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#(動詞の連用形に付いて)[[最後]]まで[[行動]]する。[[すっかり]]~する。 |
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{{日本語五段活用|ぬ|く}} |
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#他よりも{{おくりがな2|優|すぐ|れ|すぐれる}}ている。 |
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#{{おくりがな2|逃|に|げる|にげる}}。[[脱出]]する。 |
#{{おくりがな2|逃|に|げる|にげる}}。[[脱出]]する。 |
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#収まっている物を{{おくりがな2|取|と|る|とる}}。 |
#収まっている物を{{おくりがな2|取|と|る|とる}}。 |
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===={{pron}}(連用形)==== |
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下二段活用: 三拍動詞一類 |
下二段活用: 三拍動詞一類 |
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'''{{PAGENAME}}'''【[[貫]]く】 |
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#{{おくりがな2|貫|つらぬ|く|つらぬく}}。{{ふりがな|穴|あな}}に{{おくりがな2|通|とお|す|とおす}}。 |
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2020年6月11日 (木) 07:27時点における版
ぬぐ も参照。
日本語
語源
発音(?)
東京アクセント
- ぬ↗く
京阪アクセント
- ↗ぬく
動詞
ぬく【抜く】
- 嵌っている物や刺さっている物を引っ張って取る。
- 中に溜まっている物を外に出す。
- こっそりぬすむ。抜け荷をする。
- 多くの中から必要な物を取り出す。
- 必要のない物を取り除く。
- (俗語) 体内の化学物質などを代謝、排泄する。
- 過程の一部を省略する。なまける。
- 前方や上位に居る者を追い越し、先へ出る。
- (俗語) 先駆けて報道する。
- 貫く。突き通す。
- (俗語) 自慰により射精する。
- (動詞の連用形に付いて)最後まで行動する。すっかり~する。
活用
活用と結合例
古典日本語
動詞:抜
ぬく【抜く】
カ行下二段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ぬ | け | け | く | くる | くれ | けよ |
ぬく【抜く】
カ行四段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ぬ | か | き | く | く | け | け |
発音(連用形)
下二段活用: 三拍動詞一類
- ↗ぬくる
四段活用: 二拍動詞一類
- ↗ぬく
諸言語への影響
動詞:貫
ぬく【貫く】
カ行四段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ぬ | か | き | く | く | け | け |