「目的格」の版間の差分

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# 文中において、[[直接]]・[[間接]]を問わず、動詞の表す動作を行われる[[対象]]のもの、または作用・性質が働く対象のものをあらわす[[格]]。[[賓格]]。 ≒ [[対格]] ⇔ [[主格]]。
# 文中において、[[直接]]・[[間接]]を問わず、動詞の表す動作を行われる[[対象]]のもの、または作用・性質が働く対象のものをあらわす[[格]]。[[賓格]]。 ≒ [[対格]] ⇔ [[主格]]。
# [[直接目的語]]・[[間接目的語]]([[補語]])をあらわす[[格]]。
# [[直接目的語]]・[[間接目的語]]([[補語]])をあらわす[[格]]。

2017年1月8日 (日) 05:36時点における版

日本語

名詞

目的 (もくてきかく)

  1. 文中において、直接間接を問わず、動詞の表す動作を行われる対象のもの、または作用・性質が働く対象のものをあらわす賓格。 ≒ 対格主格
  2. 直接目的語間接目的語補語)をあらわす

発音(?)

も↗くてき↘かく
  • IPA: [mok(ɯ̊)˦tékç(i̊)˦kak(ɯ̊)˨]
  • X-SAMPA: [mok(M_0)_Hte_Hk(i_0)_Hkak(M_0)_L]

関連語

翻訳


朝鮮語

名詞

目的목적격

  1. (日本語に同じ)目的格。