることを提案します。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年5月25日 (土) 10:13 (UTC)[返信]

  • それぞれ一長一短あるとは思います。個人的に思うのは、ウィクショナリー日本語版の依頼頻度で年月単位のサブページ作製は過剰かなと感じます。ただ、Wiktionary:正確性検証中の方式でもけっきょく誰かが過去ログ化してくれているわけで([1])、その手間を考えると各削除依頼がサブページになっている方が何かと取り扱いやすいとは思います。履歴継承に神経を使いながら該当部だけのコピペ作業をするよりも、サブページのトランスクルージョンを移すだけの方が楽です。--Yapparina (トーク) 2019年5月27日 (月) 12:56 (UTC)[返信]
    • 議論ページでは署名もするので履歴継承はそんなに神経質になる必要はないかとも思いますが、そういうわけにはいかないのでしょうか。とにかく依頼が面倒くさくて、私の言った通りでなくてもよいので、手順を変えたいです。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年7月12日 (金) 07:07 (UTC)[返信]

日本語動詞の活用形の表示

現在、日本語の動詞の活用形を表示できるテンプレートを検討試作しています。↓が試作の一例:

論-ずる 動詞活用表日本語の活用
ザ行変格活用(口語)
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形

ずる ずる ずれ じろ
ぜよ
接-する 動詞活用表日本語の活用
サ行変格活用(口語)
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形

する する すれ しろ
せよ

Wiktionary:日本語の活用へのリンクが各項目中には備わっていますが、やはり、それぞれの語ごとの活用形が具体的に記されている方が便利だと思います。日本語学習者はさることながら、日本語母語話者にとっても。以前からずっと思っていたことではあったのですが、重い腰を上げて検討始めました。

テンプレートの作りは、色々と考えましたが、

  • 口語五段活用
  • 口語上一段活用
  • 口語下一段活用
  • 口語変格活用
  • 文語四段活用
  • 文語上一段活用
  • 文語下一段活用
  • 文語上二段活用
  • 文語下二段活用
  • 文語変格活用

以上10種類のテンプレートを作り、それぞれのテンプレートに変数として"語幹"と"行"を与えて、各種類の活用形を表示させるつもりです。一部の変則的な活用に対応させるのにもう一つぐらい変数を増やすものも出てくると思います。上の例では、語幹が「つ」で終わる場合は未然形「さ」が無くなるのに対応させるために、"語尾音"という変数を入れています({{利用者:Yapparina/口語変格活用|行=サ|語尾音=つ|語幹=接}})。

テンプレートを1つに統一して"活用種類"を変数にしようかと思いましたが、テンプレートのソースが煩雑になる割にはメリットが大きくなさそうなので止めました。英語版で高効率で便利なテンプレートがすでに存在しているなら流用しようかと思いましたが、そんなにいいものはありませんでした (en:Category:Japanese verb inflection-table templates)。

目途が立ったところで、テンプレート名前空間へ移動して、各項目で{{inf-ja}}との置き換えを行っていきたいと思います。また、その変更に合わせて、{{inf-ja}}では「活用」節の表示がテンプレートに組み込まれてましたが、これを止めたいと考えています。テンプレート埋め込みになっていることで、節単位の編集が不可能になっているためです。

動詞の次は、形容詞、形容動詞のテンプレートを作製して完備したいと考えています。助動詞は、数が少ないのでテンプレート化するほどのメリットが無さそうなので考え中です。まずは動詞から進めたいと思います。

以上の点につきまして、基本的な方向性やテンプレートの体裁などについてご意見ありましたらよろしくお願いします。いくつかの試作を私の利用者ページに掲示していますのでご参考ください。私の第一案は上で例示しているタイプです。--Yapparina (トーク) 2019年5月28日 (火) 14:40 (UTC)[返信]

方向性としてよいと思います。{{inf-ja}}は編集者目線で見ても改善の余地があると思っていました。活用タイプはパラメータにすべきでない、活用見出しを組み込むべきでないという点も同感です。パラメータの指定については、{{口語五段活用|ある|く|音便=い}}, {{口語上一段活用|こ|びる}}, {{口語下一段活用||ねる}}, {{口語変格活用|接|する}}のように使えると直観的でわかりやすいと思います(この方法だと{{inf-ja}}の使い方と似ていますね)。つまり語幹と活用語尾は必須でパラメータ名なし、何行なのかは語尾から自動で判別されると嬉しいです。Yapparinaさんが提示されたパラメータ指定方法とどちらがよいでしょうか? -Naggy Nagumo (トーク) 2019年5月29日 (水) 02:42 (UTC)[返信]
「基本形を書いて、語幹と活用語尾をパイプで分ける」というのは自然な入力方法だと思いますので、ご提案の方法で五段活用を改造してみました(利用者:Yapparina/口語五段活用(2))。第3変数は、音便だけに限らない変則パターン全部にできるだけ対応できるような指定方法にしてみました。具体的に言うと
  • カ行「いく」で、連用形「き」「っ」をとるのを"語尾イ"で指定
  • カ行「ゆく」で、連用形「き」のみをとるのを"語尾ユ"で指定
  • ラ行の語幹の語尾が「じ」または「べ」の語で、命令形「れ」「ろ」をとるのを"語尾ジベ"で指定
  • ラ行尊敬語「なさる」「いらっしゃる」「おっしゃる」「くださる」「ござる」で、連用形「り」「い」「っ」と命令形「れ」「い」をとるのを"尊敬"で指定
  • 他のパターンは第3変数入力なし
利用者:Yapparina#口語五段活用試作その2、全パターンに掲示しています。口語五段が一番ややこしいので、まず口語五段を改造しました。--Yapparina (トーク) 2019年5月29日 (水) 13:47 (UTC)[返信]
日本語版ウィクショナリーを含めて日本では国文法が主流なので、国文法を信じない私としては特に意見はありませんが、参考までに英語版ウィクショナリーで私が提案したものを紹介します。国文法の活用表は、実際に使われる語形を示していないため、役に立たないという問題があります。過去の「」を“助動詞”と見なして活用表から除くのは、英語で -ed を活用表から除くのと同じことです。en:Wiktionary talk:About Japanese/Conjugation に実際に使われる語形をリストアップしてあります。これを元に活用表を一新することを en:Wiktionary talk:About Japanese#Conjugation table で提案して、賛同を得たものの、テンプレート作成が大変そうで進行が止まったままです。 — TAKASUGI Shinji () 2019年5月31日 (金) 03:21 (UTC)[返信]
おっしゃっている問題は理解してます。ただ、組み合わせが複雑で無数に生まれるのでどこまで示すのかが難しい点だと思います。標準的な活用表を示しつつ、典型的な結合の語形を合わせて示すのが折衷案になりえるかもしれません。試しに作ってみました。{{利用者:Yapparina/口語五段活用(3)|なげう|つ|}}
なげう-つ 動詞活用表日本語の活用
タ行五段活用(口語)
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
なげう

典型的な助動詞との結合例
意味 語形 注記
否定 なげうたない 未然形 + ない
過去 なげうった 連用形音便 +
連用形音便 +
受身 なげうたれる 未然形 + れる
使役 なげうたせる 未然形 + せる
推定 なげうつらしい
なげうつようだ
終止形 + らしい
終止形 + ようだ
伝聞 なげうつそうだ 終止形 + そうだ
推定 なげうちそうだ 連用形 + そうだ
勧誘 なげうとう 未然形音便 +
希望 なげうちたい 連用形 + たい
丁寧 なげうちます 連用形 + ます
尊敬 なげうたれる 未然形 + れる
案の定ですが、組み合わせがかなり複雑になりそうです。気が付いた範囲でも以下の修正が必要です。
  • 受身形が変なパターンが生まれる(いかれる、なげうたれる)。人を目的語に取る他動詞のみが適当な受身形になれる?
  • 人を主語に取らない動詞に尊敬形が妙(もえあがられる)。使う人の表現の自由の範囲内なので示してもよいと思うが、まれな表現である注記は必要そう。
  • これも表現の自由の範囲内ですが、荒々しい表現や俗語の動詞の尊敬形が妙(くたばられる)。丁寧形も、尊敬形ほどではないけどけっこうユーモラスな表現になる(くたばります)。
私自身は実際に使われる語形を例示するという考え方には肯定的ですが、おかしな表現を生まないようにテンプレートとして実装するのが難しい点と、どれだけの種類を示すのか(上記は助動詞との結合だけだが接続助詞との結合も示すのか)、といった点が要解決事項だと思います。--Yapparina (トーク) 2019年5月31日 (金) 13:53 (UTC)[返信]
否定形、過去形、丁寧形だけでも表示するのが良いかもしれません。例外もないのではないでしょうか。 — TAKASUGI Shinji () 2019年5月31日 (金) 15:03 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 絞り込む方向で再考してみました。コンセプトを「基本的な結合パターンを掲示する」というより「それぞれの活用形ごとの基本的な結合例を示す」という趣旨に変更することによって、掲示する数を増大させずに済み、なおかつ最小限の基本的な結合パターンを示すことができそうです。上で挙げたような変な表現になる可能性がある助動詞との結合は省きました。{{利用者:Yapparina/口語五段活用(4)|なげう|つ|}}

なげう-つ 動詞活用表日本語の活用
タ行五段活用(口語)
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
なげう

各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 なげうたない 未然形 + ない
意志・勧誘 なげうとう 未然形音便 +
丁寧 なげうちます 連用形 + ます
過去 なげうった 連用形音便 +
言い切り なげうつ 終止形のみ
名詞化 なげうつこと 連体形 + こと
仮定条件 なげうてば 仮定形 +
命令 なげうて 命令形のみ

例によって利用者:Yapparina#口語五段活用試作その4、全パターンに一通り例示しています。--Yapparina (トーク) 2019年6月1日 (土) 08:40 (UTC)[返信]

ありがとうございます。分かりやすいと思います。あと、「口語」・「文語」を「現代日本語」・「古典日本語」にできませんか。「口語」・「文語」は言文一致以前の用語で、戦後の日本語には当てはまりません。 — TAKASUGI Shinji () 2019年6月3日 (月) 02:28 (UTC)[返信]
「口語」「文語」を使用したのは、国文法および多くの市販辞書でそのような表現がなされるのでそれに倣いました。私はとくに拘りはありませんので、Wiktionary:日本語の活用辺りで注意書きが必要だと思いますが、曖昧さのない「現代日本語」「古典日本語」という表現を採用するのは構わないと思います。--Yapparina (トーク) 2019年6月5日 (水) 11:16 (UTC)[返信]
「口語」・「文語」の語が古い時代背景に基づいた言葉だというのはその通りだとは思います。私もまた拘りはないのですが、もし「現代日本語」・「古典日本語」という分け方にするのであれば、現代日本語の方は単に「日本語」でよいのではないかと思います。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年6月5日 (水) 14:05 (UTC)[返信]
単に「日本語」と表記するというのは、表中のことですか(○行五段活用(口語)→ ○行五段活用(日本語))? それともテンプレート名称のことですか(テンプレート:口語五段活用 → テンプレート:日本語五段活用)?--Yapparina (トーク) 2019年6月8日 (土) 12:21 (UTC)[返信]
テンプレート名のつもりでした。後者です。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年6月8日 (土) 14:24 (UTC)[返信]
了解しました。次のステージとしては、直上のテンプレート案(利用者:Yapparina/口語五段活用(4))をもとに
  • テンプレート:日本語五段活用
  • テンプレート:日本語上一段活用
  • テンプレート:日本語下一段活用
  • テンプレート:日本語変格活用
の4種を作製し、いくつかの実際の項目で表示させて、ここでまた報告するところまで進めたいと思います。
古典日本語の方についてですが、現代日本語については上記の話の流れの中で「各活用形の基礎的な結合例」という形で具体的な助動詞との結合を示しましたが、古語についてはこれは控えようかと考えています。古語の場合、テンプレートで自動表示させる語形が本当に適切なものとなっているどうかチェックが困難です。たいていの日本語母語話者であればおかしくないかどうか直感的にチェックできる現代日本語とは事情が異なります。辞書・教科書上に示されている文法としては正しい結合であるものの、現存する古典のどこにも現れない語形をウィクショナリーが示してしまうリスクがあります。現在解釈されている文法としては正しいからといって、当時実際に使われていたかどうかわからない語形を示すわけにはいけません。古典日本語のテンプレート作製は後回しにする予定ですが、活用語尾の表示だけに留めたいと考えています。--Yapparina (トーク) 2019年6月13日 (木) 12:38 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── テンプレートの作成、テンプレート説明の作成、いくつかの項目で試行を終えました。

テンプレート:日本語五段活用
使用例:いくゆくやぶる愛すしゃべるいらっしゃる
テンプレート:日本語上一段活用
使用例:きるかんがみる論じる
テンプレート:日本語下一段活用
使用例:でるまねるやさぐれる
テンプレート:日本語変格活用
使用例:くるする論ずる売春

やってて思ったことは2つ:

  • 「歩ける」などの可能動詞では命令形が無くなりますが、{{日本語下一段活用}}はまだそれには対応させてません。そもそも可能動詞をウィクショナリー日本語版でどう扱っていくのか(単独項目を立てるのか、元の動詞の項目に記すだけなのか)まだ不明確と思いますので保留しています。学校文法上は、可能動詞化されたものは語幹が異なるので、一応別物ではあります。
  • 機械的に活用形の例を示すので、普通は使用されない語形を示すことが少ないですがありえます。めくるめく#活用のように注意書きを表に続けて記すか、あるいはそういった動詞ではこれらのテンプレート使用を控えるなどの判断があり得ると思います。

問題なければ、対象項目へ使用を広げる、テンプレート:標準の内容/日本語動詞などに組み込む、といった処置を進めていきます。--Yapparina (トーク) 2019年6月25日 (火) 11:36 (UTC)[返信]

使用感も出力も概ねよいと思います。従来のテンプレートよりも今回作成していただいたテンプレートの使用を推し進めたい。しかし「語尾ジベ」などのところが直観的にわかりにくいと感じたので、別の入力方法があればよいと思いますが……。語幹の最後の文字については第一引数からモジュールで取得できると思うのでそれも自動になるとよさそう。尊敬タイプは数は少ないですが「おいでなさる」などの複合語の対応が大変そうなので自動化は難しいでしょうか。それから、ソートキーは無名引数よりもsort=などの形で入力する方が良くないですか?オプションの引数は順番を変えても大丈夫にしないと使いにくい気がします。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年7月12日 (金) 06:49 (UTC)[返信]
(「語尾ジベ」の入力について)これについては洗礼されてないなあと自覚しておりますが、機械的に処理できないので、今のように各利用者に判断してもらう形にせざるえないかなと思っています。
は一般化していると言えるだろう形。は一般化しているか疑問符が付く形。「-ろ」形はやや俗語的言い回しなので、浸透度が各動詞によってまちまちなんだろうと考えています。
(「尊敬」の入力について)これも洗礼されてないなあと思いますが、機械的にうまく処理する方法はノーアイデアです。要するに、活用語尾が「る」であること、語幹が「おっしゃ」「いらっしゃ」「ござ」「くださ」「なさ」のいずれかで終わっていること、これら2つを識別させれば、複合動詞も含めて対応できそうですが。
(ソートキーあるいはオプションの入力について)これはおっしゃるとおりだと思います。将来の新しい引数追加に備える意味でも引数を明示して入力させる方がよさそうです。--Yapparina (トーク) 2019年7月14日 (日) 02:38 (UTC)[返信]
単に機械的に語幹の終わりを入れるだけだと思って提案しましたが、浸透度がまちまちなパターンがあるということなのですね。「たべる」は一段活用だと思いますが、私の感覚で言うと「ねじろ」「しゃべろ」を含めてどれも強烈な違和感がありますね、わからなくはないけれども。私はそのタイプの活用について掲載するのが妥当かはわからないのですが、掲載するなら明示的に指定した時のみにした方がよさそうです。語尾イ、語尾ユについても同様に機械的に付すると問題がありそうな感じですかね?尊敬については無理してテンプレートだけで解決しようとしなくてもよさそうな気がしました。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年7月14日 (日) 09:39 (UTC)[返信]
「しゃべろ」型には、語尾ユでやっているみたいに(俗)を追記した方がいいかもしれません。一般の辞書だと、活用表内には示さずに、注釈で説明する程度に留めているようです。私自身は、充分に普及している表現ならばできるだけ平等に記したい派です。
語尾イ、語尾ユについては、機械的な処理はたぶん問題ないと思います。語幹の語尾が「い」か「ゆ」で、かつカ行五段であれば、「ゆく」型「いく」型に相当すると思います。テンプレート:endchar使用で処理可能なはずです。「尊敬」に限らず、どこまでテンプレート内の判別処理で頑張るべきなのかというのは、テンプレートを編集してても迷いますね。特殊なものは数が少ないし、項目中に表を直書きすれば済む話ではあります。--Yapparina (トーク) 2019年7月15日 (月) 01:08 (UTC)[返信]
「ねじろ」「しゃべろ」型は自分も違和感が大きいです。一部の人・世代だけが使っている方言のようなものではないかと感じます。こういうのを認めるのなら、たとえば「みる」「たべる」といった上一段・下一段活用動詞の未然形に「みらん」「たべらん」(否定)、「みろう」「たべろう」(意思・勧誘)、命令形に「みれ」「たべれ」や「みい」「たべい」など、非標準的な活用形まで記載していかなければならないことになってしまうのではないかと危惧します。標準語として定着していると言えないものは、何らかの形で言及・記述することはあっていいと思いますが、活用表には記載しないほうが無難なのではないかなと思います。--Ryota7906 (トーク) 2019年7月15日 (月) 20:31 (UTC)[返信]
「~じる」「~べる」の命令形が「~じろ」「~べろ」になるのは、一段活用との誤認により生じる活用なのではないかと思いました。したがって同じく"-iru", "-eru"で終わる五段活用動詞――具体的には「蹴る」「散る」「走る」「帰る」など――でも同様の活用が生じる場合があるのではないかと思います。だからといって言えるのは「語尾ジベ」という引数指定は妥当ではないと思うということだけですが。私自身は(おそらく)どの五段活用動詞についても命令形が「~ろ」になるのは違和感があります。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年7月16日 (火) 01:07 (UTC)[返信]
「~じろ」「~べろ」については違和感がある、記載しない方が無難、という旨の意見が多いようですね。ひとまず合意が明確なところまでとして、「~じろ」「~べろ」型は、引数と共に{{日本語五段活用}}の活用表から除去することにします。あと、上の方で意見があったように、ソートキーの引数はsort=で入力させる形に変更します。--Yapparina (トーク) 2019年7月19日 (金) 14:07 (UTC)[返信]

Logo of this project

Sorry for writing in English. あなたの言語への翻訳をお助けください

Hello,

your project previously had a HD logo set (a logo that's used on displays supporting higher density, used to prefer logo to display blurred). The HD logo was set to https://people.wikimedia.org/~urbanecm/T227418/jawiktionary-1.5x.png. However, your project currently uses a different logo. Because of this difference, I've temporarily removed HD logo from your wiki, and would like to ask you, which logo you would prefer. Please let me know on the Phabricator task, or, if none of your community members knows how to comment on Phabricator, on my meta user talk page.

Best regards, --Martin Urbanec (トーク) 2019年7月8日 (月) 12:45 (UTC)[返信]

7月8日に提案されたにもかかわらず、現在まで回答がないため、翻訳を載せておきます。

日本語Wikictionary のプロジェクトでは、以前、HDロゴセットが使われていた (HDロゴは高解像度のディスプレイで表示するためのロゴだが、解像度の低いロゴを表示するために使われている)。HDロゴには https://people.wikimedia.org/~urbanecm/T227418/jawiktionary-1.5x.png が設定されているが、現在のプロジェクトでは a different logo が使われている。この違いのため、私は暫定的に日本語 Wikictionary から HDロゴを削除し、どちらのログを使いたいか質問したい。回答は、the Phabricator task に回答を、もし Phabricator へのコメント方法を知らない場合は、私の meta user talk page に回答をお願いしたい。

という質問および提案です。分かる方、回答をお願いします。NoNetouyo (トーク) 2019年10月12日 (土) 19:15 (UTC)[返信]

分野カテゴリを全て収めるカテゴリ

en:Category:List of topicsに相当するカテゴリを日本語版でも作りたいと考えています。カテゴリ:食品カテゴリ:物理学カテゴリ:スポーツなどの分野カテゴリを、上位も下位も含めて全て収めるカテゴリです。そういうのあると読み手目線で楽しいというのもありますが、編集目線で考えてぜひ欲しいと思います。現状、分野カテゴリの数が増え、日本語版にはどんな分野カテゴリがあるのか把握しきれなくなっていると感じます。トップとしてカテゴリ:分野はありますが、各分野カテゴリはそこから複雑に分岐していった先にあるので、全体像が見えません。en:Category:List of topicsのようなものがあれば、何かの項目を作ったり編集したりするときに、それを確認することで付加した方が良い適当な分野カテゴリがあるのかどうかを知れます。新カテゴリの名称は、とくに拘りないですが、英語版を踏襲してカテゴリ:分野の一覧などにしようかと考えています。何かご意見ありましたらどうぞお願いします。--Yapparina (トーク) 2019年8月13日 (火) 14:41 (UTC)[返信]

もしあったら新しい単語記事を作る際にその単語の該当する分野を検索しやすくなる一方で、編集視点で考えるとき、例えば項目バスケットボールを作る際、考えられる分野別カテゴリは「Category:日本語 球技」とか「Category:日本語 バスケットボール」とかでしょうが、それくらいなら別段他のカテゴリを作らなくても右上の検索窓に入力して探せばいい気もします。更にカテゴリを新設するとなればカテゴリ:分野の下位カテゴリすべてに「[[カテゴリ:分野の一覧]]」って書かなければなりません。(でもこれはBot使いの方がいらっしゃればBotで可能なのか?)
でも分野別カテゴリが一覧されればカテゴリが今より探しやすくなることは事実です。私としては↑の懸念がどうにかなるなら導入しても(むしろした方が)いいかなと思います。
より便利にするにはen:Category:ja:List of topicsなんかもありますが、どうなんでしょうかね。--氷点下 (トーク) 2019年8月17日 (土) 12:22 (UTC)[返信]
あって悪いことはないと思います。しいて言えばメンテナンスに多少手間があることでしょうか。カテゴリ:分野の子ページをページタイトルをチェックしながら処理すればボットでカテゴリ付けもできそうな気がしますね。各言語に対してもボットでできそうです。カテゴリ名については「カテゴリ:分野の一覧」はシンプルで良いと思います。各言語に対しては「カテゴリ:日本語 分野の一覧」などになるでしょうか。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年8月18日 (日) 00:34 (UTC)[返信]
  • 新設したカテゴリをどう張り付けるのかということに関していえば、単純に私が人力で貼って回るつもりです。ボットによる初期貼り付けや継続した管理ができればベストでしょうが、そういったものを期待するのはなかなか難しいでしょう。初期貼り付け後の管理・周知については、、、とりあえず、Wiktionary:カテゴリの付け方#その他のカテゴリあたりにも、このカテゴリの存在を書き残しておきましょうか。
en:Category:ja:List of topics(カテゴリ:日本語 分野の一覧)の類いに関しては、私自身は今のところ積極的に作る気はないです。手間の問題もありますが、分野カテゴリをリストアップすればそれらの下位にある言語別分野カテゴリへのアクセスしやすさも十分改善されますので、現在のところはそこまで進めなくてもいいかなと思っています。別に反対の意思があるわけではないので、作りたい方はご自由に進めてください。--Yapparina (トーク) 2019年8月18日 (日) 14:20 (UTC)[返信]
一週間後くらいに作成着手しようと思ってますので、他に何かありましたらどうぞ。--Yapparina (トーク) 2019年9月6日 (金) 10:48 (UTC)[返信]

編集ができない時間の発生について

9月24日 05:00 (UTC)から最大30分の間、編集ができません。なお、この他に日本語版の存在するウィキメディアプロジェクトではウィキブックス、ウィキニュース、ウィキバーシティ、ウィキクオート、ウィキソースが対象となります。対象のWMPについての詳細はこちらをご確認ください。jawiktにまだ慣れていないのでここに書きましたが、適切な場所があれば移動し、既に周知の事実であればこの編集を差し戻しください。--Darfre(Talk) 2019年9月4日 (水) 15:33 (UTC)[返信]

Wiktionary:Sabo#Tech_News:_2019-36にも案内があります。この時間帯にアクセスする場合は注意しましょう。 --Naggy Nagumo (トーク) 2019年9月5日 (木) 00:07 (UTC)[返信]

執筆依頼のサブページタイトルを言語コードから言語名に変更する提案

Wiktionary:執筆依頼/jaなどのタイトルを「Wiktionary:執筆依頼/日本語」などと変更したく思いますがどうでしょうか。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年9月5日 (木) 02:24 (UTC)[返信]

Community Wishlist 2020

IFried (WMF) 2019年11月4日 (月) 19:30 (UTC)[返信]

Wiki Loves Folklore

Hello Folks,

Wiki Loves Love is back again in 2020 iteration as Wiki Loves Folklore from 1 February, 2020 - 29 February, 2020. Join us to celebrate the local cultural heritage of your region with the theme of folklore in the international photography contest at Wikimedia Commons. Images, videos and audios representing different forms of folk cultures and new forms of heritage that haven’t otherwise been documented so far are welcome submissions in Wiki Loves Folklore. Learn more about the contest at Meta-Wiki and Commons.

Kind regards,
Wiki Loves Folklore International Team
— Tulsi Bhagat (contribs | talk)
sent using MediaWiki message delivery (トーク) 2020年1月18日 (土) 06:14 (UTC)
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個別の記事の言語間リンク

「リンクを作成」または英語版"Edit lnks"というものがある、とされるはずがどこにも見当たりません。任意の言語版の記事を関連付ける方法が、これでは私によって実現されませんので、困っています。英語版Wiktionaryの Wiktionary:Wikidata はなぜか"Edit links"が表示されますし、そこからメタウィキ Metawiki 概念ページにアクセスできます。ところでLexemeという名前空間がMetawikiにありますが、これも複数の言語版の同一文字列の記事を結びつける機能にあたりません。ヘルプなどを見ても解決できないので質問します。 - 211.131.37.92 2020年1月25日 (土) 16:12 (UTC)[返信]

同一文字列の記事は多分、自動で関連付けられるんでしょうね。自己解決しましたというか自問自答でした。気に入らない方はこの議論を表面的にも白紙にしてください。申し訳ございませんでした。- 211.131.37.92 2020年1月25日 (土) 16:14 (UTC)[返信]
通常の項目(「Wiktionary:」のようなプレフィックスを持たないページ)は、同一文字列のページが他言語版にあれば、他言語版へのリンクは自動で現れます。利用者がやることは特にありません。通常項目以外のページ(「Wiktionary:」のようなプレフィックスを持つページ)については、それを同一内容あるいは同一趣旨の他言語版ページへリンクするには、Wikidataを編集して手動でリンクする必要があります。例示のWiktionary:Wikidataで"Edit links"が表示されるのはそのためです。解決したようですが、一応ご参考までに。--Yapparina (トーク) 2020年1月26日 (日) 15:05 (UTC)[返信]
逆に言うと、Wikidata リンクはメイン名前空間では動作しません。Wiktionary:編集室/2017年Q2#Cognateを見てください。 — TAKASUGI Shinji () 2020年5月13日 (水) 03:36 (UTC)[返信]

日本語形容詞・形容動詞の活用形の表示

Wiktionary:編集室/2019年Q2#日本語動詞の活用形の表示の続きとなりますが、日本語の形容詞と形容動詞についても活用表テンプレートを作成、各項目へ貼り付けしていきたいと考えています。基本的な見た目は、すでに作成貼付済みの動詞活用表テンプレートを踏襲します。利用者サブページを利用して草案を作成しました。

上記の草案が当方の第一案ですが、いくつか確認しておきたいことがあります。

  1. 堂堂」「啞然」の類について:
    • 現代日本度におけるこの種の言葉の品詞分けとして、大きく二種類の考えが存在します。一つは「堂堂と」「堂堂たる」という活用をする形容動詞とみなす考え。もう一つは「堂堂と」という副詞、「堂堂たる」という連体詞とみなす考え。調べたところ、外部の国語辞書は以下のような状況になっています。
      • 形容動詞として品詞表示:三省堂国語辞典第七版、新明解国語辞典第七版、学研現代新国語辞典改訂第六版、明鏡国語辞典第二版、現代国語例解辞典第五版
      • 副詞・連体詞として品詞表示:岩波国語辞典第八版、新選国語辞典第九版、三省堂現代新国語辞典第六版
      • 品詞表示無し:旺文社国語辞典第十一版、大辞林第四版、広辞苑第七版
    • 現在のウィクショナリー日本語版は、慣習的に形容動詞として項目が建てられているようです。個人的には、形容動詞説でも副詞・連体詞説でも特に拘りないですが、「堂堂たれ」などの命令形の形がまれですが今でも使われていることを考えると形容動詞説の方が妥当かなと思います。
    • 形容動詞説で進めるならば、動詞のカテゴリのように「カテゴリ:日本語 形容動詞 ダ活用」と「カテゴリ:日本語 形容動詞 タルト活用」を作ってテンプレートに組み込み、形容動詞を分類して利便性を高めたいと考えています。
    • 副詞・連体詞説で進めるならば、「堂堂」というページの中に===副詞===(堂堂と)、===連体詞===(堂堂たる)の見出しを立てる、という構成がよさそうです。ウィクショナリー日本語版の現状から変わりますが、形容動詞に対するテンプレート貼付作業のついでに構成変更するので作業上の問題はないです。
  2. 形容詞と形容動詞の語幹のみの用法について:
    • 形容詞と形容動詞の特徴として、語幹の独立性が強く、助動詞「そうだ」が直接ついたり、語幹だけで用いられたりします。「楽しそうだ」「元気そうだ」「値段、高!」「まあ、きれい!」など。
    • これらは活用形扱いはされませんが、重要な用法の一つなので「各活用形の基礎的な結合例 」の中に助動詞「そうだ」との例を示したいと思っています。
  3. 例によって上記の活用をしない形容詞・形容動詞(いい、同じ、こんな、あんな、そんな)もあり、「ございます」「ぞんじます」につながるときの形容詞連用形音便形の問題もあるところですが、それぞれの項目で独自に表を立てたり補足追記して対応するということで、ひとまずは十分かと考えています。

特に1番目の話は、作業後に変えるとなるとけっこう面倒なので、事前にみなさんの意見を伺いたいと思います。--Yapparina (トーク) 2020年1月31日 (金) 13:32 (UTC)[返信]

「堂々」などの語は当面は形容動詞として扱いたい。たると活用の語を形容動詞と認めないとしても、特定の助詞・助動詞がくっつく形容詞的名詞として扱わなければいけなそうですし、わざわざ形容動詞の用語を避けるメリットもなさそう。副詞や連体詞とみなせるという考え方は別途付録などで解説できるとよさそうです。
語幹のみの表現は俗っぽい印象があり、各項目に載せるのには多少抵抗があります。おそらく「~しい」型の形容詞には当てはまらないと思うので、実装も複雑になりそうです(「楽し!」はあまり聞いたことが無い)。「楽しそうだ」は載せるのがよいと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年2月12日 (水) 01:28 (UTC)[返信]

草案のテンプレート(「堂々」は形容動詞説がベター、語幹のみ用法は「そうだ」との連結例ならOK)のままでよさそうですね。一週間後くらいにテンプレート名前空間に移して各項目への貼り付け作業開始しますので、他に何かありましたらそれまでにどうぞ。--Yapparina (トーク) 2020年2月19日 (水) 07:23 (UTC)[返信]

wikitableとprettytableのCSS定義を変更する提案

現在のMediaWikiではwikitableやprettytableのスタイル定義はMediaWikiのコア部分に組み込まれているようで、さらに日本語版ウィクショナリーのMediaWiki:Common.cssでの定義とMediaWiki本体の定義とで差があるようです。特別な意図がなければローカルのCommon.cssの定義は削除してよいかと思いますがどうでしょうか。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年2月11日 (火) 13:15 (UTC)[返信]

  • あまりよくわかってませんが、変更がなされた場合の影響範囲としてはウィクショナリー日本語版の中のwikitableの見た目が微妙にちょっと変わるぐらい、ということですか?--Yapparina (トーク) 2020年2月14日 (金) 11:41 (UTC)[返信]
wikitableの見た目がほんの少し変わります。またwikitableのスタイル適用範囲もほんの少し変わります。
  • th, tdのスタイル適用範囲が変化します。wikitableクラスのtableの直下及び2階層下の要素にのみ適用されるようになります。現状ではwikitableクラスのテーブルの中にwikitableでないテーブルが入れ子になっている場合、内側のテーブルのth, td要素にもwikitableのスタイルが適用されます。
  • テーブルのマージンが変化します。右マージンが1emから0になるので、右寄せした場合一番右にぴったりくっつくことになります。
  • テーブルの背景色が変化します。#f9f9f9から#f8f9faに変わります。
  • テーブルヘッダーの背景色が変化します。#f2f2f2から#eaecf0に変わります。
  • テーブルおよびテーブルセルの枠線の色が変化します。#aaaから#a2a9b1に変わります。
  • テーブルセルの余白が変化します。左右の余白が0.2emから0.4emに変わります。
現状の表示
ヘッダーセル ヘッダーセル
セル セル
ローカルのスタイル定義を削除した場合の表示
ヘッダーセル ヘッダーセル
セル セル
上記の様に変化すると思います。prettytableについてはMediaWikiに定義がないようなので互換性のために残すのがよさそうです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年2月15日 (土) 09:29 (UTC)[返信]
詳しい説明ありがとうございます。MediaWiki:Common.cssはウィキペディア日本語版から持ってきたもののようですが、現在のw:MediaWiki:Common.cssでも、その記述はもう無くなってますね。ウィクショナリー英語版のen:MediaWiki:Common.cssでも、wikitableにかかる記述は無いようです。特別な事情がない限り、テンプレートなどをコピペしてもってくることが多いこれらの2つのプロジェクトに合わせておく方が無難でしょう。変更に賛成です。--Yapparina (トーク) 2020年2月16日 (日) 02:49 (UTC)[返信]
prettytableクラスについても、Common.cssからは除去、記事中にあるものはwikitableに置き換えという形で廃止していいのではないかと思います。prettytableは[2]によれば41件のページで使われています。41件といってもテンプレートが含まれるので実際に影響する記事数はもっと多いとは思いますが、結局は色の濃淡の問題にすぎません。prettytableを使っていたページの過去版はスタイルが無効になりますが、配置が崩れたり読めなくなったりはしないでしょうから、過去版のスタイル指定は切り捨てる方向でもいいのではないでしょうか。ざっと見たかぎりでは、影響する部分はすべて活用表でした。ウィキペディア日本語版でもprettytableクラスは廃止されましたwhym (トーク) 2020年2月28日 (金) 12:49 (UTC)[返信]
prettytableの定義は古いwikitableの定義と全く同じなので、完全に置き換え可能ですね。置き換えるのが望ましいです。テンプレートと違ってスタイル指定がなくなっても読めなくはならないので、prettytableの定義を除去してもよさそうです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年2月29日 (土) 22:45 (UTC)[返信]
ローカルのwikitableの定義は削除することで合意がありそうです。prettytableについてはあってもなくてもよさそうですが、非推奨のクラスになりそうです。それならば無くした方がよいかと思いますがどうでしょうか? --Naggy Nagumo (トーク) 2020年3月17日 (火) 06:14 (UTC)[返信]
prettytableの定義を削除することに関しても反対が無いので、wikitableとprettytableのスタイル定義を削除して良いかと思います。…ところでスチュワードへ依頼して除去してもらう形になるかと思いますが、スチュワードへの依頼は管理者の方に行っていただく方がよいのでしょうか? --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月19日 (日) 08:52 (UTC)[返信]
依頼場所はmeta:Steward requests/Miscellaneousになりますが、冒頭の説明書きによるとアクティブな管理者がいないウィキからの依頼を想定している場所なので、依頼者が管理者である必要は特になさそうです。--Yapparina (トーク) 2020年4月19日 (日) 12:07 (UTC)[返信]
対処されました。特別:差分/1238815/1281043, meta:Special:Permalink/20010896. --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月24日 (金) 12:03 (UTC)[返信]

古典日本語のカテゴリ名を「古典日本語」にしたい

スクリプトであれこれいじったりインターフェースを整えたりする際、古典日本語のカテゴリが「日本語 古語」となっていると非常に扱いにくいです。必要となる作業もまだ纏めていないのですが、まずはカテゴリ名を「日本語 古語」から「古典日本語」に置き換えるという方針でご賛同いただけますでしょうか。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年2月15日 (土) 04:27 (UTC)[返信]

賛成 賛成 確かに現状ではカテゴライズの際などに扱いにくいですし、言語名の見出しとカテゴリ名を一致させた方が分かりやすいかと思います。 --M-30722 (トーク) 2020年2月16日 (日) 10:46 (UTC)[返信]
置き換える作業は「(日本語|日本語|日本語)[ _]古語」を「古典日本語」に置き換えればそれで済みそうな気はします。近いうちに置き換えを実行しますので、反対する方は早めにお願いします。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月19日 (日) 08:58 (UTC)[返信]
賛成 賛成 「古典日本語」のほうが、別言語として扱っている感じが出て、良いです。 — TAKASUGI Shinji () 2020年4月30日 (木) 14:59 (UTC)[返信]
賛成 賛成。やや似ている問題で、{{literary}} の表示を「文語」から「文章語」に変更しようと思います。現在の「日本語 文語」から「日本語 文章語」になります。前者は古典日本語と誤解されるおそれがあるためです。 — TAKASUGI Shinji () 2020年5月13日 (水) 03:41 (UTC)[返信]
カテゴリの移行が始まったのを確認しましたので接続詞と連体詞のカテゴリの移行を行いました。また、上代語と近世語のカテゴリ名についてはそれぞれ「日本語 古語 上代語」→「上代日本語」、「日本語 古語 近世語」→「近世日本語」と変更することを検討しておりますがいかがでしょうか? --M-30722 (トーク) 2020年6月10日 (水) 15:41 (UTC)[返信]
コメント それらは古典日本語の方言という位置づけで扱っていると思うので、「古典日本語」を付けるのがよさそうです。アメリカ英語や中世ラテン語と同様の命名規則にしないと、各種テンプレートを作る際に上代日本語・近世日本語限定の特殊処理を実装しなければならなくなります。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月11日 (木) 00:34 (UTC)[返信]
分かりました、それでは他のカテゴリと同様、言語名の部分を置き換えて「古典日本語 上代語」「古典日本語 近世語」の形で対応しようと思います。 --M-30722 (トーク) 2020年6月11日 (木) 05:21 (UTC)[返信]
移動しました。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月21日 (日) 11:06 (UTC)[返信]

漢字混じり表記を廃止して和語の漢字表記に統合したい

カテゴリ:漢字混じり表記カテゴリ:日本語 和語の漢字表記は、和語に漢字を当てた語句ということで同じ概念なので、分ける意味がないと思います。細かい分類では分けるのも意味があるとは思いますが、別物のように扱っているので統一感がない印象です。セクション名およびカテゴリから「漢字混じり表記」を廃止して、「和語の漢字表記」に統一したいと思いますがどうでしょうか。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年2月25日 (火) 12:56 (UTC)[返信]

原則、カテゴリ:漢字混じり表記は元々送り仮名を含んだ表記対策で(確認すると、「あげは蝶」とか意図と異なるものもあり、整理が必要ですが)、そのほとんどがソフトリダイレクトにしか使わず、個人的には、単なるリダイレクトでも十分だとすら思っていますが、カテゴリ:日本語 和語の漢字表記は熟字訓を含めた慣用表現で一緒くたにするのはいかがかと考えます。--Mtodo (トーク) 2020年2月29日 (土) 03:56 (UTC)[返信]
現状ではこれらは品詞に相当するレベルで分けていますが、品詞に相当するレベルでは同じものとしたいと考えています。そのうえで漢字のみか漢字かな交じりかという特徴は、追加カテゴリによって分けたいと考えています。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年2月29日 (土) 11:48 (UTC)[返信]
賛成 賛成「漢字混じり表記」という見出し名やカテゴリ名には少し違和感がありました。実際には複数語種混じりの句や複合語の項目も漢字混じり表記になっているわけなので、誤解を招く名称だと思います。「和語の漢字表記」にまとめる方が、見出しやカテゴリの趣旨が明確になって望ましいと思います。サブカテゴリで漢字のみ表記と漢字かな混じり表記を分けるのかはお任せします。--Yapparina (トーク) 2020年2月29日 (土) 22:28 (UTC)[返信]
熟字訓は漢字の読み方に関するカテゴリなので、表記法に関するカテゴリである「和語の漢字表記」の下位分類になっているのは構造的におかしい気がします。「躊躇う」なども熟字訓ですね。この際漢字の読み方に関するカテゴリと表記法に関するカテゴリも整理しようと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年3月31日 (火) 10:28 (UTC)[返信]
賛成があり強い反対が無いので、近いうちに実行します。要望が無ければ漢字のみか漢字かな混じりかによるカテゴリ分けはしません。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月23日 (土) 03:33 (UTC)[返信]
対処 統合しました。併せてカテゴリ:日本語 和語の漢字表記は表記に関するカテゴリに、カテゴリ:熟字訓は漢字の読み方に関するカテゴリに、カテゴリ:複数訓はその他のカテゴリに移動しました。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年7月12日 (日) 01:36 (UTC)[返信]
カテゴリ:複数訓は、カテゴリ:日本語 和語の漢字表記カテゴリ:日本語 漢字の読み方の2つの下に置くのが妥当ではないですか? 「複数の"漢字の読み方(訓読み)"を持つ"和語の漢字表記"の語句」を収めるカテゴリなので。--Yapparina (トーク) 2020年7月12日 (日) 12:16 (UTC)[返信]
まだ無いカテゴリですが「複数の読み方がある語」の下位カテゴリにしようと思っていたので、どちらにも当てはまらないと考えました。しかし複数の訓読みを持つということなので、漢字の読み方に関するカテゴリに入れるのはいいと思います。「複数訓」は「和語の漢字表記」の下位概念だと考えるとよさそうに思えるかもしれませんが、その上位の「表記法」の下位概念だと考えるとおかしいです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年7月12日 (日) 12:41 (UTC)[返信]
「カテゴリ:複数訓」という名だから違和感あるけれど、「カテゴリ:複数訓を持つ和語の漢字表記」という(長ったらしいけれど)等価なカテゴリ名に置き換えて考えれば、やはり「カテゴリ:日本語 和語の漢字表記」の下位カテゴリだと思います。しかしそこまでこだわりもないのでお任せします。--Yapparina (トーク) 2020年7月14日 (火) 10:30 (UTC)[返信]
どちらのカテゴリにも追加しました。和語の漢字表記に追加することについては(少なくとも今のカテゴリ名称のままならば)賛成はしないですが、変更前は「漢字混じり表記」の下位カテゴリだったのでその状態に戻したような形です。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年8月14日 (金) 02:46 (UTC)[返信]

この二つの記事の作風がかなり違いますね。どっちに従うべきでしょう?Huhu9001 (トーク) 2020年3月11日 (水) 10:16 (UTC)[返信]

記述のスタイルについては、Wiktionary:スタイルマニュアルテンプレート:標準の内容/日本語等を参照ください。どちらかと言えば、「偽札」の方が標準的で、「東京」は、複数の読みがあり、読みによって意味が異なるという特殊事情により、あの様な表記となっています。--Mtodo (トーク) 2020年3月11日 (水) 10:47 (UTC)[返信]

スクリプトエラーについて

@M-30722なんとかカテゴリ:スクリプトエラーがあるページを空にしたんですが、一部のテンプレートは、私が該当する言語の知識を持ってなくて修復できませんので、一時的に機能停止させました。この先どうすべきなのかご意見いただきたい。Huhu9001 (トーク) 2020年3月15日 (日) 12:20 (UTC)[返信]

スクリプトエラーの対処有難うございます。テンプレート:es-conj-irについてはこちらで修正出来ました。私も出来る分については協力しようと思いますが、無理な分についてはとりあえずそのままにして出来そうな人に任せても良いかと思います。 --M-30722 (トーク) 2020年3月15日 (日) 13:43 (UTC)[返信]

「漢字」記事のスタブ解除について

漢字記事については、その創設当時、「意義」欄が埋められず、辞書として最も重要ともいえる要素を欠くものとし、「スタブ」表示をし、意義を埋めるごとにそれを外してきたという経緯があります(Wiktionary・トーク:スタブなど参照)。今般、IPユーザー114.179.108.6氏が、意義の編集を加えず大量に剥がすという行為に出ています。理由を問いただしたところですが、明確な理由が返ってこないまま編集が続いています(「利用者・トーク:114.179.108.6」参照)。スタブはカテゴライズされており、編集対象をまとめて把握できるという利点もあるため、解除基準につき議論を要するものと考えます。--Mtodo (トーク) 2020年3月21日 (土) 15:12 (UTC)[返信]

失礼しました。IPユーザー114.179.108.6氏の編集を確認すると、上記の基準は満たされているようです。とは言え、いい機会ですので、本件は明確にルール化し、「Wiktionary:スタブ」に記載できればと思います。--Mtodo (トーク) 2020年3月21日 (土) 15:35 (UTC)[返信]
  • ご提案と方向性が違うかもしれませんが、現在の漫然と項目全体が書き掛けだとするメッセージやカテゴライズは止めて、何が書き掛けなのか、何が欠けているのか、何を書き足してほしいのか、を明示するメッセージやカテゴライズした方がいいと私は思います。
スタブテンプレートを張る人は、項目が未完成だというのなら、何が未完成なのか説明責任を果たしてほしい。漠然と項目全体を未完成に位置づけられても、何を書いてほしいのか伝わらない。
スタブテンプレートを貼り付けられる側にとっても、漠然と項目全体を未完成に位置づけられるのはストレスが溜まる。何が足りないのか説明があれば、まだ納得もできる。
第三者の利用者にとっても、何が足りないとしてテンプレートが貼られたのか説明があれば、テンプレートをはがしていいかどうかを判断しやすい。「漢字の字義が不足しています」ってテンプレートが表示していて、実際に項目に字義が書かれてなければ、普通の人ははがさないですよね。何を書いてほしいか明示している方が、通りがかりの利用者に加筆を促す効果も高い。スタブカテゴリを加筆対象項目ごとにサブカテゴリ分けすれば、把握もしやすい。
あと、「スタブ」っていうジャーゴンは必要なのか??と思います。ウィキペディア由来なのはよく知ってますけど。現状のテンプレートメッセージは「この項目はスタブ(書きかけ)です。この項目を加筆して下さる協力者を求めています。 」ですが、「この項目は書きかけです。この項目を加筆して下さる協力者を求めています。 」で事足りるんじゃないかな。スタブという概念の議論やルールの整備をがんばるよりも、単純に「項目埋め込み型の加筆依頼テンプレートを整備する」と考える方が生産的な気がします。--Yapparina (トーク) 2020年3月27日 (金) 10:32 (UTC)[返信]
コメント 最低限これが書いていないものはスタブです!という基準を示すのは良いと思います。単漢字項目についてはスタブの基準が慣習的に決まっているので、それを記載するとよさそうです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年3月30日 (月) 03:47 (UTC)[返信]
コメント こんにちは、横から失礼します。どこがスタブなのか理由を示すことに賛成します。私は会話ページでNaggy Nagumoさんにスタブの基準、さらにどこがスタブか書いてほしい、と言われましたが、今思えば確かに加筆しようと思ってもどこがスタブなのかわからなければ加筆のしようがないと思います。ですから、スタブの理由をスタブテンプレートを張り付けた人が書く、ということに全面賛成いたします。
また、スタブの張ってある記事の加筆大会、なんていうのもやってみたらいいのかな、と思います。これはWikipedia的な考えなのかもしれませんけれど、カテゴリ:スタブを見ると漢字についてのスタブが4735ページもあり、(2020年4月7日 (火) 07:07 (UTC)現在)もう少し加筆する機会を増やさないと増える一方では、と思ったからです。--Tmv (トーク) 2020年4月7日 (火) 07:07 (UTC)[返信]
上にも書いたところですがオフィシャルな議論の試みはこちら(Wiktionary・トーク:スタブ)にあります(10年以上前に止まっていますが − 逆にいうと、それほど深刻ではない話題ということです)。よろしければ、こちらで、コミュニティの合意を得る取組をお願いします。--Mtodo (トーク) 2020年4月7日 (火) 17:04 (UTC)[返信]
@Mtodo 紹介有難うございます。また時間ができたら、そちらで提案してみようと思います。--Tmv (トーク) 2020年4月13日 (月) 06:57 (UTC)[返信]

Wiktionary:Saboの廃止と告知用ページの新設

標記の2件について提案します。

  • Wiktionary:Saboの廃止
    • Wiktionary:Saboが本来の意図を全く果たしておらず、Tech Newsやウィキメディアプロジェクト横断お知らせの置き場所にしかなっていないので、もう廃止しませんか。編集室のヘッダー"If you want to write in the languages other than Japanese, you can use Sabo too."によると、非日本語で話をしたいときはSaboでという切り分けだったようですが、前述のとおり機械的な告知メッセージ置き場にしかなっていないのでその役目は果たされていません。実際のところ、もしウィクショナリー日本語版で話がしたい非日本語話者がいても、現状のような告知メッセージ置き場になっているページには心理的に書き込みづらいでしょう。
    • Saboを廃止し、代わりに、非日本語による議題も編集室で書き込んでもらうようにしませんか。現状でも別に禁止されているわけではなく、実際にWiktionary:編集室/2019年Q3# Logo of this projectのように非日本語の議題も書きこまれています。他言語版・他姉妹プロジェクトが持つ編集室と同等のページ(en:Wiktionary:Beer parlourなど)とサイドバーで繋がっている編集室の方が他言語版の人もアクセスしやすいと思います。非日本語の書き込みを受け付ける役割は、編集室でも十分果たせると思います。
    • また、ウィクショナリー日本語版ぐらいの活動規模でSaboと編集室にページ分けするのは、ウィクショナリー日本語版の利用者の目が届かなくなって逆効果かと思います。編集室に書き込んでもらった方がまだコメントもつきやすいでしょう。
  • 告知用ページの新設
    • Saboを廃止すると、Tech Newsやウィキメディアプロジェクト全体のお知らせの場所がなくなるので、告知専用のページを作り、そっちに投稿してもらうようにしたいと思います。その告知専用ページは、Tech Newsやウィキメディアプロジェクト全体のお知らせに限らずに、ウィクショナリー日本語版における意見募集やお知らせ全般に活用したいと考えています。ウィキペディア日本語版におけるw:Wikipedia:お知らせw:Wikipedia:コメント依頼を足したようなものです。サイドバーに追加してアクセス性のよい目に留まりやすいページにしたいと考えています。扱うものは、各トークページでの議論・提案への意見募集から単なるお知らせまで、告知全般を想定しています。
    • 今のウィクショナリー日本語版には機能している告知用ページがないので用意したいと考えています。最近の更新に表示されるWiktionary:Recentchanges/告知が強力な告知手段だと思いますが、あんまり人気なくて最近だと私ぐらいしか使ってないようです。カテゴリ:意見募集中という試みもあったようですが、こちらはもう全く活用されていません。
    • 編集室と新設する告知用ページとの住み分けは、話し合いや議論、質問をしたい場合は編集室へ、他のページで行っている話し合いや議論、質問へ誘導・意見募集したいだけならば告知用ページへ、という想定です。編集室で立ち上げた議論を、告知用ページでもお知らせする、といった使い方もしていいと思います。編集室へ告知投稿の禁止までするつもりはありません。
    • 告知用ページの仕組みは、3か月ぐらいを一応の掲示期間として、90日経過した投稿を利用者:ArchiverBotに自動過去ログ化してもらう仕組みで考えています。

以上よろしくお願いします。--Yapparina (トーク) 2020年4月8日 (水) 13:45 (UTC)[返信]

賛成 賛成 議論ページは用いる言語別に分けなくてよいと思います。告知用ページを新設することには強く賛成します。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月13日 (月) 04:39 (UTC)[返信]
コメント をば。
○○が整備されていないから、利用者が集まらない・母国語がja以外の利用者が質問しづらいのではなく、もともと wiki を編集しようなんてひとがいない。整備されていたとしても活動する利用者が増えることはない。jawp の方針が他の姉妹プロジェクトでも通用すると勘違いしている利用者が流入するなら逆にお断り。これらは jawikt だけではなく wikimedia の wiki 全部にいえる話。
jawp や enwikt との比較ではいけない。他言語版のウィクショナリーは活発な言語版もあるが多くの言語版は更新頻度が少なく、事実上一人親方でやっているところもある。特け当 wiki は日本語版の姉妹プロジェクトのなかでは jawp に亜ぐ活動規模、活潑といえる wiki。だいたい心理的に書き込みづらいのではなく、茶房に書き込む用がないと考えたほうが自然。私らみたいな好事家はともかく、他言語版に乗り出していって質問する利用者なんてあまりいてません。用があればどこのtalkページに書き込んでもよろし。
技術ニュース等の配信が編集室に雪崩れ込んでくると欝陶しくないか。モバイル用ページを使っているひとはたぶん邪魔くさいしダウンロード容量増えるの気にするかも。v:Wikiversity:談話室b:Wikibooks:談話室q:Wikiquote:井戸端s:Wikisource:井戸端/Archive5みたいになるで。現状、jawiktでは茶房と綺麗に住み分けできているのではないか。
告知云々に関しては、どこかにも書いたことですが、作った人が思うほどに他人は見ないし読まないです。この wiki でも「あ、この人は読んでないんだな」と思わされることがたびたびあります。私もたいがい見ない(というより因特網をやらない)ですが、専用ページができたらもった読まなくなるかも。
RC の告知というのは、一般的な議論参加の呼び掛けに使用するものというよりかは、管理的側面の強い告知行為をする、という使われ方をしてきたと承知しています。ただ禁止はされていないので主張することは自由。
提案に反対はしませんが、賛成もできません。--Charidri (トーク) 2020年4月18日 (土) 05:44 (UTC)[返信]
「技術ニュース等の配信が編集室に雪崩れ込んでくると欝陶しくないか」→ はい、なので、Sabo廃止後は編集室ではなく技術ニュース等の配信は告知用ページに誘導することを、上記の通り提案しております。具体的には、meta:Global message delivery/Targets/Tech ambassadorsで配信先は設定可能です。--Yapparina (トーク) 2020年4月18日 (土) 08:09 (UTC)[返信]
User:ArchiverBot運用者です。他のウィキではこのボットをボットフラグ付きで運用していますが、日本語版ウィクショナリーではこれまで低頻度で半手動(毎回手動で起動し、自分の目で結果を確認する)の運用をしていました。必要であればボットフラグ申請の上、恒常的に自動運用することもできます。ちなみに編集室と同じ、「/2020年Q1」のような四半期ごとに区切ったサブページへの過去ログ化も可能です。 --whym (トーク) 2020年4月21日 (火) 10:40 (UTC)[返信]
90日経過した投稿をログ化と考えているので、遅いペースでも3か月に1回動かしてもらえれば十分と思います。もちろん1か月に1回とかでも有難いです。それ以上の間隔になると、理屈的には表示されている投稿が増える一方になる可能性が出てくるので望ましくはないです。ボットのことは私は無知でよくわかりませんので、Whymさんがやりやすい方を選んでいただければ幸いです。ボットフラグ申請をされるようでしたら私からも賛成します。
ログページは1年単位で十分だろうと今のところ考えています。編集室のように一つの話題の下で議論が繰り広げられるわけではないので、50ぐらい一つページに格納しても異様な長大ページにはならないだろうと予測しています。また、投稿されるのは基本的に単なる告知文なので、編集室の話題のように後から参考先として示したいという需要もないでしょうから、ログページを細かくしてたどり着きやすくするメリットもそんなにないだろうと考えています。--Yapparina (トーク) 2020年4月23日 (木) 09:55 (UTC)[返信]
  • 新規設立する告知用ページのヘッダーを作ってみました(利用者:Yapparina/おしらせ)。ページ名は「Wiktionary:おしらせ」にしようかと考えています。漢字を開いているのは個人的な趣味です。他に良い名ありましたら提案ください。
サイドーへの追加位置は、編集室の直下に追加を考えています。MediaWiki:AnnouncementとMediaWiki:Announcement-urlを作り、MediaWiki:Sidebarの"beerparlour-url|beerparlour"の下に"announcement-url|announcement"を追加します。サイドバーを変更した経験はないので、他に必要なことありましたらお教えください。
Wiktionary:Sabo の処置は、削除やリダイレクト化までする気はなく、en:Template:obsoletepagew:Template:Historicalのようなものを冒頭へ掲示して廃止とします。廃止後は、自動配信先を変更、各所からのSaboへのリンクを外すなどの作業を行います。--Yapparina (トーク) 2020年4月27日 (月) 23:48 (UTC)[返信]

移植とエラー

利用者:M-30722: 適当な移植をする前に、せめてそのコードが正常に働いているかどうかをチェックしてくれませんか? Huhu9001 (トーク) 2020年4月14日 (火) 04:16 (UTC)[返信]

フィンランド語の発音の件でしょうか。あれは新規に作成した分なのですが日本語版wiktではまだ正常に動かせていない分ですね。ただ、「適当な移植」という言い方は心外ですね、もちろんスクリプトエラーは無いに越したことはないですが一旦エラーが出た状態で作成してみてそれから修正していくのでは駄目なのでしょうか?もしHuhu9001さんが一時的にでもスクリプトエラーが出る項目がある状況が気に入らないのであればエラーが出ないものに置き換えますが。 --M-30722 (トーク) 2020年4月15日 (水) 10:26 (UTC)[返信]
利用者:Huhu9001: とりあえず既存の同じような機能のテンプレートに転送することでエラー解消しました。あくまで私の考えですが、新たなテンプレートを作成する際にはすんなりと綺麗な形で作成出来ることもあればどうしても上手くいかずにエラーが出てしまうこともあります。上手くいかない場合には修正を試みて正常に動作するように努めますがその際にエラーが出ている単語を使用して動作チェックを行います。
また、今回エラーが出ていたのは2、3個ですよね?この位の数はまだ許容範囲であると思うのですがHuhu9001さんの中では違いますか?もちろんエラーが出る状況を放置して何十、何百と立項してエラーを乱立させると問題でしょうがエラーが出る項目が新たなテンプレート導入の過程で出てくるのは(数個程度の少量であれば)ある程度仕方ないことであると思いますし、問題が解決出来ればそのテンプレートを使用して何ら問題無いですし、どうしても無理であればその時にエラーの出ない形に置き換えれば良いと思うんです。むしろエラーは1つたりとも許容しないとすると新たなテンプレートの導入が非常にしにくくなるのではと考えます。 --M-30722 (トーク) 2020年4月15日 (水) 16:33 (UTC)[返信]
利用者:M-30722:「エラーの放置は1つたりとも許容しない」とはまさに移植元の英語版wiktがやってることですよ。あちらからは「新たなテンプレートの導入が非常にしにくくなる」などの文句は一切聞かれていませんけど?しかもこの前カテゴリ:スクリプトエラーがあるページに何百個のページも詰められている状態は、ほとんど「まだ許容範囲」と言いながらできた結果ですよね?
それに「転送することでエラー解消」というのは、結局そのエラーの修正ができないということではありませんか?あなたはフィンランド語がわかりますか?なぜ自分すら解決できないエラーを持ち込みましたか?他人の書いたコードを理解した上にエラーを修正するのはかなり困難なんですから、「自分の起こしたエラーは自分が対処する」ということは基本です。でないとそのコードは誰も理解できず利用できないただのエラーメイカーになります。Huhu9001 (トーク) 2020年4月19日 (日) 02:52 (UTC)[返信]
利用者:Huhu9001: なるほど、大元の英語版の方では恐らくLuaに詳しい方が居てそういう人がモジュールの編集を行なっている故になせる技ですね。日本語版wiktionaryでも英語版との互換性の観点で特に私が初期の頃にモジュールの導入を行いましたがそのままのコードを引っ張ってきても何故か英語版と全く同じ動きをしてくれないということが時々あります。また、「テンプレート:ru-noun-table」のように作成した当初は正しく動作して問題無く使えていたものも何らかのモジュールを編集して書き換えた際に(この書き換えを行ったのは私ではありません)どこかしらおかしくなって結果大量のエラーを招いてしまったケースもあります。
フィンランド語に関してですが、基本的な文法はおさえてはおりますが恥ずかしながら専門外の言語ではございます(主に中国語や朝鮮語が専門です)。今回、転送することにより解消としましたが確かに今回発生したエラーに敗北した形となります。6、7年前に英語版で使用されたモジュールを日本語版wiktに導入したのは主に私ですのでその点も責任はありますね。
モジュールは上手く動作すれば便利なものですがエラーが発生するリスクもありますので、Luaに詳しい人が日本語版に現れるまではテンプレートの編集にモジュールを用いず、従来通り直接テンプレートに記述する方式でいった方が良いかも知れないですね。従来通りの方法では英語版との互換性という観点では不便であったり用いるテンプレートの数が多くなったりする(例えばフランス語の動詞の活用表を作る際、モジュールを使用している「テンプレート:fr-conj-auto」を使えばこれ一つであらゆる動詞に対応できるが従来の方法なら活用の種類ごとのテンプレートが必要)ことはありますが、絶対にスクリプトエラーが出ないという利点があります。モジュールを使うと最初は上手く動いても何らかの拍子にエラーが出るようになるリスクがありますので、Luaに詳しい人が日本語版に現れない限り、今後作成するテンプレートではモジュールは使わないということでいかがでしょうか? --M-30722 (トーク) 2020年4月19日 (日) 05:57 (UTC)[返信]
不具合は良くないですが、不具合を恐れるばかりに退行してしまうのは勿体ないと思います。英語版から移植するモジュールについては、各モジュールを英語版の最新のものとマージすれば解決すると思います。がんばって純粋なテンプレートで実装しなおすよりは、英語版の最新のモジュールを導入した方が良いかと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月19日 (日) 08:13 (UTC)[返信]
利用者:M-30722:Lua全般禁止する必要もありません。移植は各編集者自らのわかる範囲で、問題が起きれば対処できるようにしておいてほしいです。もしその言語の知識が不足でそれができないなら、無理やりに進めてエラーをいっぱい起こすより、専門家を待つほうがいいと思います。例えばフィンランド語はフィンランド語の得意な方に任せましょう。Huhu9001 (トーク) 2020年4月19日 (日) 14:04 (UTC)[返信]
もちろん当該言語の知識があるに越したことはないですが、モジュールの対応については言語の知識以上にLuaのプログラミングの知識が必要となりますのでフィンランド語の知識があってもプログラムの知識がなければ対処は難しいかと思います。私としましては他人にLuaの使用を禁止する考えは一切ありませんがもし一つのエラーが出るのもNGとなると、自分が編集する際はモジュールを使ったテンプレートの作成はせず、従来通りテンプレート内に直接記述する方式を採りたいと考えております。理由としましては主に二つで、1点目はここは日本語版Wiktionaryなので日本語での記述が基本となるので英語版から移植したモジュールの一部を日本語に翻訳する作業が入ってき(例えば活用表の「nominative」を「主格」、カテゴリの「French verbs」を「フランス語 動詞」に変える)、それにより正常に作動しなくなる可能性があること、もう1点は一つのテンプレートに幾つものモジュールが使われるケースも多く、そのモジュールの中には「script utilities」「languages」等複数の言語にまたがって多くのテンプレートで使用されるものもあります。もしそういったモジュールが更新された際に何らかの拍子でその更新した人が全く関与していない言語にエラーが飛び火するケースがあり、そうなるとエラーが出たことにすらすぐに気付けないことがあります(ロシア語やノルウェー語で出たエラーがそういったケースでした)。
また逆にHuhu9001さんに聞きたいのですが、あなたは日本語版ウィクショナリーのルールと言いますか慣例などについて理解されていますか?ウィクショナリーはこちらの編集室などでソートキーの付け方や用いる用語のことなど編集する際の取り決めを話し合い、ウィクショナリアン達の合意により編集を進めていっております。Huhu9001さんの履歴を見た所今年編集を始めたばかりで日が浅そうですが(もし以前に他アカウントでご参加されていたのでしたら失礼致しました)ウィクショナリーの慣習についてはもう把握されていますか。
今回問題となっているエラーについてですが当然好ましい状態とは言えないですし、多くのウィクショナリアンも解決すべき事であるとは考えていることでしょう。ただ、Huhu9001さんのようにエラーの存在そのものを絶対悪とするようなことは今までのウィクショナリアンの認識ではなく、今まではエラーが多く発生してしまったらみんなで解決策を考えていきましょうと言ったような雰囲気でした(と私は感じております)。私が今回行った編集自体は従来の慣習では特に問題視されるものではなく、一旦作ってみて後で改善してみて、もし解決できなければ問題無く動くものに置き換えましょうという感じです。
現在日本語版ウィクショナリーでは項目数が増えてきたとはいえ未編集の基本語彙も多く未完成の状態で、そちらの編集が優先でカテゴリやテンプレート等の整備が後回しになっていたところがあり、いずれはそのあたりの整備もしていくべきと思います。カテゴリやテンプレートが不十分な状態で貼ってある風潮もいつかは断ち切らなければならないというのはあります。
エラーについてけしからんとするならまずはコミュニティでスクリプトエラーを一切認めないようにすることを提起し、ウィクショナリアンの間で共通認識とするのが筋かと思うのですがいかがでしょうか?編集方針等について問題提起していただくこと自体は歓迎で、良いことであると思います。ただ、従来何年もの間特に問題視されずに(決して好ましいという訳ではありませんがウィクショナリアンの間で、絶対駄目という共通認識ではなかったという意味です)いつも通り行なっていた編集について、ウィクショナリアンの間での認識の共有を飛ばして今年参加したばかりの新参者(と思われる人)がいきなり非難をし上から目線で色々文句をつけるのはちょっと違うかなと個人的には思うのですが、この点皆さん如何でしょうか?
又、現在赤リンクになっているカテゴリやテンプレートについてはどのようなお考えでしょうか(こちらも一切赤リンクを認めない、あるいは許容どちらでしょう)? --M-30722 (トーク) 2020年4月24日 (金) 11:50 (UTC)[返信]
  • 便乗して一言言わしていただくと、これはウィクショナリー日本語版全体の話ですけど、テンプレートは作成するけれどその目的、使い方、機能などのテンプレートの説明書きを作らないのが普通になってしまっているのは、正直どうかなと思います。テンプレート作りっ放し、というか。使い方が書いてないと後に続く人たちにとって大変ですし、目的が書いてないとエラーや改造のときに他の人たちにとってどういう方向性で対処すればいいのか分かりません。「このテンプレートを使うと、「○○」と表示されて「カテゴリ:○○」が項目に付きます」の一言でもいいので、ちゃんと書いてもらえれば幸いです。--Yapparina (トーク) 2020年4月25日 (土) 10:52 (UTC)[返信]
  • 確かにテンプレートの説明があった方が色々と便利で多くの人がテンプレートを使いやすくなって良いと思います。普段使っているテンプレートで気づいたものがあれば説明を付けたいと思います。 --M-30722 (トーク) 2020年4月25日 (土) 15:37 (UTC)[返信]
  • テンプレート自体にカテゴリを付けるだけの場合でも、Documentationサブページに記載していただけるとメンテナンスがしやすいです。説明が全くないテンプレート文書を作成する場合<noinclude>{{stub|documentation}}</noinclude>と記載するとよいでしょう。もちろんこれは説明を書かなくてもいいという免罪符ではないので、いずれは作った人が説明を書いてほしいです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月6日 (土) 02:39 (UTC)[返信]

テンプレートがループしているページ‎

カテゴリ:テンプレートがループしているページ‎がもはやメンテナンス不能になっています。テンプレート:contextを用いているものが殆どのようですが、どうすればよいのでしょうか? --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月20日 (月) 13:55 (UTC)[返信]

うーーん……。まともに整備されている{{タグ}}へ引数を渡して、実質的に{{タグ}}を表示させる仕組みにばっさり作り変え、一挙解決するのは? {{context}}の中身を
{{タグ|{{{lang}}}|{{#switch: {{{1}}} | obsolete = 廃語 | informal = 口語 | slang = 俗語 | legal = 法律 ... | }}|{{#switch: {{{2}}} | obsolete = 廃語 | informal = 口語 | slang = 俗語 | legal = 法律 ... | }}...}}
みたいにして、{{context}}に入力されている引数を{{タグ}}が読み取れる引数に変換して渡してあげる。いや、これでうまくいくのか自信ないですけど。--Yapparina (トーク) 2020年4月24日 (金) 12:22 (UTC)[返信]
後から気づきましたがカテゴリ:展開の深さ制限を超えたページ‎を埋めているのも{{context}}のようですね。contextの処理の構造も問題だらけなので、作り直しレベルの改造が必要になりそうです。{{タグ}}はcontextと完全な互換性がないので統合はあまり良くない気がします。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月25日 (土) 04:49 (UTC)[返信]
改造中です。context本体は終わりましたが、360個ほどある関連テンプレートも修正しなければいけないため、すぐには終わりません。処理の入り口がたくさんあったこともメンテナンスを困難にしています。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月29日 (水) 02:31 (UTC)[返信]

テンプレート:contextの関連テンプレートの廃止

{{biology}}, {{economy}}などのテンプレート:context関連のテンプレートは不要になりました。ただし、#{{transitive+}}与えるのように関連テンプレートの方を直接呼び出す使い方をしているものは互換性がなく、個別に修正しなければいけません。こういう使い方をしているテンプレートを維持する希望はありますか?無ければすべて削除依頼を提出します。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月29日 (水) 06:20 (UTC)[返信]

これは相談なのですが、テンプレート:他動詞のようなリダイレクトページの対応ができていなく、この点がデグレードとなっています。こういったリダイレクトページを調べるには、360余りある関連テンプレートのリンク元をひとつひとつ確認するしかないのでしょうか? --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月2日 (土) 12:07 (UTC)[返信]
{{context}}が引数として{{他動詞}}を使っているページを知りたいとしたら、insource:"context|他動詞"[3] で検索する手がありますね。第1引数で使っているケースしか引っかかりませんが、300近くは存在しているようです。--Yapparina (トーク) 2020年5月2日 (土) 14:27 (UTC)[返信]
いいえ、使われているページが知りたいわけではなく、{{他動詞}}, {{自動詞}}, {{スポーツ}}, {{化学}}のようなリダイレクトページの一覧をもれなく全て抜き出したいのです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月2日 (土) 14:37 (UTC)[返信]
説明不足ですみません。テンプレート:contextは以前の処理ではラベル・カテゴリデータを{{transitive+}}, {{biology}}のような形で、あちこちに分散して登録していました。この実装は保守性の観点から問題があるので、内部データとして{{context/data}}に集約することにしました。この際テンプレート名前空間でinsource:/"{{context"/を検索した結果からデータを生成しました。しかしながら{{他動詞}}のようなリダイレクトページについてはこの検索方法では取得できず、データを登録していません。こういったリダイレクトページが全部でどれだけあるのか、MediaWikiの機能で取得する方法がわからないため困っています。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月2日 (土) 23:24 (UTC)[返信]
APIで各ページのリダイレクト元を取得してデータを作成しました。27個のリダイレクトページがあるようです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月4日 (月) 04:07 (UTC)[返信]

audioテンプレートの廃止

Wiktionary:削除依頼/2009年4月/Template:audioでaudioテンプレートの廃止が提案されましたが、ただ削除すると赤リンクになる(除去編集が先である)ということで見送られました。LERKさんが最近その除去にとりかかり、Naggy Nagumoさんと私(Whym)が意見を付けました。トークページ(会話ページ)で発言が分散するよりはこちらにまとめたほうがよいかと思い、場所を移します。

論点としては

  • そもそも廃止する合意があるのか
  • 単純な置き換えをするより音声ファイル関連の書式全体を整備し直したほうがいいのではないか
  • 対象ページが数千件以上あるので、ボットかfloodフラグが必要ではないか

というあたりです。

2009年の削除依頼以後テンプレート:audio[7]の内容は多少の変化を経ています。

User:LERKさん User:Naggy Nagumoさん User:Charidriさん - 雑にまとめてしまったかもしれないので補足があればお願いします。 whym (トーク) 2020年4月21日 (火) 23:59 (UTC)[返信]

ボットで置き換えする場合、ついでに「Audio (US)」などの英語表記を日本語にすることもある程度は可能です。対象となる英語表記の文字列があらかじめ分かっていればですが。 --whym (トーク) 2020年4月21日 (火) 23:59 (UTC)[返信]

皆様お世話になっております。{audio}テンプレートの件ですが、結果的に10年以上も放置してしまい、その間にテンプレートを使うページがどんどんと増えてしまい、10年ほど前に削除依頼を出したときは数百程度だったものが今や7,500以上にもなってしまいました。その削除依頼では「テンプレートを剥がし終わらないと削除できない」との結論が出たため、その時は「削除は保留」で決着となったのですが、その後は(私も含めて){audio}テンプレートへの関心が薄れてしまいました。何かの編集ついでに{audio}を剥がすことは(細々とではありますが)やっていましたが、本格的に剥がし始めたのは最近になってからです(手動での剥がし方は{audio|ファイル名.ogg|Audio(US)}となっているものを{subst:audio|ファイル名.ogg|音声/発音(米)}とsubst展開させることで行っています)。しかし、手動ですと「『最近の更新』でテンプレート剥がしのページがずらーっと表示される」という指摘があります(そのため、今日から一旦は剥がす作業を中止しています)。この件はボットアカウントを作ることで解決できるようですが、ボットを運用させる方法のページを見ても私にはその内容(特に動作方法)が理解できないので、ボットアカウントは作成しても動作はさせずそのままにしています。

そもそもにおいて{audio}を剥がしたいと考える理由は、10年ほど前の削除依頼にも書きましたが「今や[[File:ファイル名.ogg]]と直接貼り付ければそれで事足りる」これに尽きます。このテンプレートが作られた当初は、このように直接貼り付けるとファイルそのものへのリンクができて「パソコンに内蔵された音声再生ソフトが起動してしまう」という状況だったため、それを避けるために作られたものでした。しかし今ではMediaWikiの改良が進んだため、そのようなことが起こることはなくなりMediaWikiの提供する音声再生ソフトのみで音声が再生できるようになっています。あとついでに申し上げると「英語版では{{audio}}テンプレートが存在しており、{audio}テンプレートがあればコピー・アンド・ペーストでそのまま持ってこれるので便利」というコメントもあるのですが、英語版ではパラメータの値が変わっているようで、2番目のパラメータが「音声ファイルの指定」に変わっています。日本語版では該当するパラメータが1番目ですので書き換えが必要となっています。…そう考えると「このテンプレートの使い道はもはや存在しない」ということであり、サーバへの負荷軽減も考えると「使わないテンプレートは削除してしまうのがよい」と考えた次第です(「たかだか{audio}を消すくらいで「負荷軽減が」云々って言うのも…」というご意見があるだろうことは承知しています)。削除はしなくとも、例えば「subst展開をしないと『subst展開してください』または『このテンプレートは履歴参照用に残された、使用非推奨のテンプレートです。音声ファイルは[[File:ファイル名.ogg]]と直接貼り付けを行ってください』と警告文が表示される」に書き換えるのも有用かもしれませんが、どのみち「現状、読み込みに使っているページをゼロにできなければ、そのような書き換えも(読み込んでいるページが7,500以上もあるので、それらのページにそのような文言が表示されてしまうため)困難である」ということです。

長々と失礼しました。LERK会話2020年4月22日 (水) 11:18 (UTC)[返信]

私は削除に反対です。直に記述するスタイルだと「音声:」のようなラベル部分とプレイヤーの部分が一行で表示されません。テンプレート:audioを廃止するとしても、全く同じ用法でレイアウト用テンプレートが必要になります。それならばaudioをそのままレイアウト用テンプレートとして改造する方が有益だと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月25日 (土) 04:34 (UTC)[返信]
コメントします、LERKです。見た目の問題については、例えば「発音記号→音声ファイル貼り付け」で解決できるのではないか…と考えているんですよね。
例)
* (米){{ipa|aaa}}, {{SAMPA|aaa}} [[File:Example.ogg]]
* (英){{ipa|eieiei}}, {{SAMPA|eieiei}} [[File:Example sound file in Ogg Vorbis format.ogg]]
このようにすっきりします。音声ファイルの傍にわざわざ「発音(米)」などを表記する手間も省けます。
パソコンからですと一列ではなく二列で表示されると思いますが、昨今普及してきたスマートフォンだと「横長になると見づらい」という問題も解決できるんですよね(まあ「果たしてどれくらいの人がウィクショナリーをスマホで見てるのか?」という問題はありますが、それはそれ)。
わざわざ{audio}の冒頭部分に「音声: 」という部分があるのは、そこを空白の文字列にするとsubst展開した時に不自然な改行が入ってしまうためやむを得ず残したものです。編集ついでのstyle調整で上のような例に直すことなどを考えていたものです。
これは余談なので小さな字で書いておきます。→人によって見え方は全然違うので、見た目やスタイルに拘り過ぎると「俺はこれのほうが見栄えがいいんだ!」「いや私から見たらそれは汚く見えるから嫌!」となってしまい、収拾がつかなくなって最悪の場合水掛け論になってしまうのではないか…と愚考します。私が{audio}テンプレートの削除を提案するのも「見た目の問題」ではなく「機能性(必要性)の問題(『このテンプレートは、これが作られた時期に発生していた問題を回避するためだったけど、今はもう解決したからいらないでしょ?』という観点)」で提起したものです(なおここは削除依頼の場ではないので、削除についてをここでこれ以上云々するのは避けます)。 LERK会話) 2020年4月27日 (月) 12:50 (UTC)下線部を追記 LERK会話2020年4月27日 (月) 12:54 (UTC)[返信]
ご提示のスタイルだと見た目の問題は大丈夫そうです。反対はしません。ウィクショナリーへのユニークアクセスはモバイルビューの方が多いらしいので、モバイルビューのことを考慮するのは大変望ましいと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月27日 (月) 13:16 (UTC)[返信]
個人的には、{{audio}}は英語版と同じように使いたい、使えるようにしてもらいたいですね。LERKさんご提示のスタイルも悪くはないですが、IPAの前には(一般米語)と表示するけど音声ファイルの前には単に(米)と表示したい場合とかありますので、フレキシブルに体裁を作れるようにしてほしいと思います。--Yapparina (トーク) 2020年6月5日 (金) 01:50 (UTC)[返信]
コメント 英語版と引数のスタイルが異なることについては、ボットで置き換え可能です。もちろんsubst展開することも可能ですが……必要性を感じません。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月24日 (水) 00:20 (UTC)[返信]

@LERK テンプレートを外す作業は終わったのではないでしょうか?ほったらかしにしないで削除依頼をしていただいた方がよいかと思いますが。 --Naggy Nagumo (トーク) 2021年3月30日 (火) 13:36 (UTC)[返信]

@Naggy Nagumo {audio}テンプレートについて、剥がし終わる直前に「これを削除依頼に出さなくとも、履歴参照用に残しておくのもアリかも…?」など、色々考えが過りました。{audio}の削除依頼を出すかどうかは検討中です(他の方が提出なさることを妨げるものでは勿論ありません)。…あと、別件ですがNaggy Nagumoさんの「ほったらかしにするな」といったコメントに不快感を抱きましたが、そのことについてはNaggy Nagumoさんのノートページにて言及いたします。LERK会話2021年4月5日 (月) 15:09 (UTC)[返信]
確かに言葉が悪かったと思います。それについてはごめんなさい。私は{{audio}}の廃止には反対なのですが、もうすべて剥がし終わったようなので、もはやどうでもいいです。もう争いたくないのではやく削除して問題を終わらせてほしいとずっと思っています。ただ削除に反対という立場上、私からは削除依頼が出しにくいと感じています。en:Template:audioのようなテンプレートのメリットは存在しますし、YapparinaさんやMtodoさんが述べているように編集活動の効率化にもつながります。そのためテンプレート:audioの名前で英語版ウィクショナリーと互換性を持ったテンプレートを実装するつもりです。そうするとどのみち過去版は正しく見られなくなるので、削除しても廃止テンプレートとして存続してもあまり変わらないです。ただ、削除せずにテンプレートを作り変える方が過去版の内容喪失は防げます。当初の目的と異なるテンプレートに作り変えるのに抵抗があるならば、削除してから作り直す方がよいと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2021年4月7日 (水) 10:18 (UTC)[返信]
確認なのですが、新たに{{audio}}が複数の記事で使われるようになっておりますが、このテンプレートは復活したと考えてよろしいでしょうか? --M-30722 (トーク) 2022年3月26日 (土) 06:51 (UTC)[返信]

テンプレート:inflとテンプレート:headの違い

テンプレート:inflテンプレート:headの違いは何ですか?何故同じようなものが二つあるのでしょうか? --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月24日 (金) 10:58 (UTC)[返信]

以前はソートキーの付き方に違いがあり区別があったのですが現在テンプレート:inflはテンプレート:headと同じようにソートキーが付くように変わりましたので現在ではもはやinflはただのheadの劣化版となっているような気がします。なのでheadに統一しても良いような気がします。 --M-30722 (トーク) 2020年4月25日 (土) 15:35 (UTC)[返信]
似たようなものが複数あるのは、たいへん悪い状況です。テンプレート:inflの使用をやめてテンプレート:headに統一しましょう。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月26日 (日) 13:42 (UTC)[返信]
賛成 賛成私もそれで良いと思います。テンプレート:inflが使われているものは結構ありそうなので見つけ次第書き換えていこうと思います。 --M-30722 (トーク) 2020年4月26日 (日) 15:07 (UTC)[返信]
{{infl}}{{head}}と互換性の無い使用例は(たぶん)なかったのでリダイレクト化しました。いずれにしても新たに{{infl}}を使わないほうが良いです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月24日 (日) 03:13 (UTC)[返信]

テンプレートは既にリダイレクト化済みですが、ショートカットでもない名前を維持するメリットはなさそうです。特に異論がなければボットでinflをheadに置き換えます。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年7月12日 (日) 01:42 (UTC)[返信]

全てのテンプレート等に関する影響範囲の確認が不十分なようです。一般論として「無害」であれば廃止(使用禁止)するまでもなく、入れ替えの編集合戦でも生じれば{{head}}から{{infl}}への改変は理由がないと言う措置で良いのではないでしょうか。--Mtodo (トーク) 2021年1月18日 (月) 03:56 (UTC)[返信]
メリットが全くないというだけで廃止理由になると思いますが、そうではないのでしょうか? --Naggy Nagumo (トーク) 2021年1月22日 (金) 10:18 (UTC)[返信]
コメント テンプレート:inflに関して「廃止」を支持します。以前はinflとheadでソートキーの付き方に違いがあり、例えばcinqueという項目に対して{{head|ita|numeral|sort=5}}とした場合、「カテゴリ:イタリア語」「カテゴリ:イタリア語 数詞」ともにソートキーは「5」になりますが{{infl|ita|numeral|sort=5}}としますと「カテゴリ:イタリア語」は「cinque」、「カテゴリ:イタリア語 数詞」は「5」と別のソートキーを付加できるという機能の違いがありました。ところがいつの間にかinflのソートキーの仕様が前者(head)と同じ仕様に変更され、inflはheadの単なる劣化版となってしまいました。また、数詞のソートキーの議論の結果、このようなソート分けをせず通常のソートキーを使用するようになりましたのでもし今「テンプレート:infl」を元の仕様に戻したところであまり使い道は無いかと思われます。よってinflはheadに統合し、将来的に廃止する方向で良いかと思います。 --M-30722 (トーク) 2021年1月25日 (月) 11:45 (UTC)[返信]
@Mtodoさん 現時点では私もNaggy Nagumoさんもinflを使ったページを新たに作らず将来的に廃止にする方向で同意しており、Mtodoさんが反対ということで2対1で廃止支持が多い状況です。inflは以前まではheadとソートキーの付き方が異なっており、私はかつてはinflを好んで使用しておりましたが現在はソートキーの付き方に違いが無く、inflに出来ることは全てheadでまかなえる状況になっております。また、日本語版ウィクショナリーでよく参考にされる英語版ウィクショナリーにおいてもheadは使われますがinflは使われず、inflを存続する意義は特に無いように感じます。
また、この議論に参加していない人達も含めてthicknesses‎summated‎など「テンプレート:infl」を含む項目を新規で作成しているのはMtodoさんのみとなっておりますが、もし「テンプレート:infl」にこだわる理由があれば教えていただいてよろしいでしょうか? --M-30722 (トーク) 2021年4月4日 (日) 13:38 (UTC)[返信]
これは、現行の「作成支援」テンプレート(原則、後続のメンテナンシビリティを考慮するとテンプレートのままでなくsubst展開すべきものだと思います)を利用した結果です。廃止にあたってそこまで確認していますか?
統合の件ですが、転送される(と言うことはパラメータ構成も同じ)当の理由により、旧のテンプレートが有害でない限り、わざわざ廃止の議論をする必要はないと考えます。例えば、{{template:t}}と{{template:t+}}は、今全く同一のはずですが統合の議論はありません(まあ、{{template:t}}の+ーは英語版の機能に依存する識別ではあるんですが)。どうしてもそのテキストを使いたいと言うことでもなければ(そうであっても、簡単に回避できるなら符号等により識別を回避してます)、わざわざ廃止や改変を議論するメリットはないと考えます。テンプレートはあくまでも作成便宜のためであり、表に出る記事と異なり無害であれば放置しても然るべきであると考えます。---Mtodo (トーク) 2021年4月15日 (木) 08:18 (UTC)[返信]
作成支援テンプレートを使用しようとも手入力で行おうとも外から見ればinflを新規の項目で使用していることに変わりはありません。その場合、作成支援テンプレートの方を修正するのが筋かと思いますが違いますか?また、inflとheadは議論されていてtとt+は議論されていないとのことですが、類似の事例が同時並行で議論され始める訳ではなく、目に付いたものから議題にあがり、その後に同様の事例に波及してそちらの方の議論も始まるというのが自然な流れであると思います。例えば、テンプレート:seeの改名ではセネカ語の言語コードと衝突するということで議論が行われましたが同様の事例であるtemやnumにも波及してそちらのテンプレートに関しても議論が行われ、結果temとnumはそれぞれの言語コード用のテンプレートになりました。従いましてtやt+は議論されていないのでinflとheadも統合する必要はないとはならず、むしろtとt+も同様に統合すべきであると考えます。
私としてはinflを残すメリットは全くなく、headと同じ働きのテンプレートが複数混在する状況を解消する方が良いかと考えます。これからwiktionaryに参入する人がテンプレートを覚えることを考えても「inflはheadと同じものである」といったようにheadとinfl両方を覚えるよりもheadだけ覚えれば済むような状況にした方がメリットがあると思い、inflを残すことは特に新規に参加する人がテンプレートを覚える上でデメリットになるのではとも思います。
特にinflでなければならない必要性が感じられなかったので編集作業支援のテンプレートについてはこちらでheadへの移行をさせていただきます。どうしても異議がありましたらこちらでinflに戻させていただきます。 --M-30722 (トーク) 2021年4月15日 (木) 10:12 (UTC)[返信]
参加数は少ないですがこちらの議題が上がって1年程経ちますので、inflを廃止するという件について賛成:2、反対:1で「廃止」ということで合意して宜しいでしょうか? --M-30722 (トーク) 2021年4月20日 (火) 18:25 (UTC)[返信]
それでは特に異論が出ませんでしたので、テンプレート:inflは廃止ということで合意としたいと思います。 --M-30722 (トーク) 2021年5月8日 (土) 12:46 (UTC)[返信]

「最近の更新」ページ上部に各種エラー件数を表示したい

エラーがある場合に気づきにくいので、即時削除カテゴリの数を表示しているように、カテゴリ:スクリプトエラーがあるページ, カテゴリ:テンプレートがループしているページあたりの件数を表示したい。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月25日 (土) 08:19 (UTC)[返信]

うーん、最近の更新のページに恒常的に掲示するほどのものではないと思う。まずは、コミュニティ・ポータルの「管理・運営」に掲示するとか、同じくコミュニティ・ポータルの「適切さの検証」辺りに掲示して気を付けることを呼びかけるとか、そのぐらいでいいんじゃないかな。--Yapparina (トーク) 2020年5月2日 (土) 14:43 (UTC)[返信]
私はコミュニティ・ポータルを見ていないので、私個人の気付きやすさで言えばあってもなくても変わらないです。他の人が気づいてくれる公算は少し大きくなるでしょうか?コミュニティ・ポータルに表示する方向性ならば私の興味は薄れますが、現状ではカテゴリの存在すら気付きにくいので、重要なエラー情報はコミュニティポータルに表示する方が良いと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月16日 (土) 07:37 (UTC)[返信]
現在の「過去 30 日間のページビュー数」によると、コミュニティ・ポータル が468、編集室 が628なので、ウィクショナリー日本語版の中ではコミュニティ・ポータルも見られてる部類のページだと思います。後で記載してみます。--Yapparina (トーク) 2020年5月16日 (土) 10:27 (UTC)[返信]
コミュニティポータルに加筆してみました。言い回しや表示させたいカテゴリが思っているのと違うようだったら修正お願いします。--Yapparina (トーク) 2020年5月16日 (土) 13:52 (UTC)[返信]

漢字の読み・書体のデータベース化についての提言

現在、単漢字について、各言語の読み方を含め、各国語版バラバラに記載されています。 これをwikidataかどこかでデータベース管理できないものでしょうか? データベースから引っ張ってきてテンプレートで右上に読み方・書体を表示させたいという構想です。 例えば「為」なら以下のデータをwikidataからテンプレートで読み込み表示します。 (テンプレートでは漢和辞典のように短く端的に示したい。)


字体:爲・为・為・爲・為
反切:
漢:イ(ヰ)
呉:イ(ヰ)
訓:ため、な-す、な-る、す-る
中:wéi, wèi
中:ㄨㄟˊ, ㄨㄟˋ
韓:할/위, 위할/위
越:vi, vị
粤:wai4, wai6
閩南:
書体:篆書・隷書・草書・行書・楷書(jpg/png)
Unicode

すると各国語版相互で読み方を集めやすいですし、東アジア以外の言語からも容易に引用できるよう事が期待されます。 本来wikidataで提言すべきかもしれませんが、当方よく理解していないため、詳しい人にやっていただければと思います。

こういうのは人海戦術になると思いますので、漢字音に詳しい人だけでなくwikidataや各国語版Wiktionaryに詳しい人などの協力が重要かと思います。 一度上手くデータベース化できれば、データ自体は結構速やかに集まると思いますし、初心者ながら誰かが言い出さないと始まるものも始まらないのでここに提言致しました。Hominaceae (トーク) 2020年5月2日 (土) 08:21 (UTC)[返信]

Wikidataと連携するという方向性は良さそうに思います。ただご提案の方式だと既存のウィクショナリーの内容のうち置き換えられる部分が非常に少なく、ウィクショナリー側の恩恵がなさそうです。ウィキデータとウィクショナリーで二重管理になるので寧ろ管理の手間が倍増しそう。どうせやるならウィクショナリーに書いてある共通的な内容をすべてウィキデータに移行して、そこからデータを取得して既存のフォーマットに組み込みたい(できるかどうか分かりませんが)。それから、ウィキデータには詳しくないので協力しようにもどうしてよいのかわかりません。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月10日 (日) 14:10 (UTC)[返信]
ウィクショナリー側の恩恵はあると思います。日本語版に関しては、日本語読み以外の読みは、殊に日本での使用頻度の低い漢字の読みは、登録がなかったり少ないことがあり、他言語版からやってくるようになりますし、ウィキデータですと日本語版の情報が他言語版や姉妹プロジェクトで利用可能になりますので、メリットがあると思います。--Hominaceae (トーク) 2020年5月27日 (水) 01:11 (UTC)[返信]
情報をウィキデータに集約するというやり方は望ましいと思いますし、あとはそれぞれのウィクショナリーからどう利用するかということになりそうです。多くのウィクショナリーでは言語ごとにセクションを分けていると思うので、それぞれの言語での読み方についてはあんまり利用しやすくなさそう(あっても良さそうですが、ウィクショナリーの情報をウィキデータの情報に置き換えることはできなそう)。逆に字源や書体画像のような言語横断的な情報は利用しやすく、それぞれのウィクショナリーに記載している情報に取って代えることもできそうです。百聞は一見に如かずとも言いますし、お試し版でも実際に見てみたいところです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月6日 (土) 02:59 (UTC)[返信]

和語項目の漢字表記へのリンク

和語項目の漢字表記部分(隅付き括弧【】内のこと)のそれぞれの漢字へリンクしながら漢字表記全体へのリンクも繋げたいと思うのですが、良いスタイルが思いつきません。たとえば「まねきねこ」に対して「招」「猫」「招き猫」のすべてにリンクを繋げたい。ベトナム語項目の見出しのように「まねきねこ*」とすればよいかと思ったのですが、漢字表記が複数ある場合に対応できません。どうすればよいのでしょうか?

なお個人的にはWiktionary:編集室/2019年Q2#和語項目の漢字表記部分のリンク方法についてで述べた通り漢字一字一字へのリンクはなくしても良いと考えています。折衷案としては併記が良いと考えます。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月10日 (日) 07:21 (UTC)[返信]

Unicodeカテゴリのソートキー

カテゴリ:Unicodeの下位カテゴリに含まれる項目のソートキーを全て「*」にしようと思います。特定の言語に依存しないカテゴリであり、文字コード順で並べるためです。反対が無ければすぐに実行に移します。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月12日 (火) 10:16 (UTC)[返信]

反対 反対 に決まっておろう。オフライン環境下でのローカル作業に支障。--Charidri (トーク) 2020年5月16日 (土) 03:31 (UTC)[返信]
すみません、わからないので教えてほしいのですが、どのような支障があるのでしょうか? --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月16日 (土) 03:40 (UTC)[返信]
問題点と意図を補足します。
  1. 「㍊」には「みりはある」のソートキーが、「⻣」には「ほねへん」のソートキーがついています。Unicode情報は特定の言語に依存しないものなので、特定の言語によってソートすることを避けたいと思います。
  2. ソートキーを指定しない場合、Unicode順で並びます。しかしカテゴリページには一文字ごとに見出しができてしまい、意味がない見出しが鬱陶しいです。
  3. {{unicode_code}}では水(U+6C34)に対して「6C34」のソートキーが付きます。この方式で統一する場合コードの桁数が異なるものが混在している場合に正しく並びません。最初の文字ごとに見出しができるのもあまり意味がありません。わざわざソートキーをつけずとも文字コード順で並ぶので、冗長です。
  4. 水(U+6C34)に対して「U+6C34」のソートキーをつける慣習もあります。上記と同様に、正しく並ばないケースがあり、冗長です。
以上の問題点があります。ソートキーをすべて「*」とすれば上記の問題はすべて解決します(もちろん「#」とか「%」とかでもいいです)。ソートキーが同一の場合はUTF-8順で並ぶため、Unicode順と一致します。この方式でどうしてダメなのかよく分かりません。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月16日 (土) 09:21 (UTC)[返信]
提案はオンラインPOVで、新規作成するクリエイターの視点が顧慮されていない。現在投稿済みの項目をいじくり回して料理する視点でしか語られていない。符号位置の順は正解でしょう。ただ、順序キーを全て「*」等の特定の記号一つにしたら、ローカルに大量に拵えるソースのデータはどんな状態になるか想像できていますか。たとえばカテゴリ:Unicode Ancient Greek Musical Notationの項目をまるまる新規作成するとして、あなたは混乱なく全部をつくって全部を過誤なく投稿できますか。たいへんなんですよ、初版を新規作成するというのは。況して普段インターネットにつながっていない作業環境なら尚更。--Charidri (トーク) 2020年5月23日 (土) 23:40 (UTC)[返信]
> 順序キーを全て「*」等の特定の記号一つにしたら、ローカルに大量に拵えるソースのデータはどんな状態になるか想像できていますか。
不都合な点が思いつかないので、たしかに想像できていないのかもしれません。オフラインでの編集はどのように行っているのかわからないので、どうしても考慮できない部分が出てきてしまいます。どのようにすれば円満に上記問題を解決できるか教えていただけませんか?私の提案だと、実際に編集者の方々にお願いすることは、直書きでUnicodeカテゴリをつけることをやめていただいて{{unicode_code}}または{{codepoint}}を利用していただくことだけになります。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月24日 (日) 03:06 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 納得していただけたのか取り合っていただけていないのか判断がつかないのですが、「直書きでUnicodeカテゴリをつけることをやめていただいて{{unicode_code}}または{{codepoint}}を利用していただく」ことは問題がありますか? --Naggy Nagumo (トーク) 2020年7月12日 (日) 01:48 (UTC)[返信]

テンプレート:seeの改名

テンプレート:seeの改名をテンプレート・トーク:seeで提案しています。影響範囲が大きそうなのでこちらにも告知します。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月21日 (木) 11:59 (UTC)[返信]

承知致しました。またテンプレート:numテンプレート:temも言語表記テンプレートと名前が衝突しているのですが、この2つについても改名した方が良いかも知れません。 --M-30722 (トーク) 2020年5月21日 (木) 16:50 (UTC)[返信]
コメント はい、{{see}}{{num}}(こちらの改名先はそのまま {{numeral}} 辺りに)に関しては賛成致します。もしかしたら既にご存知であるかもしれませんが、以前に私もこれらの件について問題提起したことがあります(参照: 利用者:エリック・キィ/テンプレート名と言語名の衝突一覧)。この際、ニウアフォオウ語 (wp)に関しては{{-num-}}を作ってお茶を濁すという解決策を取ったのですが、それはbotに作業依頼しなければならないほど使用箇所が膨大で、依頼することを億劫がってしまった為です。今度こそは依頼した方が良いでしょうか。依頼する場合、私は慣れていないのでNaggy Nagumoさんに丸投げする形になりそうですが、それでもよろしいでしょうか。{{tem}}の方に関しては実際の使われ方を確認したところ、カテゴリー名で「テンプレート」と手書きすれば良い場面でわざわざ使われているという印象が強いです。「テンプレート」という日本語訳を将来変更しなければならなくなる可能性というものも考えにくく、こちらの方はそこまで膨大な量という訳でもないので、もうつべこべ言わずにさっさと全部剥がしに行きます。放っておくとどんどんやらなくて良い理由の方をぐちゃぐちゃ思い付きかねませんので。--Eryk Kij (トーク) 2020年5月21日 (木) 19:43 (UTC)[返信]
「テンプレート」の文字列出力用として使われている {{tem}} を全て外して、テムネ語用のテンプレートに仕様変更しました。異論がある場合でもすぐに差し戻す事ができます。{{template}}{{temp}} のリダイレクトとして存在する事に気がつきましたが、このリダイレクトを「テンプレート」という文字列を出力する仕様に変更しますか。一応非日本語話者がテンプレートのカテゴリをつける際に使う可能性はありますが……。また、作業を行う過程で {{nom}}もペルーの消滅言語である Nocamán なる言語と衝突している事に気づきました。--Eryk Kij (トーク) 2020年5月21日 (木) 22:39 (UTC)[返信]
「テンプレート」という文字列を出力するテンプレートは完全に不要です。取り急ぎお伝えします。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月22日 (金) 03:06 (UTC)[返信]
テンプレートの対応有難うございます。数詞に関してはテンプレート名をnumeralとするのが私も良いのではと思います。 --M-30722 (トーク) 2020年5月22日 (金) 06:57 (UTC)[返信]
この種のテンプレートを整理して{{language|ja}}とか{{pos|num}}のように利用できるようにするほうが良いと思います。{{context}}でそうしたように一箇所にデータを集めると、テンプレート名の予約を減らすことができ、なおかつ保守がしやすくなります。ところで{{nom}}のようなテンプレートを使う必要がありますか?私は英語があまりできないので、分かりにくくなってデメリットしかないように思うのですが……。ボットはきちんと運用したことがないので勉強します。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月22日 (金) 11:04 (UTC)[返信]
今朝、数詞に関する項目がテンプレート:numを使用して新たに作成されていましたので、とりあえず「numeral」に改名して置き換えを行っていこうと思います。項目数が多いのですぐに全部は無理かと思いますが、徐々に進めていくつもりです。 --M-30722 (トーク) 2020年5月23日 (土) 05:53 (UTC)[返信]
テンプレート:nomの置き換えを行いました。利用者:Penpen~jawiktionaryさんのページで使用されているもの以外は全て完了です。 --M-30722 (トーク) 2020年5月25日 (月) 07:03 (UTC)[返信]

(インデント戻します)反対です。パラメータを用いるかどうかで使い分けはできていますし、今後、10年位で50個使うかどうかわからない物に気を使って既に2万以上使っている習慣を変える必要性に疑問を感じます。--Mtodo (トーク) 2020年5月25日 (月) 15:17 (UTC)[返信]

テンプレート:numについてはボットでテンプレート:numeralに置き換えられますので、手動で変更していただかなくても大丈夫です。その他のテンプレートについても、単純な置き換えなら簡単にできますので、労力を心配する必要はありません。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月29日 (金) 12:52 (UTC)[返信]
@Mtodo: 確かに{{see}}については今のところは使い分けができているので、保守性を犠牲にして今のままの状態を維持するという選択肢もあります。同様の問題は{{syn}}, {{num}}, {{adj}}など多数あるので、{{see}}のような類似品が存在しないテンプレートよりも寧ろ言語表記テンプレートと見出し用テンプレートを整備した方が有益かもしれません。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月6日 (土) 02:10 (UTC)[返信]
{{num}}{{numeral}}に置き換えることについては異論はなさそうでしょうか?1週間ほど待って反対が無いようならボットで置き換えます。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月20日 (土) 14:28 (UTC)[返信]
{{num}}{{numeral}}に置き換えました。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年7月5日 (日) 13:20 (UTC)[返信]
対処有難うございます。移動が完了したことを確認しましたのでニウアフォオウ語のテンプレートに変更致しました。 --M-30722 (トーク) 2020年7月6日 (月) 07:56 (UTC)[返信]

Hi (Sorry for my English) I am writing to you because I am aware of persistent vandalisms with similar methods that can be stopped with the use of special antiabuse filters. I made these two filters test2wiki:Special:AbuseFilter/23 test2wiki:Special:AbuseFilter/24 (on test2wiki), The number 23 is activated when unconfirmed users add repeated characters (on a page or in the title), the number 24 is activated when obscenities (in English) are added on a page by a user except for its own sandbox and specific pages (for example Sockpuppet investigations) with less than 30 edits (this number can be adjusted according to what you think is best). I did some tests and the filters work. In my opinion, the adoption of filter 23 could be useful . I don't want to insist further. If you have any questions, ask me. ;) --Samuele2002 (トーク) 2020年5月26日 (火) 08:30 (UTC)[返信]

23番はそのまま使えそうです。非公開のフィルターとして設定してよいように思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年5月27日 (水) 09:19 (UTC)[返信]

リダイレクトを解除してページ化した単語の件

ここで言っても詮無いことかもしれませんが…

9年ほど前に「用語が改定されたから」とhyolee2さんによって移動が行われた韓国語の単語(これを書いている時点では요오드망간크세논です)をページ化にしている(使われなくなった単語でも「廃語」として掲載することは、ここウィクショナリーが「辞書」「辞典」である、という性質上適切と考えます)のですが、該当単語について他言語版では日本語版へのリンクが反映されていないようです(例えば、日本語版の요오드からは英語版の요오드へのリンクはあっても、逆が表示されない)。これを解消するには、反映されるまで数日間待つか、それとも「日本語版で該当ページをいったん削除の上で再度作成し直す」ということになるのでしょうか。…今後も、私以外で「リダイレクトということで処理したが、リダイレクトを解除してページ化した」という場合に同様の問題が発生することになりますので、ここにご報告いたします。 LERK会話2020年6月6日 (土) 12:59 (UTC)[返信]

キャッシュの問題だと思います。日本語版へのリンクが反映されていない英語版の項目で、空編集してみてください。--Yapparina (トーク) 2020年6月6日 (土) 22:16 (UTC)[返信]
私も似たようなことがありました。付録:スラヴ祖語/dobrъをウィキデータに登録したのですが、en:Reconstruction:Proto-Slavic/dobrъで空編集しても日本語版へのリンクが表示されません。新しくウィキデータ項目を作成したen:Reconstruction:Proto-Slavic/zьrnoに至ってはウィキデータへのリンクすら表示されません。LERKさんが紹介なさった事象と似ていて、同じ原因があるのかもしれません。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月7日 (日) 01:50 (UTC)[返信]
en:요오드については、空編集したら少なくとも自分の環境ではリンクが現れるようになったんですが、en:Reconstruction:Proto-Slavic/dobrъについては、おっしゃるように空編集しても現れませんね。他にもいくつか見てみましたが、英語版のReconstruction名前空間自体がwikidata item IDによる結びつきがなされない設定になっているような。。。(´-`).。oO(前からこうだったのかしら?)--Yapparina (トーク) 2020年6月7日 (日) 05:48 (UTC)[返信]
実はLERKさんが投稿されたその日のうちに3項目とも英語版で空編集を試しましたが効果が無く、首を傾げておりました。Yapparinaさんの2度目の投稿を確認した段階で요오드と2つの付録ページに関しては当環境では不具合が解決していました。残り二つも色々試した結果解決できました。取った方法は以下の通りです。
  • 망간: 日本語版含め存在する言語版のページ全てで空編集。
  • 크세논: 日本語版のページのみ空編集。
以上から、この様な不具合が起きた際には表示されていない言語版のページさえ手を加えれば解決するものと考えられます。--Eryk Kij (トーク) 2020年6月7日 (日) 06:49 (UTC)[返信]

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────お世話になっております。今しがた(2020年6月11日 (木) 15:50 (UTC))私の環境でも確認したところ、他言語版の요오드망간크세논(リンク先はいずれも英語版)に関しては日本語版へのリンクが生成されていることを確認できました。実は私も、日本語版での該当項目を作成した直後に、英語版などで空編集を行っていたのですが日本語版のページへのリンクが即座に反映されず、ここで報告したものであります(余談なので小さな文字で→ウィキメディアプロジェクトにおいて「作成したページへのリンクが機能しないときは、リンク元になるページの編集画面に遷移し、内容には手を入れずにそのまま投稿ボタンを押す」という行為は、今まで何度も何度もやってきたことですが、恥ずかしながら実は「(ここで相談するまで)それを何と表現するのか分からなかった」ものでして…。なので「空編集をやってみたが」…云々の件が抜けていたのでした)。こちらに関しては「日本語版を含めて空編集をやって、反映されないようならしばらく待つ」ということで解決できそうですね、ありがとうございます。
さて、付録:スラヴ祖語/dobrъの件ですが…少なくとも英語版韓国語版の各ページですがウィキデータ(Wikidata)へのリンクがそもそも生成されていない(つまり、連動していない)ようです。というのも「英語版や韓国語版では[[fr:Reconstruction:proto-slave/*dobrъ]]などが直接書かれていたので、それを除去した状態でプレビューしてみたが(Wikidataと連動しているのなら、反映されるべき)interwikiが表示されず、よくよく見てみたらWikidataのへリンクそのものが存在せず、Wikidataと連動していなかった」ということが分かったためです。なおフランス語版リトアニア語版ではWikidataと連動しているため日本語版へのリンクも生成されています。…これはWikidata側のバグなのか、それとも(Wikidataと連動していない)ローカル側のバグなのでしょうか…Wikidataの項目で英語版と韓国語版へのリンクを一度削除して再投稿してみましたが改善はしていません(韓国語版に至っては、ページ名がアスタリスクから始まっており(日本語版でいうところの「付録:スラヴ祖語/」に相当するものがない)再投稿の際にWikidataのシステム(コミュニティではない)から問題を指摘されています…もしかしたらこれが問題なのかもしれませんが、もし仮に他のスラヴ祖語の(韓国語版の)ページもこんな感じだった場合、面倒なことになりそうです…これも余談でした)。このため「このバグ(?)が解消されないと(少なくとも英語版と韓国語版の該当ページに)日本語版のページへのリンクは生成されない」ということになりそうです。
長くなってしまいました、ひとまず、私の件でのお礼と、同様の事案(スラヴ祖語のページ)についてのご報告です。LERK会話2020年6月11日 (木) 15:50 (UTC)下線部を追記、コメントの一部に打消線を挿入、理由は下記。2020年6月11日 (木) 16:09 (UTC)追記。[返信]

追記です。実は先ほど란탄というページもリダイレクトだったものをページ化したものですが、やはり空編集をやっても他言語版では日本語版へのリンクがすぐに反映されませんでした。しかし上でエリック・キィ(Eryk Kij)さんご指摘の「日本語版のページも空編集をやってみる」という方法を試したところ、他言語版でも日本語版へのリンクがすぐに生成されました。これは今まで気が付かなかったことでした、ありがとうございます(このため、前コメントの「反映されないようならしばらく待つ」という部分は適切ではないため、打消線を引いておきます)LERK会話2020年6月11日 (木) 16:09 (UTC)[返信]

Template:pron (「発音」)を用いたセクション見出しタイトルに関して

Wiktionary:スタイルマニュアルにて、章立てとして「===={{pron|iso639}}====」を使うことになっています。Template:pron は、位置引数 1 を受けると、当該言語の発音解説ページへのリンクとなるため、章タイトルにリンクが含まれてしまうことになっていますが、こうあるべきではないと思います。なぜなら、主に以下の三つの理由があります。

  1. 見栄えが悪い。リンクは普通、特別なスタイル(青色で、時に下線)で表示され、他の章タイトルと統合性がなく、外観的によろしくないように思います。
  2. 発音解説へリンクする必要はない。モジュール:IPA を使ったテンプレートは、自動的に発音解説へのリンクが含まれます(例:IPA(?): /i.jaj.ɾaj.ke.ɾe/, [ʔi.jaj.ɾaj.ke.ɾe])。Wiktionary では、IPA が比較的に普及され、発音解説ページも基本的に IPA によって説明されております。ですから、IPA の方から発音解説へリンクする方もかまわないと思います。また、そもそも発音解説へリンクする必要があるのでしょうか。というのも、発音解説を見る需要がそれほどあると思いませんし、発音以外の事項(品詞や文法変化)に関する解説だって、ほとんどリンクされていないのです。
  3. 姉妹・他言語プロジェクトの慣例に反する。確かに今の MediaWiki で、セクション見出し内で内部リンクさせても特に不都合が生じないようですが(Wikipedia のヘルプ:セクションを参照されたし)、Wikipedia では、「正しく表示されない例」があるため、セクションタイトルにリンクを含まないことが原則となっております。また、他言語の Wiktionary でも、基本的に含まないようであります。

だから、私はここで動議を致します。

  1. ===={{pron|iso639}}==== ではなく、===={{pron}}==== を使うことにする。
  2. Wiktionary:スタイルマニュアルや個別言語のマニュアル、及びWiktionary:新規記事作成Wiktionary:標準の内容などにおいての記述を変更する。
  3. Template:IPA などテンプレートのを整備し、発音解説への自動リンク機能を追加する。
-- Mkpoli (トーク) 2020年6月8日 (月) 11:44 (UTC)[返信]
基本的には賛成 賛成致します。ウィキペディアで何故セクションのリンク化が忌避されるのか今まで理解していなかったのですが、3.のような理由があったのですね。大事を取って回避しましょうというご提案は合理的に思えました。発音解説はタミル語ベンガル語のように何を根拠にしてIPAに使用する記号を選択したのか示したい意図があるので必要と考えております。とはいっても私はモジュールの作り方が分からず{{IPA}}に手打ちをする場合が殆どですので{{IPA}}{{IPA0}}{{IPA1}}{{IPA2}}を改造する事になるでしょう。その場合今の英語版のように{{IPA|ISO 639コード|発音}}という形式にするにはbotを使って大量のページに変更を加える必要がありますが、私はbotの使い方が分からず成功させられるか自信がありません。代わりにパラメータlangを左記4種類のテンプレートに追加し、lang=ISO 639コードが存在する場合のみ発音解説ページへのリンクを生成する、という方法で如何でしょうか。--Eryk Kij (トーク) 2020年6月8日 (月) 13:59 (UTC)[返信]
ご助言ありがとうございます。最初は、モジュールで自動的に言語を判断することは可能か、と考えたんですが、やはり難しいところだと思います。
なるほど、位置引数ではなく、キーワード引数(lang=)を使うという方法はなかなかいいアイデアですね。これなら大量なページの変更を回避できます。一応Module:IPAに統一したいところですが、このモジュールでは言語コードの記述が必須となっております。しかも、言語コード未記述の場合は、自動的に英語を充てることになっておりますので、こちらも何かしらの手を加える必要があります。
しかし、これだけですとやはりリンクがないものが多く残ってしまいます。よって、並行してBOT使うという手がいいと思います。BOTにlang=を自動的に追加させること。BOTの運転にあんまり詳しくないのですが、観た感じ、BOTは一気ではなく、ゆっくり変更していくようですので、BOTを使って変更していくこともそれほど問題がないかと思います。ついでに、IPAを記述され損なっているもの(例:・IPA: /.../ とだけなど)を見つかることさえできるかもしれませんですね。-- Mkpoli (トーク) 2020年6月9日 (火) 00:48 (UTC)[返信]
賛成 賛成 統一性のため。セクション見出しに言語を指定するよりもIPAテンプレートに言語を指定する方が有益に扱えそう。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月11日 (木) 23:33 (UTC)[返信]
コメント ちなみに私が手を出している言語の一つにビルマ語があるのですが、この言語には鼻母音で終わる音節は次に別の子音で始まる要素が存在する場合に、その子音と同じ発声器官を用いる鼻子音が音節末に現れるという特徴があります(例: ညောင် (nyaung) : ညောင်ဖြူ (nyaunghpru))。私はこうした事を表現したいので少なくとも前者のページには {{IPA2}} の様な形式を使いたいと考えております。今後少なくとも4種類存在するIPA系テンプレートを一本化する事になり、かつどなたかにbotの置換機能で統一作業を行って頂く事になるとしてもどの道一旦は個々のIPAテンプレートを使う事になるかもしれません。
 なお全く本題から逸れるのですが、ここを読んで下さった編集者の皆様は英語版のビルマ語用IPAテンプレート(en:Template:my-IPA)をそのまま導入する事は控えて頂きたいです。現行の状態では先述の鼻音終わりの音節を表現するために ɴ という記号が用いられていますが、これは本来ビルマ語の音素どころか音声としてすら確認が取れない口蓋垂鼻音を表すIPA記号であり、誤解を招く可能性が高い為です。現に私自身まともに勉強する前はビルマ語にもこの音が存在するものと誤解していました。そのうち当の英語版の方でこの件について異議を申し立てる事になるかもしれません。そして私は日本語版のビルマ語項目の発音情報で鼻音終わりの音節を表現しようとする際、ɴ を避けるなら代案はどうしようかと考えた結果、已むを得ず厳密にはIPAではない N を使いはじめ、これが黙認されて現在に至るという状況です。この音節絡みの話はウィキペディアの「ビルマ語」の記事に詳しく出典付きで書いておいたのでビルマ語の発音解説ページはウィキペディア記事への丸投げという形にしたのですが、IPAで表現しにくい要素があるからと言ってIPAに存在しない記号を使っているならばその事を解説する必要はあるのでは、と思い始めたところです。--Eryk Kij (トーク) 2020年6月13日 (土) 10:46 (UTC)[返信]
コメント 最後にNaggy Nagumoさんが賛意を示されて以降は明確な反対意見なしで一週間が経ちましたが、そろそろIPA系テンプレートにlangパラメータが存在する場合にリンクを生成する仕様を追加してもよろしいでしょうか。{{#if:{{{lang|}}}| {{small|([[付録:{{{{{lang}}}}}の発音表記|発音に関して]])}}}}、これを4種類のIPA系テンプレート全てに追加するという形で(例えばlang=bnならば「 (発音に関して)」というものが生成され、指定が無い場合は何も生成されないという具合)。表示するものは最初は「発音解説」にしようかと考えていましたが、参考文献だけ置いてあるページやウィキペディア記事への(ソフト)リダイレクトになっているページも存在しますので、この書き方で。--Eryk Kij (トーク) 2020年6月18日 (木) 16:14 (UTC)[返信]
モジュール:IPAも同じフォーマットに揃えるとよさそうです。参考までに現在のモジュールでの表示は上付き文字で(?)と表示しています(例:[[w:国際音声記号|IPA]]<sup>([[付録:日本語の発音表記|?]])</sup>: /ai/)。意味的に考えればsupよりもsmallの方が適していそうです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月19日 (金) 01:22 (UTC)[返信]
ところで折角改造するならば{{IPA0}}, {{IPA1}}, {{IPA2}}のような微妙な違いしかないテンプレートは廃止したい。{{IPA}}を整備してこれらの違いを吸収させるべきです。これらのテンプレートは幸いにも入力フォーマットが定まっているので、ボットで置き換えられそうです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月23日 (火) 06:01 (UTC)[返信]
コメント 最後のコメントから一週間以上経過した為、{{IPA}} だけ説明した通りの機能を追加しました(Special:Diff/1066331/1305163)。残り3種に関しては確かに見つけ次第 {{IPA}} に差し替えて行くというのでも良いですね。モジュールは不案内な事もあってまだ手を付けていません。ところで一つ落とし穴に気付いてしまったのですが、日本語の場合はどうしましょうか。IPAは使わずに矢印等で高低を表すだけ、ということが多いのですが……。--Eryk Kij (トーク) 2020年7月2日 (木) 13:58 (UTC)[返信]
日本語に関しては{{ja-pron}}が使えますので、テンプレートに置き換えていきたいと思っています。テンプレートによる出力内容に不都合があればテンプレートを改造することもできます。ボットで;く↗ーこー{{ja-pron|くうこう|acc=0}}に置き換えるには複雑な計算が必要です。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年7月2日 (木) 14:12 (UTC)[返信]
コメント 確認ですが、こちらの議論はどのような形で合意となった(またはまだ議論中)のでしょうか?私は言語コード抜きの===={{pron}}====で合意となったという認識ですが、未だに===={{pron|iso639}}====の形で作成される項目も見られ、混在している状況です。 --M-30722 (トーク) 2021年5月8日 (土) 12:55 (UTC)[返信]
こちらの議論は止まっておりますが実際の編集は依然として引数1が付いているものと付いていないもの両方の形式が混在しており、合意されたか否かがあやふやな状態となっておりますのでここではっきりと議論の終結を宣言したく思います。特に反対意見無しということで、テンプレート:pronには引数を用いず、発音解説へのリンクはIPA の方から付けるという内容で合意と致したいと思いますが、特に異議はございませんでしょうか? --M-30722 (トーク) 2021年5月12日 (水) 16:25 (UTC)[返信]

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────「11か月も前(2020年6月)に議論が始まっていたことを今まで知らなかった?お前…長く活動していてそれはないんじゃない?」と怒られてしまいましたが、遅ればせながら意見表明を。

  1. 見栄えが悪い→{audio}テンプレートの議論でも申し上げましたが、見た目を論点にすると最終的には水掛け論になってしまう…と思うのですよ。なお、私は見た目が悪いとは考えておりません(というか、疑問に思ったこともありません)。
  2. 発音解説へリンクする必要はない→いや、辞書なんですからあるでしょう。ラテン文字で表記された言語でも、発音記号無しでどうやって発音を説明するのでしょうか?英語ならば、例えばアメリカでは主流(と思われる)のリスペリング方式(例えば triskaidekaphobia(13恐怖症)の発音を説明するために TRIS-kye-DEK-ə-FOH-bee-ə と書くこと)も、知識があれば「ふむふむ、なるほどな」と分かるのかもしれませんが、慣れてない人には「発音らしいけど、読み方が分からん…」にしかならないでしょう。説明するためのページは、単語ごとではなく別に説明ページを用意すべきしょう。非ラテン文字であれば、なおのことです。辞書ですし、発音を説明するのも目的の一つだと思います。片仮名などで近似的な発音を再現するのも(日本語の発音での近似音から本来の発音に再現性を高める、という意味で)勿論有用です(例えば printemps を事前の知識なしにテキトーなローマ字読みで「ぷりんてんぷす」なんて読んでしまったら誰にも通じません…)が、完全に再現はできない(どの言語にも言えることですが)という問題はあります。でも「ぷりんてんぷす」よりかははるかに良いでしょう。(話が反れてしまったかもしれません)
  3. 姉妹・他言語プロジェクトの慣例に反する→これがよく分かりません。慣例って、具体的に何を指すのか。それぞれ個別のプロジェクトは、別に他のプロジェクトの下部組織でも上位組織でもありません。始動したばかりのプロジェクトで、ルール整備などで他のプロジェクトから規定やテンプレートなどをそのまま持ってくることはよくあることだと思うのですが、それぞれのプロジェクトに合うようカスタマイズすることも許容されているはずです(例えば、ウィキペディアは「事典」で、ここウィクショナリーは「辞書」と、姉妹プロジェクトだが収録対象と目的が全然違う)。もしジンボ(ウィキメディア・プロジェクトの創始者たるジミー・ウェールズ氏のことです)やウィキメディア財団の規定や決定と矛盾していたならば、問答無用でそちらが優越する(規約にそう書いてあります、英語ですけど)わけですけど、よほどのことがない限り介入はしてきません。

あと、{pron|kor}(私は韓国語(kor)を中心に投稿しているのでこう書いてます、英語ならengで、フランス語ならfraで、スペイン語ならspaですね)と書くのは、もう一つ別の理由があります。informationのように「綴りは同じだが2言語以上で共有される単語」の場合です。(うまく説明できるか分かりませんが、頑張ります)節ごとにジャンプできる機能が備わっているのですが、各言語の節ごとに{pron}だけのままだと、二つ目の{pron}の節を編集したかったのに一つ目のほうを編集していた…なんてことが起きます(今では改善されたのでしょうか…これはMediaWikiの仕様なので、このことは「ユーザの誰に責任がある…云々」ではないでしょう)。別々になっていれば、間違えようがないのです。このような理由で「現状のままでも問題はない」「というか、変える必要性はない」というのが私の意見表明となりますが、如何でしょうか?では項目作成に戻りたいと思います。LERK会話2021年5月14日 (金) 15:37 (UTC)[返信]

有難うございます、新たなコメントがございましたので合意に関しましては延期し、もう少し議論を行いたいと思います。
私の意見といたしましては発音解説へのリンクはあった方が良いかなと思います。解説があった方が発音を理解しやすいですし、無いより有る方が好ましいように思います。ただ、リンクの場所については従来の見出しでもIPAの所でも、特に場所はどこでも構わないかなと思います。もし見出しに付けることで何らかの不具合の可能性がありましたらIPAの所に解説を付けるやり方にするのが良いかとは考えております。 --M-30722 (トーク) 2021年5月14日 (金) 15:55 (UTC)[返信]
@LERK 同名の節を区別する方法については別の改善提案があります。同様の問題として「英語ではなくフランス語の『名詞』節にリンクしたい!」という要望があるようで、その対応として節タイトルを「名詞:フランス語」というようにしているものがあります。同名の節があるときとないときとで違うことを書かなければならないとしたら編集者としてはやりにくいので、この機能を搭載したテンプレートを作成する予定です。すなわち ==={{S|noun|lang=en}}=== とか ==={{S|pron|lang=ko}}=== のように入力するものです。出力は発音解説ページにリンクするのではなく、節タイトルと言語名から自動生成するIDを付与します。このように節ジャンプを改善する別の方法がありますので(未実装ですが)、発音節だけ特別扱いしなくてもよいと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2021年5月14日 (金) 23:29 (UTC)[返信]
確かに発音節だけ特別扱いする必要は無いですね、IPAのテンプレートから発音解説へのリンクに飛ぶようになったのでわざわざ発音の見出しとIPAの両方から発音解説のページにリンクする必要は無いと思います。また、woensdagjeのように音声ファイルのみ貼られている項目では素直に音を聞け済むのでそのようなページでは特に発音解説へのリンクに飛ぶ必要はないかな、と思います。
また、「名詞:フランス語」のようなタイトルは編集者としてもやりにくいですし、また、とにかく見栄えが非常に悪いように感じます。閲覧している側からしたら一回一回フランス語って言われなくてもフランス語なのは上の見出し==フランス語==を見りゃあ分かるのでくどいと感じますので、どうしても言語を示して区別したい場合は少なくとも閲覧画面には表示されない形で行うようにならないかと思います。(これについては当議論から脱線するので詳しく議論する場合はまた別の項目を設けてできればと思います) --M-30722 (トーク) 2021年5月17日 (月) 04:52 (UTC)[返信]
現時点での賛否をまとめますと、賛成:4 反対:1 で賛成多数です。よってこちらの議論につきましては可決ということで合意をしたいと思いますがよろしいでしょうか? --M-30722 (トーク) 2021年5月26日 (水) 16:20 (UTC)[返信]
特に意見出なかったので合意と致します。よって、テンプレート:pronに付きましては引数を無効化しようと思います。 --M-30722 (トーク) 2021年6月1日 (火) 15:34 (UTC)[返信]
かなり性急な措置だと思います。LERKさんの反論から1ヶ月程度は議論すべき問題だとは思うのですが。
「発音解説へのリンクはあった方が良い」は合意されていると思いますが、それは、何か措置が講じられていますか。各国語へのガイドを{{IPA}}で示すがそれですか?それでは、日本語、中国語、朝鮮語、タイ語については、ほとんどがIPAを用いていませんがどうしますか。また、IPAが発音記号として言語共通性を有していることを認めるとしても、すべての言語についてベストな表記方法であるかはかなり疑問で、これは、綴と発音の乖離が大きい英語には適しているでしょうが、一定の法則で吸収している独仏とかだと大袈裟、発音を元にピンインを考案した中国語には屋上屋、朝鮮語について確たることは言えませんが、朝鮮語のローマ字表記もおそらく同様でしょう。また、タイ語についてもその特性を生かした「ハース式」の方が「IPAを用いるよりも厳密にかつ手軽に用いることができる」(w:発音記号 (タイ語))と言われています。日本語については諸言語の中でも発音が単純で概ね現代仮名遣いで足り、アクセントの位置を添えれば発音表記としては十分です。母音子音を分けて認識したければ、ヘボン式ローマ字でも使えば足りるでしょう。逆に、IPAをつかうと、「ん」音の書き分けや、「う」音の書き分け、「が」等鼻濁音の書き分け、「き」音の「k」音との書き分けがあり、また、高低アクセントについてもわかりづらく、言ってみれば「鶏を割くに牛刀をもって」するようなもので、非日本語母語者向けにもIPAをそのまま使うより、付録:日本語の発音表記などで対応関係を理解し、平易な発音表記で理解してもらう方が良いでしょう。以上から、IPAによる発音表記は「あった方がいいけど必須とは言えない」ものと考えます。そうすると{{IPA}}による、「付録」へのガイドは期待できないわけです。ということで、現在のガイド方法を止めることは利便性の後退になります。では、この4言語用にガイド方法を考えるべきかということですが。現在できていることをわざわざ改めるまでもないというのが私の考えです。「発音解説へのリンクはあった方が良い」の解決法が示されないようであれば、利便性の後退ですので戻したいと思います。---Mtodo (トーク) 2021年6月1日 (火) 20:40 (UTC)[返信]
日本語や朝鮮語に関してはja-pronやko-IPAを貼れば解説ページへのリンクに飛ぶような仕様になっています。タイ語についてはテンプレート:th-pronから解説ページへ飛ぶようにするで対応可かと思います(中国語については方言毎にリンクできないか対策が必要かと思います)が、これでは不十分でしょうか? --M-30722 (トーク) 2021年6月2日 (水) 01:26 (UTC)[返信]
IPAが必ずしも便利な表記法とは限らないという点は納得できます。日本語話者にとっては、日本語の発音はIPAを使うまでもなく仮名で表記すれば安全に読むことができます。そういった言語は{{ja-pron}}のように最も適した発音表記法(この場合は仮名)を指定することでIPAを自動生成するようにするのがよいでしょう。このようにして恐らくあらゆる言語の発音をIPAを使って示すことができて、{{pron}}のリンク機能にとって代えることができます。しかしながら現状ではIPAが完備されているとは言えないので、移行は進めつつも、当面は{{pron}}のリンク機能は維持するのが穏当でしょう。 --Naggy Nagumo (トーク) 2021年6月4日 (金) 14:51 (UTC)[返信]
それでは、改めまして以下のように提案致します。
  1. pronのリンク機能は移行期間中の措置として暫定的に残し、新たに作成される記事への使用については非推奨とする。
  2. pronに引数が使われている項目にはメンテナンスカテゴリ「テンプレート:pronに引数が用いられているページ」(仮称)を付加し、移行作業の便を図る。
  3. {{pron|ja}}とした場合、表示は「発音(?)」とする。これは見栄えの問題の改善を図るとともに、リンク先が発音解説のページなのか「発音」という単語なのかを明確にするためです。
以上1〜3の案につきまして賛否を問いたいと思います。 --M-30722 (トーク) 2021年6月10日 (木) 03:28 (UTC)[返信]
賛成 賛成 問題ないと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2021年6月19日 (土) 00:08 (UTC)[返信]
賛成 賛成です。--Alexandr3126 «T/M/C» 2021年6月19日 (土) 06:06 (UTC)[返信]
ありがとうございます。今月中に特に反論が出なければ上記の内容作業を始めようと思いますのでもし反論がある人は今月中にお願い致します。そこで正式に決めたいと思いますのでそれ以降に後出しでの反論はご遠慮いただきたく思います。 --M-30722 (トーク) 2021年6月19日 (土) 12:27 (UTC)[返信]
対処 期日となり、賛同が得られましたので上記提案の通り実装しました。 --M-30722 (トーク) 2021年7月3日 (土) 10:31 (UTC)[返信]
コメント中国語等の発音へのガイドに対する対処、その他各言語にリンクされない場合の対処は確実にやってください。後、phởのように「発音について」がずらずらと並ぶ見た目って冗長だと考えませんか。--Mtodo (トーク) 2021年7月3日 (土) 11:01 (UTC)[返信]
見栄えに関しては IPA(?)、もしくは英語版に合わせて IPA(key) のように表示するのはどうでしょうか。--Alexandr3126 «T/M/C» 2021年7月3日 (土) 11:11 (UTC)[返信]
ベトナム語は「発音について」→「?」に変えましょう。中国語は方言毎に別言語のように発音が異なる為、方言毎に解説ページにリンクを付けたく思いますが良い方法ありますでしょうか。 --M-30722 (トーク) 2021年7月3日 (土) 13:05 (UTC)[返信]
③について、最初は問題ないと思ったのですが、セクション見出しで「(?)」を表示したときにIDが変わってしまうのが気になりますね。目次の表示も変わってしまって嫌な目立ち方をしてしまう気がします。わかりやすさは向上しているとは思うのですが、ちょっと目立ちすぎるのでこれについてはもとに戻した方がよいと感じます。 --Naggy Nagumo (トーク) 2021年7月15日 (木) 14:26 (UTC)[返信]
不具合が起こっている様子でしょうか。従来の方式が不具合無くいけるようであれば、不具合の無いものが良いかと思います。 --M-30722 (トーク) 2021年7月18日 (日) 15:37 (UTC)[返信]
節ジャンプが上手くいかなくなります([[○○○#発音(?)]]と入力しないと飛べない)。ただし検索しても「発音」節に飛ばしているリンクはないようなので、(現状は)不具合というほどではありません。それよりも見た目の不統一感が以前より強くなったのが気になってしまいます。 --Naggy Nagumo (トーク) 2021年7月20日 (火) 13:57 (UTC)[返信]
確かに目次の見栄えがかえって悪くなったように見受けられます。見栄え改善の為に行ったことが更に見栄えを悪くなる結果を招いては本末転倒でございますので元の色付きの「発音」の方が見栄えとしてもマシかも知れないです。いずれにせよ引数のリンクは将来的には無くす方向なので特に反対がなければ元の見た目に戻して良いかも知れません。 --M-30722 (トーク) 2021年7月20日 (火) 14:10 (UTC)[返信]
前回の議論から時間が経ちましたが、漢字項目の扱いを決めたいと思います。例えば、の発音の見出しですが、単に発音表記へのリンクを取るか、それぞれの読みにテンプレート:ja-pronを付けるなどしてリンクを残すか、どのような方針にしていきましょうか? --M-30722 (トーク) 2022年9月19日 (月) 04:58 (UTC)[返信]
例示された「発音」節は発音を解説していないので節タイトルを「読み」に変更した方がよいと思います。--Naggy Nagumo (トーク) 2022年9月20日 (火) 08:33 (UTC)[返信]
確かに「読み」の方がしっくりきますね、賛成です。--M-30722 (トーク) 2022年9月20日 (火) 14:34 (UTC)[返信]
こちらの議題は2年経過し、コメントもかなり多くなっているので漢字項目の扱いについて独立した議題を立てて話し合いたいと思います。 --M-30722 (トーク) 2022年9月22日 (木) 12:29 (UTC)[返信]

ネット用語の追加

俗に言う「ネット用語」のページを新設するのはいかがでしょうか。問題もあるかとは思いますがご意見お願いします。造語の作成は制限されているようですが…。--ゆにこーど (トーク) 2020年6月12日 (金) 12:57 (UTC)[返信]

作成に関してはWiktionary:編集方針#新語の扱いに準じるかと思います。ちなみに現在日本語版wiktionaryに収録されている語はググるバズるなどがあります。 --M-30722 (トーク) 2020年6月12日 (金) 13:10 (UTC)[返信]
わかりました。ありがとうございます。--ゆにこーど (トーク) 2020年6月12日 (金) 13:11 (UTC)[返信]

ドイツ語活用表

カテゴリ:ドイツ語 活用表にあるドイツ語活用表のページですが、名前空間が適切でないため付録に移すというような話もあったかと思います(実行されていませんが)。しかしページを分けるメリットは少なく寧ろデメリットの方が大きそうなので、普通に単語のページに統合しようかと思います。移動は手作業で行うことを想定しています。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月19日 (金) 14:42 (UTC)[返信]

忘れているわけではなく、NavFrameがモバイルビューで機能しない限りは巨大な活用表を表示することに抵抗感があります。Wiktionary:編集室/2020年Q3#NavFrameがモバイルビューで機能しない で問題提起しましたが技術に明るい人がいないようです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2021年3月23日 (火) 14:13 (UTC)[返信]
賛成 賛成 他の言語と同じように単語ページに直接活用表を付ける形で良いと思います。ドイツ語だけ違った仕様というのも変ですし。 --M-30722 (トーク) 2021年6月19日 (土) 12:30 (UTC)[返信]
賛成 賛成 M-30722さんと同意見です。--Alexandr3126 «T/M/C» 2021年6月26日 (土) 14:52 (UTC)[返信]
合意は問題なさそうですね。活用表は巨大なことが多いのでNavFrameを使って項目ページに配置すればよいでしょう。ただしモバイルビューではNavFrameが機能しないので、そちらについては別件として引き続き検討するのがよさそうです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2021年6月26日 (土) 23:34 (UTC)[返信]

項目名の変更について

ここでの質問が適切か分かりませんが、項目名の変更はどのように行ったらよいでしょうか。アルメニア語では通常、固有名詞等を除いて語頭は小文字となりますが、「Խորվաթերեն」(クロアチア語)が大文字書き出しで作成されています。これを小文字書き出しの「խորվաթերեն」に項目名を修正したいと思っています。宜しくお願い致します。 --Trema7 (トーク) 2020年6月20日 (土) 10:39 (UTC)[返信]

ベクタースキンでPCサイトを閲覧しているなら、項目ページ上部の「その他」プルダウンメニューから「移動」を選びます。表示されていない場合は権限がありません。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年6月20日 (土) 10:50 (UTC)[返信]
ページを移動させることができました。ご教示頂きありがとうございました。 --Trema7 (トーク) 2020年6月20日 (土) 11:07 (UTC)[返信]