「識」の版間の差分

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==={{noun}}===
==={{noun}}===
[[Category:{{ja}} {{noun}}|しき]]
[[Category:{{ja}} {{noun}}|しき]]
# ('''[[しき]]''') [[しりあい|知り合い]]であること。
# ('''[[しき]]''') [[対象]]を[[認識]]する[[こころ|心]]の[[はたらく|働き]]。[[六識]]・[[八識]]などが[[たつ|立て]]られ、[[仏教]]の[[認識]][[論]]・[[存在]][[論]]の[[基本]][[概念]]である。
# ('''[[しき]]''') [[序文]]などの[[署名]]の[[した|下]]に[[もちいる|用いる]][[語]]。


==={{prov}}===
==={{prov}}===

2018年2月25日 (日) 08:15時点における版

漢字

字源

  • 会意形声。「」+音符「」、「戠」は「」の原字で「」に飾りをつけたもので、標識を意味する。

金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

  1. しるわかるわきまえる

日本語

発音(?)

名詞

熟語

中国語

*

熟語

朝鮮語

*

熟語

コード等

点字