出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
漢字
- 筆順 :
- (日本における筆順)
- (中国における筆順)
- ↑ 張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、2403頁。
季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、750頁。
林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、9頁。
- 『説文解字』によれば「犬,狗之有縣蹏者也、象形 ― 犬とは、狗のけづめのあるもの。象形」 。
- いぬ
- いぬ。
- つまらないもの、無駄なもののたとえ。
- 子曰、今之孝者,是謂能養、至於犬馬,皆能有養、不敬,何以別乎(『論語/為政』)
― 子は言った。今の孝行とは〔親を〕よく養うことをいう。〔しかるに〕犬馬に至っても、皆養うということがある。敬う心がなければ、何をもって区別ができようか?
犬 *
- ↑ Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 437.
- いぬ(=狗)。
犬 *
犬 *
chó
- 犬。
字典掲載
康熙字典
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705ページ, 27文字目
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諸橋大漢和辞典 (修訂第2版)
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20234
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新潮日本語漢字辞典 (2008)
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6890
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角川大字源 (1992)
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5678
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講談社新大字典 (1993)
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9585
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大漢語林 (1992)
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6742
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三星漢韓大辞典 (1988)
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1118ページ, 14文字目
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漢語大字典 (1986-1989)
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2巻, 1331ページ, 1文字目
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