「おきる」の版間の差分

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==参考==
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*初版の定義は {{書誌・大日本国語辞典|1|538|282}} より
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2012年5月13日 (日) 23:04時点における版

日本語

動詞

おきるきる】

  1. 人や棒状のものなどが、伏せている、横になっている状態から、縦になる。立体の最も長い軸が、地面と直角あるいはそれに近い角度で交わる状態になる。
    類義語: たちあがる
  2. 眠りから覚める寝床から出る。
    早朝におきる
    類義語: めざめる覚醒する、起床する。
  3. 寝ない状態でいる。
    深夜までおきている。
  4. 気がつく。
  5. 物事が生じる発生する。
    事件がおきる
    1. ある原因によって物事が生じる。
      運動不足から起きる肥満。
  6. 火の勢いが増す。に火がつく。
    火がおきる

発音(?)

  • オキ↘ル

関連語

成句

翻訳

たつ

めがさめる

寝ないでいる

生じる

参考

  • 初版の定義は 上田万年松井簡治『大日本国語辞典』 金港堂書籍、第1巻、1915年10月8日、紙面538ページ、デジタル282ページ、全国書誌番号:43022818、国立国会図書館デジタルライブラリー pid 954645/282 より