「さる」の版間の差分

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
削除された内容 追加された内容
英雄 (トーク | 投稿記録)
みたみ (トーク | 投稿記録)
内容の追加
67行目: 67行目:
*{{is}}: [[prímatar]]
*{{is}}: [[prímatar]]
*{{it}}: [[scimmia]] {{f}}, (学術)[[primati]]
*{{it}}: [[scimmia]] {{f}}, (学術)[[primati]]
*スラナン語:[[yapi yapi]]
{{trans-mid}}
{{trans-mid}}
*{{ko}}: {{lang|ko|[[원숭이]]}} (weonsung'i)、(学術){{lang|ko|[[영장류]]}}
*{{ko}}: {{lang|ko|[[원숭이]]}} (weonsung'i)、(学術){{lang|ko|[[영장류]]}}

2015年8月5日 (水) 23:58時点における版

日本語

動詞:去る

さるる】

  1. 離れて行く。
    住み慣れた街を去る。頭痛が去る

活用

ラ行五段活用
さ-る

関連語


動詞:然る

さるる りの連体形

  1. 特定の対象を漠然と指す。
    然るお方が参られて言うには…

関連語


名詞:猿

さる【サル、 「猴」は大型のもの、多くは類人猿を指す】

  1. 哺乳類霊長類動物。日本語では一般にニホンザルを指す。
  2. (俗語)他人を馬鹿にして使う言葉。
  3. 豊臣秀吉の俗称。織田信長がこう呼んだことに由来する。

関連語

翻訳


名詞:申

さる

  1. 干支の9番目。猿を当てる。
  2. 方位の一つ。方位角240度。

関連語

十二支
文字 動物 方位
八卦
:カン)
チュウ うし 北東(:ゴン うしとら
イン とら
ボウ :シン)
シン たつ 東南(:ソン たつみ
うま :リ)
ひつじ 南西(:コン ひつじさる
シン さる
ユウ とり 西:ダ)
ジュツ いぬ 北西(:ケン・カン いぬい
ガイ

日本語 古語

動詞:避る

さるる】

  1. 避けること。

活用

ラ行四段活用
さ-る

動詞:曝る

さるる】

  1. 色あせること。

活用

ラ行四段活用
さ-る

活用

ラ行下二段活用
さ-る

助動詞

さる

  • 接続:四段活用、上一段・下一段活用、上二段・下二段活用の動詞の未然形、カ変動詞の連用形に接続。
  1. 尊敬)軽い尊敬、親愛の意を表す。(~なさる)
  2. 卑語)軽くののしったり、卑しめる意を表す。(~やがる)

活用:古語

連用形接続
未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
さら さり(さつ) さる さる され され(さい)