「のみ」の版間の差分

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
51行目: 51行目:
[[Category:{{ja}}_助詞]]
[[Category:{{ja}}_助詞]]
[[Category:{{ja}}_助詞_副助詞]]
[[Category:{{ja}}_助詞_副助詞]]
'''のみ'''【耳・已・而已・而已矣・也已・爾】
'''のみ'''【[[]][[]][[]]已・而已[[]][[]]已・[[]]
#一つの事柄・状態などを限定したり取り出すことで強調する。
#一つの事柄・状態などを限定したり取り出すことで強調する。
#感動を込め強く言う。
#感動を込め強く言う。

2020年12月31日 (木) 04:11時点における版

ノミ も参照。

日本語

動詞

のみみ、み、み】

  1. の連用形。

名詞:飲み

のみみ、み、み】

  1. 飲むこと。
  2. 飲み口の略称。

翻訳

名詞:衣袽

のみ衣袽

  1. ひのきまきなどの内皮を砕き柔らかくして舟などの継ぎ目に詰め込み水漏れを防いだりする。

名詞:鑿

のみ

  1. 木材石材金属などあけたりったりする工具

成句

参考

  • 石材や金属に用いられるものは、「たがね」と呼んで区別する場合がある。[1]

類義語

翻訳

助詞

のみ已・而已已・

  1. 一つの事柄・状態などを限定したり取り出すことで強調する。
  2. 感動を込め強く言う。

関連語

出典

  1. 『講談社カラー版 日本語大辞典』、1989年、1522頁、最上段。