「巫」の版間の差分

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==== 運用 ====
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;2015年1月7日
*明治33年8月施行の小学校令施行規則以来、常用漢字に入っていない。
*戸籍登録すための子の名前は、2015年1月7日から使用可能になった。<ref>戸籍法施法規則 附則(平成二七年一月七日法務省令第二号)</ref>
*人名漢字追加される。<ref>戸籍法施法規則 附則(平成二七年一月七日法務省令第二号)</ref>


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2016年5月4日 (水) 05:25時点における版

漢字

字源

  • 形声』。工(降ろす)の転音が音を表し「くだす」を意味する。人人はの略字で、巫女が声を上げて神を呼ぶ招魂ことで巫祝の意。また巫女が舞う時の両袖からの象形という説もある。

甲骨文字 金文

簡帛文字 簡牘文字 古文

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

  1. みこ。かんなぎ。舞楽を催し神降ろしを行って祈祷をする女。
  2. 医者
  3. 巫山(山の名前)。


日本語

発音(?)

熟語

運用

2015年1月7日
  • 人名漢字に追加される。[1]

中国語

*

熟語

朝鮮語

*

熟語

コード等

点字

脚注

  1. 戸籍法施法規則 附則(平成二七年一月七日法務省令第二号)