おぼえる

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日本語[編集]

語源[編集]

古典日本語おもほゆ」→「おぼほゆ」→「おぼゆ」→「おぼえる」と転じた。

発音[編集]

動詞[編集]

おぼえるえる・える】

  1. (他動詞) 忘れないで、記憶にとどめておく。記憶する。意識して忘れない。
    • あの時のことはでも覚えている。
    • 母さんがしまった僕の本の場所覚えていない?
    • よく覚えておくようにします。
    • 覚えとけよ。(「いつか痛い目に遭わせるぞ」といった意味)
  2. (他動詞) 学んだり教えられたりして、身に付ける習得する。
  3. (他動詞) ある感情感覚意識する。

活用[編集]

翻訳[編集]

語義1

語義2

語義3