Wiktionary:管理者権限の返上

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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このページはウィクショナリー日本語版の公式な方針です。多くの利用者に支持されていて、すべての利用者が従うべきだと考えられています。必要に応じて編集することは可能ですが、その変更はコミュニティーの合意を反映している必要があります。大きな変更を加える場合は、ノートページで提案してください。

管理者は、当人の意志と、他の参加者の支持があって成り立つものなので、そのどちらかが欠けた場合などには、辞任がありえます。

管理者がどのようなものであるかについては、Wiktionary:管理者を参照して下さい。

管理者が辞任すべき理由

  1. 本人が辞任を望む
  2. ウィクショナリーへの参加を中止する。
  3. 他の参加者が、以下のような理由で、管理者に辞任してもらうことを望む
    • 参加者一般の合意事項、意志を反映できそうにない。以下に例を示します。
      1. 他の参加者の意見に真剣に耳を傾けていない
      2. 広く意見を募ろうという態度に欠ける
      3. 反対意見を嫌う
      4. 特定の件についての合意をどうしても受け入れられない
    • 管理者権限の濫用があった。
      1. 当人が関与した編集合戦に絡んでページの保護をかけたり、相手をブロックしたり、個人的な動機でページを削除する、などの行為があり、再発防止のために管理者を辞めてもらう方がウィクショナリーにとってよさそうな場合など

参加者としての言動に問題があるが、管理者権限の濫用はない場合、態度を改めたり謝罪をしたりして信用を回復できるなら辞任の理由にはならない。

退任とその手続き

自動退任について

  • 2年間、ウィクショナリー日本語版で編集(記録の残る各種操作を含む)を行っていない管理者は、自動的に退任する。
  • 退任の手続きは、以下のように定める。
    1. 管理者の自動退任セクションで活動歴のないことを指摘する。この指摘は全てのユーザーが行うことができる。ただし虚偽に基づく申告は無効となる。
    2. 活動歴のないことを、他のユーザー1名が確認する。この確認は全てのユーザーが行うことができる。ただし虚偽に基づく申告は無効となる。
    3. 確認を行ったユーザーは Wiktionary:コミュニティ・ポータル/ニュース 及び Wiktionary:Recentchanges/告知 に自動退任の手続きに入ったことを公告する。
    4. Stewardに依頼し、退任処理を行う。依頼はメタ・ウィキメディアの m:Steward requests/Permissions で行う。metaのルールにより、日本語版でsysopをしておりmetaでも活動履歴があるユーザーが申請を行う。
  • 自動退任した管理者が、利用者ページに管理者であるなどの記述をしている場合、これを退任後第三者が書き換えてもよい。ただし、常識の範囲を超えた書き換えをした場合はWiktionary:投稿ブロックの方針に基づき、適切な対処を行う。
  • 退任した管理者が、所定の手続きを踏んで再び管理者に立候補することを妨げない。

自発的な辞職について

  • 管理者はいつでも自発的に辞任することができる。
  • 辞任の手続きは、メタ・ウィキメディアのm:Requests for permissionsで行う。このときウィクショナリーの利用者ページに"I request for removing my sysop flag. --~~~~" 等と英語で掲示することが必要である(メタの規定による)。あわせてこの文書で辞任を報告することが望ましい。
  • 辞任した管理者が、再び管理者に立候補することを妨げない。

管理者の自動退任

Kaznyan

2016年3月27日を最後におよそ三年間に亙り活動がありません。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年3月26日 (火) 07:10 (UTC)[返信]

確認しました。ちなみに他言語版・他姉妹プロジェクトを含めても2016年3月27日を最後に活動無しのようです。今からメタウィキへ申請します。--Yapparina (トーク) 2019年4月12日 (金) 23:41 (UTC)[返信]
申請が受理されました。 --Yapparina (トーク) 2019年4月13日 (土) 21:53 (UTC)[返信]

管理者の自発的辞任

Electric goat

長らく活動できないでいることお詫びいたします。何かとすることが多く、今後もウィクショナリーに時間をとる見通しが立ちませんので、ひとまずビューロクラットと管理者の権限を返上いたします。完全撤退というつもりではありませんので、また活動できるようになりましたら、よろしくお願いいたします。e-Goat (baa) 2015年9月6日 (日) 03:28 (UTC)[返信]

コメント 管理者とビューロクラットの両方の権限について、9月7日にスチュワートにより権限除去されました。おつかれさまでした。 --Ninomy - chat 2015年9月30日 (水) 14:18 (UTC)[返信]

Ninomy

実生活が忙しく、ウィクショナリーで活動できない状態がここ2年ほど続いております。管理者とビューロクラットの権限を頂いておきながら申し訳ありません。今後も当面の間、ウィキメディア・プロジェクトへの参加に時間を割くことができず、管理者やビューロクラットとして十分な活動を行うことができない状態が続くと見込まれますので、今回の管理者任期満了をもって両権限を返上します。今後も引き続き、その時その時の私にできる範囲で、ウィクショナリーやウィキメディア・プロジェクトに貢献していきたいと思っております。--Ninomy - chat 2015年9月30日 (水) 14:18 (UTC)[返信]

Kahusi

既に2年以上編集・権限行使をしておらず、自動退任の水準にある為、自づから権限除去を依頼しました。--kahusi (會話) 2018年5月11日 (金) 10:35 (UTC)[返信]

管理者の行為についての論争

管理者それぞれの行為に対する異議についてはその管理者の会話ページで議論を行ってください。

過去ログ

関連項目