「位格」の版間の差分
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#(キリスト教神学、哲学)他者に対して区別される主体、また自己が成立つ個物のこと。[[ペルソナ]]。 |
#(キリスト教神学、哲学)他者に対して区別される主体、また自己が成立つ個物のこと。[[ペルソナ]]。 |
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##[[三位一体]]論をめぐり整理された定式において、神は、一つの[[実体]]と、「父なる神」・「ロゴス」({{unicode|[[λόγος]]}}) である子なる神([[キリスト|イエス・キリスト]])・および「[[聖霊]]([[聖神]])」の三つの'''位格'''において、永遠に存在すると言い表されている。(日本語版ウィキペディア『[[w:三位一体#定式|三位一体]]』より) |
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##第一の神は[[父なる神]]の[[御心]]([[will]])。第二の神は[[父なる神]]と子なる神([[キリスト|イエス・キリスト]])の法則([[word]])。第三の神は[[父なる神]]と子なる神([[キリスト|イエス・キリスト]])の原動力([[work]])。 |
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##[[三位一体の神]]は[[人間]]が生きていることそのもの。 |
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#(文法)「'''[[処格]]'''」の異称。 |
#(文法)「'''[[処格]]'''」の異称。 |
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2016年3月26日 (土) 17:46時点における版
日本語
名詞
翻訳
- 英語:hypostasis
- 古典ギリシア語:ὑπόστασις
- ラテン語:hypostasis, persona