「以」の版間の差分

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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**: [[もって|もっ-て]]、[[もち]]、[[もちいる|もち-いる]]([[もちゐる|もち-ゐる]])、(訓読)[[ひきいる|ひき-いる]]([[ひき-ゐる]])、[[もってす|もっ-てす]]、[[ともに|とも-に]]、[[ともにす|とも-にす]]、[[おもう|おも-う]]([[おもふ|おも-ふ]])、[[ゆえ]]([[ゆゑ]])、[[すで-に]]
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2021年1月22日 (金) 11:39時点における版

漢字

字源

  • 会意形声。「(又は )」(右部)+音符「(イ)」(左部)、「㠯」はすきの象形文字で「」の原字。道具を用いて仕事をするの意で、後に「~を用いて」「~によって」の意を生じた。

金文 甲骨文字 金文

簡帛文字 簡牘文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

  1. もちいる。
  2. もって、~によって
  3. ~ゆえに
  4. より

日本語

発音(?)

熟語

中国語

*

介詞

  1. ~を以もっ
  2. ~によって
  3. なので、~のために

接続詞

  1. ~するために

熟語

朝鮮語

*

熟語

コード等

点字